ジェリーアンダーソンのコンテンツから、サンダーバード。
そこに登場する機体の一つがジェットモグラです。
もっとも、一号とか二号の方がメジャーではありますね。
ジェットモグラ パッケージ |
絵で見ると分かりやすいかと思います。
劇中の露出度は高いですし、印象的だったでしょう。
イラストの中には一号と二号も描かれています。よく見ると二号のコンテナが下ろされていて、シャッターも開いています。
ジェットモグラが出てきたシーンをイメージしたものになっています。
ドリルのパーツ |
箱の中を開けると、黄色や黒の成型色のパーツが目に入ります。
また、写真の様にドリルはクロームメッキされています。
少し気になっていたのは、ドリルの金型構造でした。予想通り、普通に二つ割金型(中抜き構造のためスライド金型ではある)で作られています。したがって、しっかりとパーティングラインが見えています。
パーティングラインは180度の方向にも入るので、2本が長手方向に伸びます。これは、どうしましょうかね。
キチンと処理するなら、メッキは剥がしてパーティングラインの凸部分を削るべきです。
かなり面倒ですし、そこまでする模型かどうかも思案どころ。
完成写真(パッケージ) |
完成してからも、移動状態と突入状態の可動が出来ます。
本体後部のパーツは、移動中と突入中などの選択式です。組む前に、どれを使うか決めないとなりません。
キャタピラ部分は少し癖があります。
ゴム系の輪に、プラの平板パーツを何枚も貼り付ける方式。
接着しにくいため、後から剥がれたり問題はありそうです。
耐久性もゴム系は少々不安ですが、そこまで考える必要はないかな。
なお、この模型は積み用に買いました。
即製作する気はありません。
そのうち、何時か組むとしましょう。
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