2021年2月3日水曜日

1/72 スペース1999<イーグル> MPC製 2

1回目から長く時間が過ぎました。

一応進めてはいたのですが、放置期間が長くなってます。



エンジン回りのパーツ

ノズルが4つとタンクやら配管があります。



全体的な仮組です。

この写真で見ると、全体を支えるトラス構造が貧弱で不安になりますね。

宇宙空間では良くても、これで大気圏突入したりするんですが、、、。



胴体後方とエンジン回り。

左側がエンジン、右側はコンテナです。



コンテナとトラスの接続部。

船体の中央は空間になっていて、通常はコンテナが接続されています。このコンテナは外して交換できる仕組みのため、模型でも着脱可能ではありますが、、、。

良く見ると、コンテナはトラス側から木ネジで固定する仕様です。

上の写真中央に長孔と、その下に丸い穴が見えています。この位置に木ネジを使えと。

当然、完成後はネジ頭が見えてしまいます。



コンテナ単体。

ドッキングすると見えない左右の端面にも、結構ディティールあります。



コックピット周り。

下部のトラス構造と、その内側のメカなども再現されています。

また、紡錘形のコックピットは3分割されて、側面のスラスターは別パーツです。

トラスとの接続部も、固定装置が再現されています。



全体の塗装

白色成型なので、手を入れつつサーフェイサーで塗装しました。

その後、白系の塗装を開始しています。真っ白にはならないし、する必要もないでしょう。適当に終わらせるくらいで考えています。


汚し塗装

宇宙船なので汚すと言っても、錆や泥はありません。

ボディは白なので、墨入れとかそっち方面で適当に。



2021年1月31日日曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 3

前回までは組んだだけで未塗装でした。

その後、ある程度塗装してあります。


全体像と手前にガン。

汚しも加えてあるので、メリハリは出てます。

足先の角?やボディ上部の手すり?が印象的。

ヘッドの中央と胸部先端には、カメラが格納されている様です。クリアパーツはなく、デカールでシールドを再現する仕様でした。(この写真では未処理)






パッケージの印刷を引用しています。

こんな感じで、本来はディティールがありますね。模型ではフックを掛ける金具やライト?なども略式表現されています。


こっちの絵だと、カメラが収められていることが分かりますね。

それと、邪魔な角も分かりやすい。ワイヤーカッターなのかな?



搭乗員の方は、こんなポーズです。

黒色の女性とは違う操縦系なのかな?

なお、真面目に塗装する気がないので、主に汚して誤魔化しています。載せてしまえば、殆ど見えませんので。




2021年1月28日木曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 2

黒色の素体部分の上に、サンド色の部品を組み込みました。

一部は交換しないとなりませんので、余剰パーツも出てきます。


全体像です。

後ろにタミヤの接着剤ビンを置いてあります。遠近差はありますが、ある程度の大きさはイメージできるかと。



胸部アップ。

少々見にくいですが、中央にヘッドがあります。その手前に角?があるので立体的に捉えにくくなってますね。




後方から、ハッチを開けた状態です。

中には搭乗員の方が入っています。

フレームにおぶさる形で乗っていて、周囲は四角い箱で守られています。ただし、脚は前に突き出しているので、被弾したら危険な感じのデザイン。