購入してから積んであった模型を再開しました。
ホンダジェットです。
大きなパーツを切り出して仮組みです。
主翼は左右に別構造。上面と下面の2枚合わせです。
翼端のフィンレットも一体で、更に主翼から飛びしているアンテナ?も一体成型。
アンテナ?は、尾翼にもあって怖いです。
折りますね、これだと。
機首付近のアップ。
前にご紹介したとおり、赤の部分は成型色違いでパーツ合わせになります。
仮組みすると具合は良好。
完成後に外せるようにしたいと思うので、このまま進行してしまいます。
なお、天面付近にパーティングラインが走っているため、ヤスリ掛けしないと駄目です。無視することも出来る範囲?と感じられる人は、そのままでそうぞ。
醜い写真ですいません。
白いパーツを白バックで撮影しています。
物はキャビンの座席、壁面(中央に通路の開口)など。
上に書いた主翼のアンテナ?です。
細いものが三本ほど出ています。
一度切り落とした方が安全かも知れないですねえ。
面倒なので、そのまま進める心算でおりますが、、、。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2019年3月30日土曜日
2019年3月24日日曜日
2019年3月21日木曜日
1/72 銀河 ハセガワ製 その8
製作は一応終わりました。
まだ、細かい部品は付いておりませんが、、、。
下手に組むと壊すので、その内に程度にしておきましょう。
主翼やボディなどを個別にクリア塗装しました。
それから、パーツを合体。
上の写真の通り、主脚なども取り付けてあります。
付いていないのは、機首の機銃や主翼のピトー管などですね。
足回りのアップです。
特にどうという事はありません。
この機体は塗装の簡略化のため、下面は銀色です。
足回り等も同じですから、、、。
完成といいながら、全体を俯瞰した絵がありません。
ちょっとこれでは終われないかな。
別途写真を用意して貼る事にしたいと思います。(希望
まだ、細かい部品は付いておりませんが、、、。
下手に組むと壊すので、その内に程度にしておきましょう。
裏側の様子 |
主翼やボディなどを個別にクリア塗装しました。
それから、パーツを合体。
上の写真の通り、主脚なども取り付けてあります。
付いていないのは、機首の機銃や主翼のピトー管などですね。
主脚格納庫付近 |
足回りのアップです。
特にどうという事はありません。
この機体は塗装の簡略化のため、下面は銀色です。
足回り等も同じですから、、、。
完成といいながら、全体を俯瞰した絵がありません。
ちょっとこれでは終われないかな。
別途写真を用意して貼る事にしたいと思います。(希望
2019年3月16日土曜日
1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その10
もう10回目になりましたか。長いなw
大きな部分は終わってますので、小物パーツの順次という流れです。
ガラスパーツは大きいものが2個あります。
ハッチバックの1枚とフロント及び左右面の1枚。
汚れや傷は避けたいので、出来るだけ後にしたいパーツでもあります。
そろそろ決心して、後ろのガラスを装着。ゴムブッシュの塗装は甘いけど、あまり気にしないで付けてしまいます。
上の写真だと曇って見えますが、ただの反射です。
少し時間が飛びました。
既にメインのガラスは取り付け済み。内部のバックミラーも付いています。その上で、ボディの上下を合体済み。
それから仰向け?に置いて、泥除けを付けているシーンです。
この泥除けは、ボディの曲面に取りつけます。ガイドの穴などはなく、上に載せるような形になりますが、、、。パーツがホールドできず固定は困難な作業なのです。
今回は、写真のようにアームで支えておいて、横から接着剤を入れる事にしました。
大きな部分は終わってますので、小物パーツの順次という流れです。
![]() |
ハッチバックのガラスを付けた |
![]() |
同じくガラスの様子 |
ガラスパーツは大きいものが2個あります。
ハッチバックの1枚とフロント及び左右面の1枚。
汚れや傷は避けたいので、出来るだけ後にしたいパーツでもあります。
そろそろ決心して、後ろのガラスを装着。ゴムブッシュの塗装は甘いけど、あまり気にしないで付けてしまいます。
上の写真だと曇って見えますが、ただの反射です。
![]() |
後輪の泥除けを付ける |
少し時間が飛びました。
既にメインのガラスは取り付け済み。内部のバックミラーも付いています。その上で、ボディの上下を合体済み。
それから仰向け?に置いて、泥除けを付けているシーンです。
この泥除けは、ボディの曲面に取りつけます。ガイドの穴などはなく、上に載せるような形になりますが、、、。パーツがホールドできず固定は困難な作業なのです。
今回は、写真のようにアームで支えておいて、横から接着剤を入れる事にしました。
