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2021年8月18日水曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その10

古い記事にあった模型を再度取り出しました。

まだ取り付けていないパーツがあったり、エッチングパーツも未塗装だったりします。

このまま放置というのもアレなので、一旦完成となるまで進めます。







エッチングパーツを追加、塗装

箱の蓋ストッパーなどが未塗装でした。

プライマーを含めて、塗装しています。まだ甘いところも多いかな。


ボディの固定

内部構造があるため、未固定のパーツが多いのです。

少し悩ましいのですが、ボディは固定しました。後部装甲も同じく。

乗せるだけにしたのは、戦闘室の天井とエンジンルームの蓋、それから後部装甲の丸形ハッチです。





戦闘室の屋根を外した写真を2枚と、キャタピラの不具合部分を貼りました。

キャタピラについては、各ピースを連結接着する関係で位置がピタリと合いません。合わせないと駄目なのですが、こんな醜態を晒しております。

サイドスカートでもあれば、目隠しになるのですけどね。




2019年9月28日土曜日

全日本模型ホビーショー2019 第59回  その1

秋のホビーショーへ行ってきました。
春は静岡、秋は東京のホビーショーです。
日本ホビーショーではないですよ。


さて、いつも通り個人の好みや偏見によるネタ展開になります。
あまり良く見ていないとか、写真忘れもあるのですが気にしないで進めます。



東京ビッグサイト 青海展示場

現地は青海にあります。青梅じゃないですよ。
りんかい線の東京テレポート駅の目の前です。従来は、国際展示場の駅から歩きでしたが、こちらは目の前とらくちん。

なお、一見して裏口のようなゲートです。
中に入って建物を眺めても、仮設系の匂いが致します。聞くところによると、期間限定のオリンピック対策らしいです。







上の3枚は、いずれもミニアート製の製品です。
ドラム缶と路面電車。
路面電車は、前に組んだものが1つありますが、よく見ると全くの別物でした。
似てはいますけど、こっちの方が作りやすそう。少々短いようですね。





2018年12月22日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その9

まだ終わりません。


前部装甲版を取り付け

やっと、正面側の装甲版などを取り付けました。
組み込み手順を少し間違えて、若干焦って部品を剥がしたりして修正です。
まあ、何とかなったかなと。

構造的に主砲は上下に動くように設計されています。
しかし、組み立て等を考えると、ちょっと難しいと思いました。私は迷わず固定してしまっております。




戦闘室の様子

正面が固定されたので、今後はこのような形でしか中は見られなくなりました。
薄暗い内部はよく見えません。




戦闘室の様子

逆側から覗くと、運転席側が見えます。
手前に椅子があり、奥にレバーとかが見えております。

なお、運転席直後の位置に丸イスを取り付ける指示があります。
まだ取り付けていないのですが、、、。
付けられるかどうか、付けたら運転席に干渉するかなど気になります。
手前に砲弾を置いてしまったのが失敗ですね。






2018年12月8日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その8

8回目です。長くなりましたね。
内部構造再現は、ある種の憧れもありました。でも、大変です。



SU-122 主砲を取り付け

やっと主砲が乗ります。
案外貧弱な?ベースに載せてる重たい主砲。
模型的にはどうしても砲口側が重たく、そのままでは倒れてしまいます。
左手のビンで支えて、接着固定を待っているところです。

上に覆いかぶさる不自然な天板があります。
本来は側面などの装甲で支えるのですが、ご覧の通り手前に並んだ砲弾の押さえ部分で支えてしまっています。カット模型みたいなものですね。




車体後方 エンジンなど

目線を後ろに送ると、エンジンなどがあります。
転輪下のキャタピラはまだ置いただけ。接着前の確認というレベルです。

車体後部の装甲版は、点検ハッチと排気口カバーが目立ちます。
これを接着すると、中が見えなくなることなどもありまして、置くだけにしようかなと思案中。



車体上部の装甲など

薄暗い写真で失礼。
車体上部のパーツをを何点か接着固定した状態です。

戦闘室の両側面と後面も固定されていますから、一番上に貼った写真の状態に組み込むと正面だけが付いていない状態に出来ます。
構造上、正面の装甲はボディに固定する事になるでしょう。そうなると、こちらの上部パーツは接着しないということになります。

