2025年8月8日金曜日

1/72 TS-11 イスクラ その2

ボディの合わせが終わり、主翼なども擦り合わせをして様子見。


機首に錘は諦めたので、脚庫は閉じます。

しかし、それには仕込みやら加工も必要です。


最初に脚庫の内側から補強を入れます。

扉を支えるのが目的ですが、隙間が空いた時に塞ぐ役割もあります。


主脚庫の内側に補強を入れる



次に、主翼をボディに接着し、下面に主脚庫含めったパーツを取り付けます。

それぞれボディとの隙間などに注意しないとなりません。

厄介なのは空気取り入れ口でしょう、上下合わせで出来るだけ調整しても段差などは出来ます。


一通り固定出来たら状況を確認しつつ、補強などしておきます。

接合部の隙間なども処理が必要です。

 

この後、開口している脚庫扉を閉じることになります。

パーツをそのまま使えない部分もあるため、加工や自作もあるでしょう。



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