株取引は1月に始まり、12月で終わります。
年度は12月締めということです。
もう少し付け加えると、12月31日は休場日です。
また、12月29日くらいに売買しても、それは来年の取引として記録されます。
その点はお忘れなく。
今日は11月の半ばです。
残りは1か月半位になるのですが、年の瀬は動きが弱くなり何もできない事もある。
処理を後回しにすると身動き取れない事も想定しましょう。
前置きはこの辺で止めて、今現在までの振り返りです。
全体の損益 300万少々
この数字は、損切した分(実績)も含みます。
証券会社の報告書にある損益と配当利益を合算しています。
また、掲載されていないニーサの利益は除外しています。
2024年には400万位の利益がありました。
そして、損切が260万あり、差し引きで140万の最終利益になっていました。
今年の分は、残る損切を50万程度を見込んでいます。
最終利益は250万位になるでしょう。もちろん、損切次第ですが。
こうやって振り返ると良い実績に見えます。
しかし、今年の様な表面的に株価が暴騰(指数だけ)すると利益はあまり伸びません。
指数は半導体やAI 関連で吊り上げられています。
それ以外の多くの銘柄は、あまり上がらないものや下落するものも多いのです。
だからと言って、暴騰する銘柄を迂闊には買えません。
手を出したくなっても、よく考えて身の丈を再認識しましょう。
博打ではないので。
損切を除くと、多少の利確はあると思います。
また、当然の事ですが来年の運用も考えないとなりません。
仕込みと言うと大袈裟でしょうが、多少のアクションは入ってくるかと。
誰にも先の事は分かりません。
でも、何時かは下落や暴落的な動きも出てくるでしょう。
下げ始めてから撤退は限界がある。だから、持ち株を減らすなり、配当が出る無難な銘柄に集中する方が良いのでしょう。
今年は手を広げすぎて銘柄が多いため、それらを整理する目線も持っています。
今後何を買うのかは悩ましいですね。
過去の記憶を紐解くと、年末高値はありました。
逆に低調だったこともあったような。
また、年明けのズルズル下げる体験もしています。
そんなことを思い出すと、当然ながら慎重にならざるを得ませんね。
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