また、上部パーツを接着しないで着脱方式にしたら、先ほどの後部装甲板も固定しない方が良いでしょう。装着時に引っかかります。






2018年11月23日金曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その7

パーツが多いので進みません。
最終的に、全部蓋をしてしまうかも思案中。



SU-122 キャタピラ いくつかを連結

この模型に付属するキャタピラは、1点ずつバラバラのタイプです。
それを繋げてゆくことで、全体が完成します。

上の写真は、何ピースか繋いだ様子です。
上段は外側の面、下段は内側(転輪側)の面を向けたところです。



キャタピラ 単品

同じく ヒレなしの方

単独のキャタピラをよく見ると、連結用に凹凸があります。
このピンを綺麗にはめ込むのは難しいですから、結構な数を折ってます。





戦闘室内 椅子2つ

室内に丸イスが3つ付きます。
上の写真にて、分かりやすい位置に2個、反対側にも1個付けました。



運転席付近 黒いボンベも

運転席の前寄りには黒いボンベが2本。そして、赤い引き手のものが付きました。
これ、消火装置とかですかな?それとも、空気とか?



戦闘室内 弾薬の並び 

車体前方から見たところです。
戦闘室の奥、エンジンルームとの壁に沿って、砲弾が並びます。
少し宙に浮いているのもありますが、、、。

狭い車内に、多数の砲弾が、、、。
エンジンルーム側も、狭い空間に燃料タンクが沢山並んでいました。
燃料については、外部にもタンクを背負ってますし。

大味に見える戦車ですが、実は色々と詰め込まれていて窮屈です。






2018年11月10日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その6

あまり進んでおりません。
多少の作業はしていても、全体はあまり変わらない感じです。


SU-122 戦闘室周り

前面の装甲版を仮置き、主砲も仮設置した様子です。
手前の左側面は、装甲を付けていないので中が見えています。
手前に砲弾がずらっと並びます。恐ろしい。
ちと、傾いているのは気のせいです。

転輪は仮に付けてあります。
一番前の、アイドラーは未装着。位置決めして接着しないと駄目な構造ですから、仮組みは出来ません。キャタピラ方々、一気に接着になるでしょう。




後方から、全体

全体を少し後ろから見たところ。
後面の装甲は、開いたイメージで置いてあります。塗装色が白なのは間違いでしょうね。
こんな風に開けておかないとエンジンが見えなくなります、、、。




主砲付近

主砲も組み立て始めています。
フォークを組み、台座に仮置きです。しかし、バランスが悪すぎて前に倒れてしまう。ビンで支えて大体のイメージを見たところです。
現物は後ろが重いのは分かるけど、見たところ随分アンバランスです。



主砲の油圧シリンダー用ブラケット

フォークには、金色のブラケットを付けました。
もちろんエッチングパーツを接着しただけなので、今後塗装してグリーンになりますし、その上にはシリンダーが載ります。




主砲 砲尾付近

主砲の後方を上から見たところです。
すぐ左手が運転席です。椅子は置いていませんが、レバーとかで雰囲気は分かるでしょうか。

また、砲尾の真下には砲弾が2発。
壁面には装薬が沢山取り付けられていて、3発程はドッキングした姿で組むように指示されています。
1発が巨大で重たいですし、危険だから分離されているのでしょう。艦船の大砲などでは御馴染みの構造ですが、こっちは真鍮製の薬莢になっている模様。

なお、真鍮の塗装は適当に金色ベースで誤魔化しました。
失敗して、気持ち悪い金ラメになっております。




2018年10月21日日曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その5

地味に進めている?
あまり変わっていないかも。


戦闘室の装甲を仮設置

前回からの大きな変化は、ボディ下部を組んだと言う点です。
床に前後左右の壁を固定しました。少し傾いていて狂いは出ておりますが、気にしない事にしましょう。当初から想定しておりましたから。






戦闘室の屋根だけ付けない状態でも、覗き込まないと中はよく見えません。
緑の部分に主砲が乗るとすれば、砲尾は見えても他は良く分からなくなるでしょう。









サスペンション周り

エンジンの左右に置かれた黒いものは、ラジエータ。(上の写真)
ボディをほぼ真横から見たところです。(下の写真)
そして左右の赤茶色のものは、燃料タンク。サスペンションのケースは2つ見えていて、中のスプリングも分かります。

