2025年1月24日金曜日

1/48 A-10C アカデミー製 その20

一応、完成となりました。

詰めは甘いですけど。


キャノピー関係


キャノピー塗装後


何時ものように、キャノピー単体で塗装しています。

専用のマスキングテープがあるので、素直に使わせていただきました。

若干隙間も出来るため、追加の貼り付けもあります。



照準器(HUD)の取り付け忘れ


キャノピー仮装着 HUD が無い



気にしていた部品を付け忘れてしまいました。

後から装着可能な状態なので、その後作業して何とかしています。


フィギュアを乗せたシートを固定して確認したところ、浮いていることが判明。

仕方ないので一旦外して、フィギュアの足回りを色々削り込んで調整しました。

専用ケースの蓋と干渉したのが発端ですから、ケースを自作しなければ気が付かずに終わっていただろうと思います。


ボディとキャノピーの色調整も行いました。

別に塗装すると、同じ色味にはなりません。

今回は念入りに調整していますが、やっぱり僅かにズレています。



機首の機関砲装着


機関砲のバレルには丸い穴が開いています。

その穴は、金型の関係で垂直には開口していません。気になるので、ドリルで調整しておきました。気休め程度ですが、大事なところかもしれない。

 


左翼の燃料注入口


ここは、組み立てを間違えてやり直した部分の一部。

内部の塗装指示は無いので、ネットで写真を漁って適当に処理しました。

燃料注入口が赤、右手の操作盤?が黒です。

蓋の内側(豚の鼻部分)は、白色が指定されています。ここは未処理。

 


操縦席へのステップ

 

操縦席へ乗り降りするために、胴体内部にステップが内蔵されています。

ここも塗装指示がないため、調べて適当に塗装してあります。

ポールはシルバーらしいですけど、艶消しクリアを使ったのでグレーっぽい。

 

 

完成後の全景

完成後 2

コックピット周辺

 

キャノピーは開いた状態としますが、仮固定に留めます

固定してしまうと、収納ケースに収まらない。

 

この件は、シートがしっかり収まっていないのが原因でした。

調整後はキャノピーを固定しています。もちろん収納ケースにも入りました。


なお、ピトー管についてはケースと干渉するため取り付けていません。

撮影時などに仮固定する感じで。


 

以上、長らく時間が掛かったA-10 も終わります。

物が大きい分、ちまちまと神経使う感じは緩和されてありがたいです。



0 件のコメント:

コメントを投稿