少しずつ作業を進めます。
気になるパーツ |
開封前に眺めていて気になったのは、ノーズの部分です。
写真の様にランナーとパーツを結ぶゲートが白化しています。本来はコーンが上を向いている訳ですが、パッケージングで横に捻じ曲げられている。
コーンに損傷があっても、パテで処理すればよい訳ですが、、、。
全ランナーを1つの袋に詰め込んだり、デカールも剥き出しで箱詰めしているメーカーさんなので仕方ないでしょう。
モノづくりがゾンザイであるとモデラーから言われている所以。
恐らく、実害無しでコスト低減という判断なのでしょう。
上下の大物パーツを仮組 |
ボディは上下でに分割されています。
全体的に白っぽくなっているのは、ヤスリ掛けしているから。
パーツを眺めていて平面性に問題がありそうだったので、確認方々均し作業してみました。
上面側4カ所に引けがあり、パテを乗せてあります。
引けの目立つ箇所(中央の白っぽい部分) |
パテを乗せる前の写真です。中央にサーフェイサーが半円状?に残っています。
凹形状になっているのでパテで埋めて、削らないとなりません。
機首側の様子 |
主翼付近からストレーキまでは上下合わせでも目立たない。
しかし、その先の機種部分は丸見えです。斜めに継ぎ目ができますので、しっかり調整しないと厳しいかと。
仮組した感じでは、上側が太かったような。
主翼取り付け部分付近 |
エンジンナセルの上に主翼取り付け部(空隙)があります。
この付近は上下のパーツに隙間があるため、主翼取り付け部は別として調整が必要でしょう。見えないから無視するにしても、多少は手を入れたいところです。
主翼と尾翼の間 |
主翼と尾翼の間は、思ったより隙間が空くため内部にプラバンを入れてみました。
クランク形状に継ぎ目があり、隙間が空くと非常に目立つでしょう。出来るだけ隙間は小さく調整しつつ、後はパテ埋め必須になりそう。
また、下部の継ぎ目(垂直部分)も段差になります。処理が必要。
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