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2020年2月24日月曜日

fossil の故障再び 剥がれたよ

充電器の故障から、またトラブルが出ました。
今度は、裏蓋の剥がれです。

今回も電極ではないけれど、蓋が丸ごと取れています。





裏蓋は、金属のフレームに接着されているようですね。
特にロック機構などはないし、面で接触している様子。
防水を謳う機種なので、面で接着しているのだろうけど、、、。

突然剥がれております。
従来は防水を当てにして、多少水に当てたりしていました。
この手のトラブルが出るようでは、ちょっと危険で水には入れたくないですね。



今更なので、裏蓋は接着剤で固定しておきました。
最悪壊れたら、その時は諦めて廃棄しましょう。



追記

接着したのち、水に当てない様に使っておりました。

特に不具合は無かったものの、別途記事にしたフィットビットを入手して稼働は停止。

ふと見てみたら、再度裏蓋が剥がれておりました。また、内部のモジュールがズレてきていることも確認。蓋が閉めにくい感じになるので、廃棄処分にすることとしました。


端末は気に入っていたのですが、外れでしたかね。

そもそも、その程度の作りであったとも言えるのかも。所詮は玩具か。

 



2020年1月5日日曜日

fossil の充電器故障

あけおめ、ことよろ。
一言で済ませてしまいますね。


さて、タイトルの話をいたしましょう。
手持ちのスマートウォッチは2台ありまして、古い方はfossil で新しい方はskagen です。と言っても、中身はfossil ですね。

さすがに世代は違うので、充電器は別物になっています。
古い方は非接触。新しい方は、接点ありの構造です。なぜか、公式には非接触と謳われていますが、そんなことありませんよ。
裏面には電極があります。コネクターで接続ではなく、磁石で固定して接触させる方式というだけです。


新しい方が故障しました。
おそらく、接点が少し錆びているので汗でやられたのでしょう。
時計本体は対策済みなのか損傷なし、充電器側がやられていました。

接点を拭けば大丈夫かと思い、少し試したが改善せず。
全く充電できない分けでもないけど、気が付くと充電が途切れていることが度々。


その後、問題切り分けのため充電器だけ入手してみました。
結果的に問題は解決された模様。

接点だけの問題じゃなく、充電器の方に何か支障が出たのでしょうか。
中の方が錆が酷いとか?


そんな感じで今回のトラブルは終わりました。
時計自体は案外気に入っていますから、もう少し使いたい。
厳密には保証期限内な気もするけど、そんなことは気にせずパーツ交換などはやってしましました。


手元の時計は、falster2 です。
小型で軽いのが良いですね。
モデルチェンジの話も聞こえてきているので、新型を待ちつつ頑張ってもらいましょう。



追記
何やら沢山の閲覧があったようです。
ネットでも電極が剥がれたという話もあるので、同じような不具合が多いのかも。
私の手元品は電極の剥がれはありません。あくまでも充電器の故障でした。

新しい充電器は、今日現在特に支障もなく使えています。
ですから時計は無事で、充電器だけ壊れたと判断してよいと思います。

それと、新型の話が出てきました。
ざっと見た範囲では大型化しています。付加機能含めてグレードアップなのでしょうが、大きく重くなるなら要らないですね。






2019年1月18日金曜日

fossil の開発チームが無くなった?

今日のニュースから。
時計メーカーのfossil にあった開発チームの一部が、グーグルに買収されたと伝わって来ています。
一部というのは、この場的にスマートウォッチの話です。腕時計全般ではありませんよ。


フォッシルは、幾つ物ブランド上でスマートウォッチを展開しております。
当然ながら開発にも力が必要でしょう。其れを売るというのは、、、。


巷のニュースでは、グーグルが独自の時計を出すとして噂されております。
前から燻っていたピクセルのスマートウォッチですね。


しかし、それは置いておいて、フォッシルはどうなのでしょうね。
開発出来ないとなれば撤退?
色々やったけど、売れないから投げたとも受け取れます。


本当のところはどうなのかな。


2019年1月12日土曜日

Fossil Q Marshal 復活

前回書いた記事の続きです。

一度、諦めた機材が復活しました。
何故か復活したタッチパネル、そしてリセットも成功しています。

その後は、普通にセットアップ。
難なく起動しております。


少し考えてみたのですけど、OS のアップデートか何かでトラブルがあったように推測できます。
ソフト的におかしな状況になり、半ば死んだのでしょう。
それから、何故か一部の不具合が時間的に?解消され、タッチパネルが戻ったと。