2019年3月10日日曜日
1/72 銀河 ハセガワ製 その7
前回はキャノピーのマスクだけで終わっておりました。
その後、塗装を行ってます。
マスクを終えたので、その上から塗装を行いました。
実際の手順は、最初にキャノピーだけで何度か塗装。その後はボディに固定して上のような形にしています。
また、ボディ固定後にも少し塗装を加えて全体の統一感を誤魔化します。
キャノピー単独で塗装するだけでは、ボディの色と微妙に合わなくなっておかしいですからね。と言っても、あまり良い出来でないか。
こちらはマスクを剥がした様子です。
残念な部分もあるけれど、クリアーが見えてくるとそっちに目を奪われてしまいます。
案外気にならないかも知れないということにしておきましょう。
直す気もありませんからw
少し上から覗きます。
パイロットの座席も見えてきます。
反省点は多くあります。
照準器が黒くない。後回しにして忘れました。
後部座席の機銃が未装着。忘れた。
機首側の機銃が未装着。同じく。
結構残念ですね。
細かいことは気にしない。
キャノピーが山場なので、そっちに気を取られすぎました。反省。
デカールは日の丸だけにしました。
黄色の識別帯は塗装済み。
ここでも残念が出ています。
デカールにはマークソフターを使って粘ったのだけど、スジボリに追従していません。
何だか、全然伸びないデカールですね。
私の処理も悪いのだろうけど、結構残念。
この飛行機は爆撃機。小さくても爆弾は積めます。
細いボディなので、縦ならびに納められています。写真の通り、付属の爆弾が2発。
それから、写真を見ると少し違和感があるかと思います。
開口部の内側に一枚何か入ってます。これは、弾倉の蓋です。
扉は2枚の観音開きですが、外側には開きません。
内側に収容する形で開くのです。だから、開いたらこのような様子になる。
説明書でも一応案内されていました。
私は当初気にせず外側で当たりをつけ、あれ?と思い出して資料を再確認しました。やっぱり内開きですよね。
目線を下げて眺めると、こんな感じです。
爆弾が少し見えるようなレベルで、扉は全く意識されません。
その後、塗装を行ってます。
![]() |
塗装後 |
マスクを終えたので、その上から塗装を行いました。
実際の手順は、最初にキャノピーだけで何度か塗装。その後はボディに固定して上のような形にしています。
また、ボディ固定後にも少し塗装を加えて全体の統一感を誤魔化します。
キャノピー単独で塗装するだけでは、ボディの色と微妙に合わなくなっておかしいですからね。と言っても、あまり良い出来でないか。
![]() |
塗装が終わってから、マスクを剥がしたところ |
こちらはマスクを剥がした様子です。
残念な部分もあるけれど、クリアーが見えてくるとそっちに目を奪われてしまいます。
案外気にならないかも知れないということにしておきましょう。
直す気もありませんからw
![]() |
同じく、上の方から |
少し上から覗きます。
パイロットの座席も見えてきます。
反省点は多くあります。
照準器が黒くない。後回しにして忘れました。
後部座席の機銃が未装着。忘れた。
機首側の機銃が未装着。同じく。
結構残念ですね。
細かいことは気にしない。
キャノピーが山場なので、そっちに気を取られすぎました。反省。
![]() |
主翼のデカール |
デカールは日の丸だけにしました。
黄色の識別帯は塗装済み。
ここでも残念が出ています。
デカールにはマークソフターを使って粘ったのだけど、スジボリに追従していません。
何だか、全然伸びないデカールですね。
私の処理も悪いのだろうけど、結構残念。
![]() |
爆弾庫 |
この飛行機は爆撃機。小さくても爆弾は積めます。
細いボディなので、縦ならびに納められています。写真の通り、付属の爆弾が2発。
それから、写真を見ると少し違和感があるかと思います。
開口部の内側に一枚何か入ってます。これは、弾倉の蓋です。
扉は2枚の観音開きですが、外側には開きません。
内側に収容する形で開くのです。だから、開いたらこのような様子になる。
説明書でも一応案内されていました。
私は当初気にせず外側で当たりをつけ、あれ?と思い出して資料を再確認しました。やっぱり内開きですよね。
![]() |
ボディを少し下から眺める |
目線を下げて眺めると、こんな感じです。
爆弾が少し見えるようなレベルで、扉は全く意識されません。
2019年3月2日土曜日
1/35 ガントリークレーン タコム製 その6
ワイヤー関係の作業に入ったので、一応先は見えました。
とりあえず終わりの心算。
後は、細かい塗装とか調整をボチボチでしょうか。
フックの先端には錘としてクリップを付けてあります。
この程度では、まだロープが撓んでカッコ悪い。ここ、肝なのですけどねえ。
車輪は90度曲げてあります。
本来のポジションではないです。輸送時のセッティングのまま上部を組んだら感じ。
