2025年11月20日木曜日

1/24 トヨタ セリカGT-4 その5

全体のサーフェイサー処理


ボンネットと顔パーツを仮装着

ボディにサーフェイサーを軽く吹いて、少しヤスリ掛けをしてあります。

そして、全体を見たいのでボンネットなどを仮置きしました。 



リアの継ぎ目を直すべく

前にもご紹介した通り、リアには金型の継ぎ目による凸線が入っています。

目立ちますので処理をしていましたが、窪みが気になってパテを使いました。

暫くしてから、この部分はヤスリ掛けします。



ボディのサーフェイサー

上の写真はボディパーツ(1点)にサーフェイサーを吹いたところです。

全体に均一な感じで処理してあります。 



全体の白塗装


白塗した様子

最終的には黄色系にしますので、下地はサーフェイサーのグレーとします。

その上からは白塗装です。

白いサーフェイサーもあるのですが、ヤスリ掛けが難しそうに思って普通の塗料にしました。GX白だったかと。



全体のヤスリ掛け


後部の継ぎ目を再度ヤスリ掛け


リアバンパーは一度ヤスリ掛けして、その後パテを置いていました。

白塗装してから再度ヤスリを使ってみると、どうやらパテは不要だったらしい。

御覧の通りパテの跡は残らず、プラの黒色で覆われています。

写真だと見にくいです。影も混ざっていますが黒いのは樹脂の色です。

 


埃やら斑などをヤスリ掛け


あちこち、細かくヤスリを掛けた状態です。

それなりに綺麗になったなら、再度白塗装になります。

ゴミは入るだろうから、後は妥協でしょうかね。

綺麗系な模型は疲れます。


この後は、ヤスリ処理した部分に再度サーフェイサーを吹きます。

それから白塗りを追加しつつ、下塗りを終わらせたいところです。

本命は、上塗りの黄色ですからね。







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