今のところ、電池の劣化が酷い感じは見受けられません。
まだ使えそうですね。




2019年1月6日日曜日

スマートウォッチ入れ替え

2年ほど前に購入した時計があります。
フォッシル製のQ Marshalというスマートウォッチです。

これは、その前に使っていたモトローラ製のmoto360 の後を受けて入れました。
先代は失敗作?というか外れだったのか、Q Marshal は比較的素直に安定的に使えておりました。


そろそろ入れ替えかと考えつつ、先送りを続けるかも思案していました。
今はSoc の変化がある時期です。新しいSD3100 がいいなと思うのは普通の判断なのですが、如何せん機種が1つ位しかない。

それ以外のSD2100 を搭載する時計たちは、旧式に当たりつつ処分販売?がボチボチ出ている状況になっています。


そんなおり、前の記事に書いたとおりペブルが死亡。
確認すると、2014年に入れた時計なので、流石に無理もあると言えましょう。電池はまだ何とかなりそうでしたけどね。

入れ替えの意味合いと、新しい?(既に旧式化)デバイスで遊ぼうと決心しました。そこで、どうしたかと言えば、、、。


結果的に入れたのは、スカーゲン製のFalster2 です。
スカーゲンは時計のブランドですけど、根元はフォッシルらしいですね。開発は同じような目線で、デザインとかの差別化と受け止めておきましょう。

この時計、ケースが小さいです。
そして、重量も小さくて、装着していても気になりません。この点は、非常にありがたい。Q Marshal は重たいし、装着していても気になる事がしばしばでした。

仕様として、心拍計とGPS が追加になりました。
後者は要らないのですが、心拍計はあっても良いかな位の認識で購入。実際に使ってみると、moto360 の時とは大違い。これなら、搭載して意味のあるレベルです。

ディスプレーは、液晶から有機ELに。画面手前側の切り欠きもありません。すっきりしましたね。

物理ボタンが3つになって、登録したアプリを直接呼び出せます。これも、使い方によっては便利でしょう。竜頭によるスクロールも可能な様ですし。
手袋していると便利かな。冬とかに良さそう。



話は前後しますが、Q Marshal の動作が少しおかしくなっておりました。
ある日、普通に朝装着して、午後早々に電池がダウン。
偶々、ダウンロードとかだろうと思っていたものの、その後も減りが早い。
今日は午前中に駄目そうな感じです。

あさ7時くらいに装着し、11時で残り30%を切っております。
通知等が数件あっただけなので、電池が死に掛けでしょうかね。

その後
タッチパネルと物理ボタン共に無反応になりました。
動作はしているけれど、全く駄目な状態です。さらに、不思議なのは、スマートフォン側のアプリを止めても接続マークが出ているのです。故障と言ってもハードだけではないような。

更にその後
急にタッチパネルが復活。リセットしてみたところ、、、。





2018年9月15日土曜日

ガジェットネタです エッセンシャルとギャラクシーなど

9月になって寒い。
主に体調が芳しくないからですけども。

さて、いくつかネタが出来たのでガジェットの話し。


最初にエッセンシャルフォンです。essential phone
このブログへのご来訪で一番?多いネタになってます。
大したことは書いてませんけど、あまり情報が無いからでしょうか?

私は1台買いましたけど、それから値下がりや投売りの情報が飛んでいました。
確か、最初は700ドル位で、その後300ドルくらいまで下がっていたような。激安叩き売りですね。
そんな端末が今度は、国内で正式に出るそうです。
事前にネタ振りしていたIIJMio と、新規スタートの楽天。2社から出ることから、一定数の露出や販売数はありそう。珍しい端末では無くなるかも知れないですな。

マニア的には面白くない人も多いでしょう。
安売り端末が沢山流通すると、マニアの立場が下がります。皆さんどうするのでしょうねえ。買い換えますか?