撮影のために回してあるだけなので、元に戻せます。
やっぱりロープの部分が気になります。
タコ糸の場合、上手く引っ張るなどしないと撓みますから。
出来れば、金属線とかメタルワイヤーとかで直線を出して接着する方が良いでしょう。
フックを吊るすロープと、台車用のチェーンが見えます。
ロープは本来、金属ワイヤーだと思います。
それから、ロープが白いタコ糸なのでグレーに塗装しました。問題は、塗装によってロープが膨満しつつ繊維が暴れたことです。
見苦しく、金属ワイヤーに見えなくなってしまいました。
モーター側と違って、シンプルな構造です。
台車を動かすための歯車が見えている程度。
タイヤとサスペンションの上に三角形の台座が載ります。
外側にアウトリガー。
櫓は2段構造になっていて、中央で折れる仕掛けがあります。
全体を潰すような感じで開いて、車両で牽引輸送します。
上にも書きましたが、タイヤの位置は90度ずれています。この状態は輸送時のポジション。クレーンとして使うには、タイヤが邪魔になります。
モータが付いている方の櫓上部。
左側のチェーンは、台車を動かすためのものです。手動で引っ張るものでしょう。
少し絵が曲がっております。
こちらのワイヤーもタコ糸方式なのですが、クレーン本体の反省から塗料を変更してみました。エナメル系の黒を含浸させてグレーに。
この方式の方が、糸の膨らみが押さえられますね。最初に確認すべきでした。
櫓についているワイヤーは、基部の巻き上げ構造で操作します。
歯車が3つありまして、巻くことで櫓が上がるのかな?詳細は理解できてないです。
また、歯車は剥き出しだと危ないですから、カバーも付属しています。
全部にカバーでは見えなくなるので、この部分はカバーを付けずに組みました。
ドラゴン製のパンサーAに乗せてみました。
釣り金具の位置はピッタリの様ですね。
折角なので、今回も車両と一緒に撮影。
全体の大きさとか、バランスが見えるので良い感じ。
やっぱり、クレーンだけでは意味が無い様な気が致します。戦車の引き立て役であり、組み合わせた場合に魅力的に見える、そんなストラクチャーなのでしょう。
とりあえず終わりの心算。
後は、細かい塗装とか調整をボチボチでしょうか。
全体像 |
フックの先端には錘としてクリップを付けてあります。
この程度では、まだロープが撓んでカッコ悪い。ここ、肝なのですけどねえ。
車輪は90度曲げてあります。
本来のポジションではないです。輸送時のセッティングのまま上部を組んだら感じ。
撮影のために回してあるだけなので、元に戻せます。
台車付近 |
やっぱりロープの部分が気になります。
タコ糸の場合、上手く引っ張るなどしないと撓みますから。
出来れば、金属線とかメタルワイヤーとかで直線を出して接着する方が良いでしょう。
モーターユニット側 |
フックを吊るすロープと、台車用のチェーンが見えます。
ロープは本来、金属ワイヤーだと思います。
それから、ロープが白いタコ糸なのでグレーに塗装しました。問題は、塗装によってロープが膨満しつつ繊維が暴れたことです。
見苦しく、金属ワイヤーに見えなくなってしまいました。
プーリー側 |
モーター側と違って、シンプルな構造です。
台車を動かすための歯車が見えている程度。
脚部の全体 |
タイヤとサスペンションの上に三角形の台座が載ります。
外側にアウトリガー。
櫓は2段構造になっていて、中央で折れる仕掛けがあります。
全体を潰すような感じで開いて、車両で牽引輸送します。
上にも書きましたが、タイヤの位置は90度ずれています。この状態は輸送時のポジション。クレーンとして使うには、タイヤが邪魔になります。
櫓の上部 |
モータが付いている方の櫓上部。
左側のチェーンは、台車を動かすためのものです。手動で引っ張るものでしょう。
櫓の下部 |
少し絵が曲がっております。
こちらのワイヤーもタコ糸方式なのですが、クレーン本体の反省から塗料を変更してみました。エナメル系の黒を含浸させてグレーに。
この方式の方が、糸の膨らみが押さえられますね。最初に確認すべきでした。
櫓の基部 |
櫓についているワイヤーは、基部の巻き上げ構造で操作します。
歯車が3つありまして、巻くことで櫓が上がるのかな?詳細は理解できてないです。
また、歯車は剥き出しだと危ないですから、カバーも付属しています。
全部にカバーでは見えなくなるので、この部分はカバーを付けずに組みました。
砲塔釣り治具 |
ドラゴン製のパンサーAに乗せてみました。
釣り金具の位置はピッタリの様ですね。
戦車とクレーン |
折角なので、今回も車両と一緒に撮影。
全体の大きさとか、バランスが見えるので良い感じ。
やっぱり、クレーンだけでは意味が無い様な気が致します。戦車の引き立て役であり、組み合わせた場合に魅力的に見える、そんなストラクチャーなのでしょう。
登録:
投稿 (Atom)