2回目は建物ではなく、車両です。
ちょっと特殊な車両で建設機械コレクション。
これは私の担当製品ではありませんが、頂いたサンプルが手元に残っています。
ショベルカーと解体機です。
両方共、アームは何カ所も稼働します。
キャタピラは回りませんけど、左右旋回は可能な構造です。
個人的に好きなアイテムでしたし、こちらは工事現場関係の製品を作っていたのでジオラマなどにも活用させていただきました。
余談というか裏話
既に古い話なので、時効?ということで書いてみましょう。
この製品は当て物(ブラインドボックス販売)で、数種類の製品が作られました。
通常、この手の製品は数を作らないとなりません。
そして、厄介なことに部品点数も多く開発コストは高かった模様。
さらに残念なことに、あまり売れなかったのです。
その後も、再生産などの相談はしてみましたが、相当難しい様でした。
今後も世に出ることは無いかも知れません。
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