この端末、素性は良いです。
でも、素のアンドロイドだから、そっけない。キャリアで出すにしても、多くのアプリは突っ込まないのでしょう。その点は良い事でもありますね。

それから、ガラスエリアが広い。見た目はカッコよいとしても、ケースとかには困りますよ。落とせば割れやすく、修理は出来ません。(困難で、交換になると聞き及びます)

アップデートやセキュリティパッチが異常に早いことも特徴です。
ピクセルにも負けないでしょう。(勝つこともありませんが)




話は変わって、新しくタブレットを買いました。と言っても、旧型です。
galaxy tab S3 なるものです。国内では流通しておりませんから、主にマニア目線。

昨今のタブレットは安物ばかりです。
特に国内だとファーウエイですか、あんなの買える訳ないでしょう。
地雷というか爆雷と思うのが正しい。

三星も好きではありません。
ですが、これなら妥協は出来ます。ロゴは気持ち悪いですけどね。
取り合えず、物だけ純粋に見るとよい筈です。伊達に世界一ではないでしょう。

話を戻します。このタブレットは型落ち。
つい最近S4 という新型が出たから。でも、タブレットは売れないので、S3 自体も長らくトップの座に付いていたマシンです。今から使っても問題はありません。
少なくとも、ネクサス9とは比べるべくもないです。

S4 にも興味はありました。けれども、アスペクト比が3:4 ではありません。
今更、横長のは欲しくないから、古い方で充分という結論でした。


付属のペンも悪くない。でも、個人的にはノートみたいに本体にペンを格納できないと使い難いと思います。無くし易いし、使いたい時に行方不明になる。

現に、単品で使っていた静電容量式のペン(S3のではないです)が何処かに行ってしまいました。机の上で使っていても、こんな有様です。捨てては居ないのだろうけど、、、。



腕時計なガジェットも新型等が出てきました。
リンゴのモデルも新しくなりましたし、WearOS の方も新しいSoc だそうです。

新型ハードが見えてくると、古い方は売りにくい。
適当にセールなどしていますので、好みなら買うと良いかも。
ただし、普通の時計と違って長くは使えません。割高なファッション時計として扱うのが妥当でしょうね。

秋になってニューモデルが出る。しかし、中身はあまり変わりません。
WearOS については、前から中身はほぼ同じ。
外装や専用のフェイス位でしょうか。

後は、来年に出るであろう新型ハードですけど、、、。
正直あまり変わらないのではと思っています。
少しばかり省電力になったのでは、実働には影響は微小です。意味は無いです。





2018年8月30日木曜日

Wear OS なスマートウォッチ

従来はアンドロイドウエアと呼ばれていました。
しかし、それだとアンドロイド専用と思われるため、android の名称を外したとか。

中身は変わっておりませんけどね。
スマートウォッチの中身のOS です。アンドロイドのサブセット的なものらしい。

その分、機能は豊富というか、いろいろやればできるのでしょう。逆に見ると、余計な部分が多くて動作が重いとか、メモリー負荷がとか、電池が持たないとなります。

現在のそれらの時計は、電池をフル充電しても1日しか使えません。
もっとも、母艦とも言えるスマートフォンが1日くらいですから、同じと言えばそれまで。どのみち、毎日充電するなら一緒に対処すればよし。

私はWear OS の時計と、古い1台(ペブル)を持っています。
前者については、2年くらい前に出た物だったかと思います。しかし、その後のモデルチェンジ等見ていても、全体的に大きな変化はありませんでした。
みんな同じsoc でメモリーです。電池も似たようなもの。使えるアプリケーションなども同じですし、あとは心拍計とかの違いでしょうか。

また、最初に買った時計と2代目のそれは、案外不具合もあり既に壊れて廃棄しています。その後、ガジェットではない時計メーカーが出して来た物を運用中。正直期待半分だったのですけど、安定して動いています。壊れる様子もありません。

