2020年2月8日土曜日

1/72 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 2

実際に組み始めたところを記録しておきます。


ランナーパーツ

パーツはこんな風に入っています。
立てかけているランナーには多数のタイヤがあります。
なんと、3ピースに分割されたタイヤです。

ボディ下部は底面と左右の3分割。立てかけたランナーの左上にある横長のパーツが、左右面のものです。一般的に、この手の車両だとボディ下部は一体成型されています。
スライド金型を使って組み立てを楽にしているのでしょうが、この製品では逆のアプローチですね。組む時に気を使います。

 
パーツ拡大(後部ゲート)

 後部ゲートを拡大してみました。
特にどうということもありませんが、凸凹したディティールになってます。
最近の構造って、シンプルでフラットなイメージが多いのだけど。
実車は古い設計なのでしょうね。



ボディ下部

下部の3面を組み上げて、その後運転席周りのパーツを配置したところです。
左手が後部キャビンのため、座席の簡易的な構造があります。この上に、別のキャビン(指揮車用)が乗ります。



運転席付近

運転席は右ハンドル。ん?なぜ?
狭い空間にドライバー1名のみ、その横と前方はエンジン関係のスペースでしょう。
特に部品は用意されていません。





0 件のコメント:

コメントを投稿