実際の製作に入ります。
車体の上下パーツを合わせたところ |
大きなボディの上下が2つのパーツで出来ています。それを合体すると、こんな形状になります。宙に浮いているように見えるのは、ボディ内部に支える柱があるからです。
横から見ると分かりやすいでしょう。
下に写真を貼っておきます。
車体の上下合わせ構造 |
砲塔の上下パーツなど |
砲塔に関しても同じような構造です。
上下を合わせて、左右と後方も貼り合わせます。
前側は防盾(この写真には付いていません)があり、砲身が刺さるように付きます。
砲塔の上下パーツを合わせたところ |
車体と砲塔共にペリスコープが付いています。
いずれもクリアパーツで、開口部をマスクするためのテープも付属していました。
今回はこのテープを活用しつつ、ペリスコープ全体は銀色塗装することに。しかし、この選択が失敗だったのは、後から気づくことになります。
※ペリスコープというのは、覗き窓のような装置です。
実際の構造は単純な覗き窓ではなく、中にミラーやプリズムなどを仕込んだ
潜望鏡みたいなものです。
車内にいる人が、車外に設置された窓から外を見ることが出来ます。
※ペリスコープは光を反射させて、外を見る装置です。
なので、外回りを銀色塗装しておくプランでした。
しかし、それをやってしまうと外から見たガラスエリアが銀色に。
非常に違和感があって、痛々しい仕上がりになってしまいました。
(失敗の図は、後日の記事でどうぞ)
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