不満と言えば、やはり電池でしょうか。
毎日充電するのは問題なく熟せるものの、やっぱり放置しても問題ないくらい電池は持続してほしい。液晶モニターとか、それなりのOS では無理なのでしょうけどね。


今年はハードも変わってくるようです。
ソフト的な変更もあるのでしょうから、全体的な使いやすさ向上を期待しておきましょう。変にマニアックな試作機なんかいらないです。
既に、ガジェットではなくなったのかも知れません。


2017年6月29日木曜日

Fossill Q marshal フォッシル製アンドロイドウエアな時計

アンドロイドウエアとは、腕時計型の端末です。
腕時計でもありますが、基本はスマートフォンの子機と思えば大体合ってます。


昔の記事にも書いたとおり、初代のアンドロイドウエア「G watch」 などを使っていた経緯もあります。
そして、OS のバージョンアップもあって、端末も新しいものが出てきました。
しかし、それらは今ひとつで購入には至りませんでした。


その間、ペブルを復活させていて、今も使ってはおります。
ただ、この時計については、既に会社が身売りして先は見えません。購入してから時間も経過しましたし、何か不具合があればおしまいでしょう。


さて、その後どうしようかと思っていたら、腕時計メーカーの製品が安くなってきました。これは在庫処分なので、新しいのが出たらそっちが欲しくはなるでしょう。でも、手ごろな物だし、興味本位で手に入れてみました。



Fossill Q Marshal


フォッシルには、色々な時計があります。
アンドロイドウエアでも、3種のベースモデルがあり、ベルトや色の違いなども出ております。
1つは、古いタイプなのか、Soc がインテルの石。それ以外の2つは、SD2100 です。
詳細は追いかけておりませんが、普通に後者を選ぶのが妥当に思いました。だから、そっちから適当にセレクト。


アンビエント画面



この時計の画面は円形です。しかし、下の方が欠けている。
そう、前に使っていたMOTO 360 と同じく。でも、どうやら環境光センサーは付いていない様子。
充電もQi のようですし、モトローラのOEM 的なものでしょうか。中身だけ作って供給しているとか?


時計の大きさなども似ております。
私が持っていたMOTO 360 は初代のモデルですから、第2世代と比べたらもっとよく似ているのかも知れません。


裏面 センサーなしです



装着感は、比較的違和感がないです。
多分、時計の厚みはあっても、MOTO 360 のような心拍センサーの出っ張りが無いためでしょう。それから、初代のベルト取り付け方式はアレでしたね。
やっぱり時計は時計デザインの方がこなれているということか。


この端末は、出荷当時のOS が古いです。しかし、その後アップデートが掛かって、2.0 に上がっております。私の購入品も、手元でセットアップを始めると、早速バージョンアップのお知らせが来ました。


メニュー画面



使い方は少し変わりました。

通知の画面(「何もありません」)は、下にスワイプして消します。
ところが、普通に出てくる通知を消去するには、右にスワイプです。この仕様はちょっと戸惑います。




メニュー画面の呼び出しは、竜頭をプッシュで。
呼び出される画面は上の画像の通り、丸い画面に沿って配置されてダイアル?のように動きます。(円形の移動ではなく、フェードアウトもします)


手書き入力あり。日本語も使えます。



アシスタントあり。
(後日追記;どうやらアシスタントではなくて、音声検索の様ですね。スマートフォン側は、アシスタントになっているけれど、、、。)
(更に後日;アシスタントが来ました。)



竜頭を長押しすると、アシスタント出ます



wifi は使っておりません。



アンドロイドウエアは腕時計型のデバイスで、音声検索が出来ます。
物によっては通話も可能。この機種で出来るかどうかは知りませんけど。
(SIM 搭載機でないので、通話出来てもスマートフォン本体経由です)

でも、致命的なのは電池が小さい点にあります。
およそ1日、下手するとそれすら持続出来ないのです。腕時計なのに、出先で外して充電とか現実的とは思えません。


Q Marshal の運用に当たっては1日以上の持続を念頭に考えています。
だから、不要な無線LAN は停止しています。
画面は常時消灯という手もあるけれど、そこまでするのはちょっと考え物。現在はアンビエントを使っております。