このスプリングは、下まで伸びています。
胴体下部のRの付いた切抜き部分を見ると、スプリングがはっきり分かります。

丸い穴は、アームの軸受け。そして、アームの先端はスプリングに繋がります。
上の出っ張りは、ストッパーです。



後部の装甲を載せる

後部上面等の装甲を載せてみました。
エンジンはほぼ隠れます。ちょっとだけ見えている部分も、ハッチがあるので、、、。




戦闘室天井等を載せる

さらに、車体後方の装甲と戦闘室の天井を載せました。
こうすると、内部構造は見えなくなります。作ったの無駄だよなと思う瞬間。



上の装甲を外したところ

エンジン周り 排気管付き

エンジン周りのアップ。
今まで取り付けていなかった排気管2本をつけてあります。
この排気管は、装甲の外に出る部分まで一体ですが、説明書では途中でカットするように指示されていました。切らなくても組めそうには思いますけど、、、。

なお、私はカットしています。上の写真でも切断済みです。


こうやって、中の部品を組み込むと、凄く狭いなと実感。
こんな部品を沢山詰め込んで、外は装甲板です。作るのも修理も大事でしょうし、中に乗る人の苦労もしのばれます。

小柄な人じゃないと戦車兵にはならんのも無理なし。





2018年10月20日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その4

地味に続けます。
部分的に組んで塗装したり、下準備で面パーツを塗装するなどしています。


エンジン、ギア、クラッチ?

先行して組んだエンジン、それからギア(トランスミッション)を乗せました。
前回見ていただいたクラッチ?もギアに接続してあります。

エンジンとギアの間に空間がありますけど、ここには大きなファンが付きます。後から出てくるラジエーターへ空気を流すためでしょう。




戦闘室、運転席

代わって運転席方面です。
左手の汚い板は足元のロッドを保護する床板。この上に人が乗る前提になっていて、主砲の操作等を行います。

運転席の手前側空間は、主砲関係の収納スペースです。




サスペンションも付いたところ

少し作業が進みました。
床板にエンジン、ラジエーター、冷却ファン、エアクリーナーが付いています。
また、室内の隔壁とサスペンション等も。

サスペンションは、転輪を支えるアームに繋がる緩衝装置です。
大きなスプリングが納められていて、手が届かないように細長い箱で覆われています。
箱の色が違うのは、エンジンルームや床の色と、戦闘室壁面の色が違うからです。




運転台付近

運転台付近に目を向けます。
黒い座席が仮置きされました。また、手前側には緑色の丸い台座があります。この上に主砲を支えるフォークが載ります。




2018年10月16日火曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その3

作業は三々五々と進行中。
部品が多いので、嫌にはなります。


キャタピラの山

内部再現は元より、外回りも凝っています。
部品が多くて閉口する感じですが、終わらせないと駄目ですね。

上の写真はキャタピラをランナーから切り離した状態です。
切り出すだけでも疲れます。





クリアパーツとデカール

付属のクリアパーツは若干数。
ペリスコープとかライトですね。

デカールはドイツの十字模様も入っています。
確か、カラー指示にはドイツ軍仕様(鹵獲)もあったような。




操縦席付近

床板の上に、エンジン等を操作するロッドが多数あります。そして、其れを繋ぐリンクも。運転台周りにはレバーとかペダルとか。

この写真ではまだシートがありません。
左手のレバー等に囲まれた空間にシートが入ります。




主砲のライフリング

話は飛んで、外回りです。
この筒は主砲の先端部分。122mmの大砲ですから、それなりに太い。
中は穴が開いていて、ライフリングも再現されています。




クラッチ?

丸い部品にエッチングパーツを巻いているアレです。
巻きつけて接着後、先端部分だけをカールさせてのですが、、、。
ご覧の通り残念な仕上がりになりました。予想通り。

この部品はエンジンからの出力をギアから駆動軸 に伝える部品。
左右に1個ずつあります。クラッチですよね。多分。それとも、ブレーキか?




2018年10月6日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その2

まだ色々確認中。


キャタピラのランナー

キャタピラは一個ずつバラバラな方式です。
ご覧の通り、ランナーが多数あります。切り離して連結しないとなりません。



砲弾のランナー

こちらは砲弾のランナー
フルインテリアなので、車内に搭載した砲弾が全部あります。
切り離して塗装等を行い、ラックに載せる作業が続きそう。


飽きたので、組めるところを進めます。
まずはエンジン。



エンジン

エンジンは、こんな様子です。
右手の丸いのは冷却用のファン。




床とエンジンとトランスミッション

床のパーツにエンジン等を仮置きしました。
エンジンの左右には、四角い形状のラジエーターが付きます。
また、先ほどの冷却ファンが付いて、その先にはトランスミッションです。

なお、トランスミッションの左右にある丸いパーツには、この上からエッチングパーツを巻きつける指示がありました。上手く巻き癖を付けないとなりません。
それから、エンド側はヒンジにするために、小さなカールを作るとか。無理かも?