運転席を車両に載せます。接着はしません。
その前にサイドミラーの部分も接着しています。
細い棒上の構造と一体で、キャビン周りに2点で接着します。
一番上には、前照灯も付きます。
さらに、ワイパーも装着。
| キャビン前側 |
| キャビン後方 |
分かりにくいですが、リアワイパーも取り付けました。
| 車体後方から |
後部のカバー(エンジングリル)を取り付け。
バックライトも一体になっています。
後方の死角確認用ミラーも取り付けました。
前照灯とウインカーも装着。
| アーム基部付近に前照灯とウインカー |
前照灯とウインカーは箱状にまとまっていて、そこから棒状のもので支えられています。
バケットを動かすアームの基部付近にベースがあり、そこに固定される構造です。
頭が重たいですから、接着時に注意しないと水平が保てません。
この写真でも少し傾いているのが分かってしまいますね。
| 全体の様子 |
| 後方からの様子 |
塗装していない部分もフォローして終わりです。
具体的には、自作した軸部分や、塗装漏れの何カ所かが該当しました。
シリンダーの再塗装も必要でしょうけど、それはまた今度に。
| ボディの中折れ |
丁度キャビンの下に丁番があり、ボディが中折れします。
上の写真は左に一杯舵を入れたところ。
前輪がステアリングしているように思えますが、実際は前側ボディ全体が左に向きます。
タイヤだけステアリングすると、バケットが置いて行かれる。
それでは作業に不都合が出てしまうでしょう。案外、癖がある車両なのです。
もっと汚すとか、デカールを貼るとか色々と考えられますが、、、。
今回は一旦終わりにします。
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