また、盤面を切り替えて高機能なものを使うと、恐らく無駄に電力消費するはずです。出来るだけシンプルで、余計な機能は付いていない方がベターでしょう。

今のところ、電池は1日半くらいは耐えてくれています。
外出中に音声検索や、マップなどを使うとどうでしょうね。

特に、マップでナビゲーションなどは危険だろうと思います。以前持っていた機種では、発熱もありました。消費電力が多いのは自明です。





2017年4月15日土曜日

ガジェット関係 あまりネタもなく

模型とガジェットと銘打っております。しかし、最近はネタが無い。

模型関係は作業中のものや積み箱はあります。あったとしても、ネタにできる程の進捗等もありません。保管場所や気力・体力、足りないものは多いです。

一方、ガジェットも相応にネタが無い。
基本は何か買ってみてというスタンスだと、買い物しないと身動きが取れません。時々は、古い物でもと思うけど、今更ねとなるから出番も少ないです。


今日もネタは無いのですけど、何も書かないで放置する気はなく、取り留めなく何か書いておきましょう。生きている死人として。(#エープリルフール)


最近気になっているのは、アンドロイド・ウエアです。
少し前にネタとして書いていますね。出たら買おうかなどと思っているのですよ。でも、例によって遅れています。今回の登場は、バージョン2が目玉です。
それに伴って、新型もリリースという流れなのですが、、、。

最新のOS はバグなどで遅れ勝ちです。今回も同じような話らしいのと、ソモソモ売れない製品群なので、あまり期待できる市場と商品展開になっていない。
Fossil でしたっけか、海外のファッション時計ブランドは多数の製品を展開してはいます。しかし、当然のように上手く回っていない様子。その割に、新しいものも出してくるところは、何か勘違いしているのか、勝算があるのでしょうね。

LG の新型もバッテリー関係は期待できなさそうです。
小さい方のモデルは、電池も小さく持続時間も短いと言います。大きい方は、それなりなのかも知れないけど、SIM など入れて使うのは問題外でしょう。色々と機能を停止させれば大丈夫かも知れませんが、、、。それじゃ意味が無いかなと。


スマートフォンについても、多少新型は気になっています。
でも、特に買い換えたい衝動は少なく、今更どれでも同じだろう位の感覚です。
もちろん、パワーがあるものは良いですし、root 取って弄り回しも楽しそうではありますけどもね。

現状、もっとも新しいのは、Zenfone 3 Ultra です。先日、Ver.7 のシステムが降ってきて気分もちょっと変わりました。でもなあ、これはこれで大きすぎて少々持て余し気味なのです。
思い出してみると7万近い金額を投入している割に、こんな使い方なのは失敗だった気もしております。まあ、予算的に問題ないので気にしても始まりませんけど。


話を逸らしてPCへ。
コンピューター関係はちょっとばかり面白くないです。未だに自作機を使っているとは言え、ハードのパワーアップは意味無いのは分かりきっていて、尚且つマイクロソフトがクソなのでOS 絡みは残念な話ばかり。
未だに7で充分ですし、毎月の致命的な欠陥には付き合いたくもない。

最近はAMD 復活?なのか、ちょっと心引かれるハードも出てきてはいます。入れ替えも考えなくは無いけれど、予算は二桁見ないと駄目しょう。それに、ソフト的な意味では、何も変わらない。
おっと、OS は新しくしないとドライバー等でサポートされないのだったかな。本当にMSは、、、。



追記
この記事は、4月1日頃に適当に叩いたものです。
公開せずに眠っていたため、改めて露出させました。ゴミですね。



2017年2月12日日曜日

LG製 G watch sport / style アンドロイドウエア2.0

2月上旬に発表されると言われていた製品とサービスが出てきました。

物については、LGが作っている2点です。
既に画像や価格、スペックも出てきておりますし、アメリカでは発売されたそうな。
今後、恐らく日本でも発売されるでしょうけど、しばらくは待たされるのかも知れません。

2つの製品は、丸型のスマートウォッチという意味では同じ。
大きく重く、性能の高いものがSPORTです。STYLEは小さく軽く、機能を省いた感じです。

前者については、SIMが刺さります。また、Play Store にも対応と言われていますから、データ通信可能と思って良さそう。通話も出来るようです。
しかし、そんなに盛り込むと自ずとバッテリーがやばそうですね。まともに1日回らないだろうから、その点をどのように逃げたのかが気になります。
常時エアプレーンモードとか、そんな落ちでしょうか?



