2023年5月29日月曜日

模型やガジェット以外のネタも書くことにします

ブログのお題と逸れますが、悪しからず。

 

というのも、昨今はアクセスが少ない。理由は明白でgoogle の所作です。

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、少し前から検索エンジンの動作が変わっています。簡単に言えば、マイナーなwebなどは掲載してもらえません。

検索で出るのは、メジャーなサイトやアクセスの多い場所のみ。

 

雑多な嘘の入り混じった情報を提供しない方針と聞きますが、本当は違うのでしょう。

google さんも落ち目。コストダウンでしょ?

 

そんな外的環境に影響され、一時は情報収集でアクセスを集めた記事も死にました。

マイナー道に情報提供するという細やかな思いも無下に。

それならば、タイトル無視で適当に進めようということです。

 

検索の改悪については、非常に残念に思います。

私の拙いサイトは置いといて、色々と情報収集する術を失ったことが痛い。

私だけでは無いと思いますけどね。

 

 

2023年5月20日土曜日

1/144 ジェットモグラ アオシマ製

ジェリーアンダーソンのコンテンツから、サンダーバード。

そこに登場する機体の一つがジェットモグラです。

もっとも、一号とか二号の方がメジャーではありますね。

 

ジェットモグラ パッケージ

 

絵で見ると分かりやすいかと思います。

劇中の露出度は高いですし、印象的だったでしょう。

イラストの中には一号と二号も描かれています。よく見ると二号のコンテナが下ろされていて、シャッターも開いています。

ジェットモグラが出てきたシーンをイメージしたものになっています。



ドリルのパーツ


箱の中を開けると、黄色や黒の成型色のパーツが目に入ります。

また、写真の様にドリルはクロームメッキされています。

少し気になっていたのは、ドリルの金型構造でした。予想通り、普通に二つ割金型(中抜き構造のためスライド金型ではある)で作られています。したがって、しっかりとパーティングラインが見えています。

パーティングラインは180度の方向にも入るので、2本が長手方向に伸びます。これは、どうしましょうかね。

キチンと処理するなら、メッキは剥がしてパーティングラインの凸部分を削るべきです。 

かなり面倒ですし、そこまでする模型かどうかも思案どころ。



完成写真(パッケージ)

完成してからも、移動状態と突入状態の可動が出来ます。

本体後部のパーツは、移動中と突入中などの選択式です。組む前に、どれを使うか決めないとなりません。

キャタピラ部分は少し癖があります。

ゴム系の輪に、プラの平板パーツを何枚も貼り付ける方式。

接着しにくいため、後から剥がれたり問題はありそうです。

耐久性もゴム系は少々不安ですが、そこまで考える必要はないかな。

 

 

なお、この模型は積み用に買いました。

即製作する気はありません。

そのうち、何時か組むとしましょう。

 

 




 

2023年5月7日日曜日

1/35 ブレンガンキャリアー タミヤ製 2

既にほぼ完成のため、製作中の写真などを貼っておきます。




 

上の3枚は、ボディを組んでサーフェイサーを吹いたところ。

成型色はダークグリーンです。サーフェイサーは黒系を使ったので、全体にグレーっぽい。



車両後方の中央に収まるパーツ(エンジンルーム)

車両の足回り(前後の転輪は未装着)





 

この上の3枚は、下塗りで緑色系の塗装を入れたところ。

ムラが出ているけど問題ありません。塗装色は適当に混色してあります。
基本の塗料は日本機のものを使ったので、青緑系ですこし鮮やかさもあります。




 

フィギュアも載せて、細かいパーツも組み込んだところ。

ボディの塗装は上塗りを重ねているため、ムラは目立ちません。下塗りのムラは、平面部分の表情を出すのに便利です。

 

 



 

最後は、デカール貼り付けも終わっています。

アンテナ線は適当に立てていて、まだ塗装はしていません。

ボディ前側に、ワイヤーを巻き付ける指定がありました。昔と同様?で、タコ糸をワイヤーロープに使って作ることになります。

その昔、同じ構造のものを作っていますが、糸から飛び出す繊維が気になるのですよね。そのため、今回はワイヤー無しで終わりにしています。


フィギュアの塗装はラフです。

目も入れていないし、唇なども未処理。陰影などもありません。

こんな仕上げでも、肌色部分をエアブラシで複数回塗したため、ぼったり筆塗とは違って多少いい感じ。

車両だけで終わりにすることも考えましたが、やっぱりフィギュアが乗った方が大きさとかイメージが掴みやすいです。

特に、新しく金型を起こしたフィギュアが付属していたので、組まないのも勿体ないと思った次第。


デカールが綺麗で、透明な縁も目立っています。

上手く汚してあげないとダメでしょうかね。そこまでやるかは未定。




2023年5月3日水曜日

1/35 ブレンガンキャリアー タミヤ製 1

昔々、この車両の模型を作っことがあります。

同じくタミヤ製でしたが、月日が流れて金型が新しくなったらしい。

 

少し気になっていたので、入手して組んでみました。

あれから、30年?


ブレンガンキャリアー(ほぼ完成)


モノを見た範囲で、新型かどうかは良く分かりません。ただし、それだけ型が古いとリニューアルしていても不思議ではない。

そんなに売れないだろうから放置しているのも普通かな。実際どうでしょう?

パーツの状態は悪くありません。ただし多少突き出しピンが気になる感じ。
手を入れるのも面倒だし、そのまま進行しております。

オープントップの車両なので、どうしても突き出しピンは目に付きますね。

 

見ての通り、キャタピラ付きの車両です。

小型で軽装甲、武装はマシンガン。ブレンとあるようにイギリス製です。


塗装指示は、基本ダークグリーン。

箱に印刷された完成見本のイメージだと、もっと明るい感じです。

付属フィギュアは2タイプあって、アフリカ方面とヨーロッパ方面。服装が違うので、この車両には後者のフィギュアが合うでしょう。

昔組んだ時は、アフリカ方面のフィギュアが付いていました。多分、フィギュア自体は同じ金型でしょう。でも、他の部品も一緒に成形されていますね。



先に上の記事を叩いていたのですが、公開する前にほぼ完成しています。

冒頭の写真はそのレベルのもの。

製作中の写真は、別記事で上げる予定です。