個人的には小さいほうが気になります。
写真(レンダリング)を見ている範囲で、あまりデザイン的には興味を引きません。でも、現物は悪くない位のレベルでしょうか。
この点は好み次第ですけども。

以前使っていたモデルなどと比べれば、恐らくバッテリー問題の改善があるでしょう。それが出来ないなら魅力は半減かなと。
ハード的な外見では、竜頭の部分がプラスといえばプラス。単なる押し込みスイッチ的なものだけでなく、回転による操作も出来るらしいです。
ただし、個人的には興味ないですし、そもそも、腐ったリンゴの真似に見えるからなあ。

時計は小さいですから、態々竜頭など回しますか?


OSはバージョンアップしています。
大きな違いは機能アップらしく、前述のPlay Store 対応や、盤面の機能向上等あるそうな。でも、これらは玩具面のメリットです。
ソフトウエアを直接入れたり、弄り回して盤面を頻繁に変える必要は全くありません。盤面の機能アップは多少興味あるけれど、、、。

実用的なことを言えば、電池の持続がもっとも懸念されます。多少負荷をかけても、最低1日は持っていただかないと駄目でしょう。


現在私は、お亡くなりになった(会社的に)Plebble を使っています。もちろん低機能ですし、Android Wear と比べるべくもありません。けれども、電池の持続性は1週間ほどあり、ひたすら通知だけというシンプルさ。
画面表示は常時ですし、モノクロの反射型は見やすいです。

Android Wear はまだまだ玩具です。
おもちゃが悪いとはいいません。私もギークな目線で楽しみたいと思っていますから、どっちかは買う予定で考えています。
国内向けが何時でるか、その点を見つつですね。輸入するなども一考。

それから、Sport の方はバンド(電波の話であり、手首に巻くものではない)含めて情報がありません。普通に使えるとは思わない方が良いのでしょうね。どんな仕込があるかも分からないし。



2017年1月7日土曜日

Pebble とAndroid Wear など

昨年は、アンドロイドウエアを使っておりました。
それが壊れて、ぺブルに戻しています。


昨今の流れを書き出して見ましょう。

・LG G Watch を買った
 初のアンドロイドウエアだったので、急ぎ予約して購入。


・Motorolla moto360 を買った
 G Watch が故障して、買い換えた次第。

・Pebble を再登場
 そもそも、アンドロイドウエアよりも前に購入して使っていた。
 電池も1週間位持続するので、一時は使い分けしていたこともある。

・Pebble のメーカーが買収されて終了
 残念ですが、新型は先行分のみで後は中止されています。
 今の端末が最後で、新型を買うことはなくなりました。


そんな感じでぺブルに戻ってきました。
今のところ、動作には問題ないので当面はこのままかなと。

この時計、ソモソモ日本語には対応しておりません。過去には、海外製のソフトを入れて日本語表示にしたりしておりました。
その後、日本のエンジニアから日本語環境向けのパッチ的なものが作られ、現在はそれを使用しております。快適です。この場を借りて感謝。


アンドロイドウエアは失敗作。
恐らく、今のところそんな評価が正しいのでしょう。
良い面もあるけれど、なにせ高機能を目指しているからバッテリーが持ちません。

時計なのに1日持たないとか、節約するために画面表示を消しておくなんて事で逃げるような形がやっとです。

今年になって、新しいソフトウエアやハードも出てくるようです。それらは一体どうなのでしょうね。ちょっとは期待しているものの、どちらかと言えば機能アップに力が入るgoogle だと期待できないかも知れません。
昨今、リンゴ礼賛みたいな匂いもあって、気分も悪いですし。


まあ、そんな事を言っておいても、面白そうなものが出てくれば買ってみたいと思ってはおります。



2016年9月8日木曜日

MOTO360 壊れる?

元、モトローラのアンドロイドウエアがmoto360 です。
え?今もモトローラ、でも、少し違ってきています。


スマートウォッチのmoto360 を使っています。モノ的には初代です。
既に第2世代が出て時間も経過し、年末には第3世代が出るのかも知れません。

そんな時計なのですが、少々不具合が目に付くようになりました。


この時計は少しベルトの取り付けに癖があります。
おそらく、専用品しか使わせない設計だったのでしょう。時計本体の一部に凸構造があり、普通のベルトが付きません。

また、専用品は別?として、普通のベルトを改造して付けることはできます。私も、そのようにしているのですが、、、。
問題はベルトの取り付け後に、バックパネルとベルトが接触すること。バックパネルは丸い形をしているので、ベルトの直線的な構造と接触しやすいのです。削ってしまえばよいのでしょうが、中々難しいです。

その接触が元で、バックパネルが割れます。
割れても支障ないのかも知れませんが、どうでしょうね。詳しく調べてはいないので、何とも。

また、バックパネルが割れたことを考慮して、水洗い等は避けていました。
その点では問題なさそうに思っていた矢先、突然電源が落ちる現象に遭遇しました。

最初は確か台風の日。帰宅途中に電源が落ちていたようでした。帰ってから異常に気がついて電源オン。特に問題なさそうに感じました。
その後、しばらくして、また突然の電源オフ。理由は発動条件は良く分かりません。

もしかすると、バッテリーが減って来ると急速に電圧低下するとか?
でなければ、故障かも知れませんね。または、バグか?


買い替えも考えては見ましたが、先に書いたとおり新型が気になります。
当面は、ぺブルで代用しておきましょうかね。あっちも、悪い端末ではありませんし、玩具っぽくて好きです。



モトローラはアメリカのメーカーでした。
その後、グーグルに買収され、今はレノボの傘下です。
ブランド名もmoto に変わりつつあるようですね。



2016年6月26日日曜日

ペッブルの新型とか pebble

PEBBLE の新型が出るようです。
案外鬱陶しいお知らせメールが時々届いております。


初代は確か3年位前?、件のキックスターターで始まったのかな。
私は手を出しておりませんでしたが、後になって市販向けのものを購入。もちろん、モノクロの初代モデルです。

プラのボディで、シリコンのベルト。おもちゃっぽく安い感じの外観です。
これを嫌って、メタルボディを買う人もいますね。私は、玩具っぽい方が好きです、、、。

この時計の良いところは、ボリュームが少なくて軽量な点。それから、モノクロの反射型液晶なので、屋外で見やすい。バッテリーの消耗も少ないので1週間以上充電不要。無論、防水はあり。
いい線突いてますね。ターゲットの絞込みが好ましいです。


さて、その後発売されたモデルはと言えば、カラー液晶。
さらに、四角じゃなくて丸いモデルも出ました。両方共現物は見たことないのですが、私はパスです。多少カラーには興味もありますけど、反射型なので綺麗ではないし、普通の液晶の様にしたら電池が云々となりますから。


さらに、今回ニューモデルのお知らせ。
商売熱心なのか、前のモデルが不調なのか分かりません。でも、正常進化なら少し興味がありますね。初代も出るも壊れてはいないので、買うかどうかは微妙ではあります。

そもそも、日本語表示は非対応です。
韓国の技術屋さんが、配布されているハックもあるけれど、先々分かりませんし。




そんな記事を書いてからしばらく時間が経過していました。
ということで、上に書いたものは1ヶ月以上前の出来事です。

その後の新製品情報は追いかけていないのですけど、時計ではないサポートデバイスも出るらしいですね。
メールの斜め読みからすると、スマートフォンを忘れて時計だけで出かけても、遠隔でリンクするような中継機能を持った装置らしい。少しだけ興味はありますが、、、。

いや、それより裏ブタにヒビが入って故障しそうなmoto360 の入れ替えを考えるべきでしょうね。今のところ、android wear の方が玩具になりますし。

先々google が投げ出したら、その時は捨てればよいと考えています。そうなったら、pebble 等の必要充分な端末に戻るのでしょう。