2019年8月10日土曜日

chromebook tab を買ってみた

先に書いた様に、古いクロームブックがサポート切れになりました。
それから、別のタブレットが不調に。
そんな流れで、新しい玩具を手に入れました。


ちなみに、不調になったタブレットはレノボのアレです。
ヨガブック。厳密にはタブレットではなく、2in1 ?でしょうか。
一見ノートブックのクラムシェル構造で、折り返したり出来るものでした。また、変態キーボード(タッチ方式)の意欲作。

しかし、その後は続かず終了しています。
不具合は液晶画面に現れました。縦線が一本まっすぐに出ておりまして、悪化すると使えなくなるでしょう。


クロームブックは前から使っておりますが、タブレットバージョンは初めてです。
いろいろ不安もあるのですが、取り合えずアンドロイドのアプリは動くでしょうから割り切って買ってみました。

なお、念のため書いておきますと。タブレットは終了になると思います。
安くなっているのは処分だから。先はなく、全部クラムシェルのノート形式になるのでしょう。
実際、タブレットにしてもアプリがない。アンドロイドは動きますが、それなら最初からアンドロイドのタブレットを買うべき。
もっとも、そっちも選べないラインナップになってますけどねえ。ファーウェイはアレですし、三星に行くしかないかと。


ちょっと使ってみた感想は、案外ありだなということ。
パワーが無いので、ゲーム等を動かすと熱が出て気になりました。仕方ないでしょう。

ペンは思ったより良い感じ。
使わないかなと思いつつ、この手のデバイスでは手書きを期待してしまうのはサガかな。

 あとは、裏面のボディ部分が少々撓みます。ちょっと音もする。
この手の現象は気にする人にはNGだろうと思います。作りが悪いのかどうかは定かではなく、そもそもミルスペックのためかも知れません。
撓む方が衝撃に強くなりますからね。


追記
しばらく使った感想です。
と言っても、ほぼゲーム用です。時々クロームも動かす程度。
soc はローパワーで心配でしたが、案外問題ないですね。
熱は出ているものの、大きな不具合は感じられません。

アンドロイドのゲームだと、文字入力とか戻るボタンの挙動が少し問題です。
諦めて使うしかないかも知れないですが、致命的なモノではないかな。

当初は手持ちの充電器を使っていました。2Aもあれば良いかと思ったら、常に低速充電の告知が出ます。そのため、付属の大きなアダプターに交換しました。
PD対応なのか、高出力ですね。充電は早くなりました。



追記
公開日が2年前ですね。
すでに2年も使っているのかと、改めて眺めてみました。

今のところ、特に不具合はありません。
クロームブックの場合、毎月のようにアップデートが降ってきます。更新は早いし、楽でよいですね。アンチビールスも要らないし。

用途はあまり変わらず、ブラウザー少々とゲームに使っています。
ゲームはアンドロイド向けのものですが、大体支障なく動いています。

大体と書いたのは、それなりに問題もあるからです。

まず、発熱が大きい。
上の方の記事にも発熱のついて触れていますが、問題視はしていませんでした。しかし、昨今はゲームの重さ故か、熱はかなり出ていると思います。
それに連れて、バッテリーの消費が早い。

某ゲームでは、日本語入力に支障があります。
文字の入力はOSやアプリでトラブルが出やすいのですが、この場合クロームOSでアンドロイドアプリですから尚更難しい要素があるのでしょう。
もちろん、支障のないアプリもあるので個別案件になりますね。

あとは、タッチパネルのレスポンスが少々気になる。
指やペンで操作する時に、反応しないことがあります。
正確には鈍いというか、取りこぼしているのかな。
使えないレベルではないけれど、パワーのあるタブレットに比べたら劣るのでしょう。



2019年7月21日日曜日

chromebook のサポート切れ

2代目に入れたクロームブックは、先日サポート切れになりました。
このマシン、あまり使っていないので気づいたのも遅いかな?

クロームブックはグーグルの専用OSを入れたPC的なモノです。
手元のC200は、一見ノートPC。しかし、中身はクロームOSが入っています。

グーグルが直接サポートしているようで、OSのリミットが明示されている機種も多いです。発売後何年かすると切れてしまいますし、市販のセキュリティーアプリなどもない。

念のため書きますと、Windows のアプリは動きません。
新しい機種の場合、アンドロイドのアプリは一応動く。その点は便利ですね。
あいにく、C200はダメですけど。


サポートが切れると、OSのアップデートやセキュリティーパッチが来なくなります。
自力で処理もできません。

このまま使っても、ある程度の期間は大丈夫でしょう。
それを超えると不安ですし、リスクも出てくる。
後は、インターネット全体の推移で使えなくなることもありますね。なにせ、クロームしか動かないマシンですから。


もう1台クロームブックを持っています。
そっちはまだ問題なし。
あと1年位で切れるかも知れないから、そうなったら何か考えましょう。
chromebook もいつまで続くかという疑問もあります。


2019年7月7日日曜日

Qi 無接点充電器

スマートフォンなどの充電のためには、ケーブル接続が一般的です。
それ以外になると、クレードルで専用端子があったり、表題のような無接点充電になるでしょう。

チーな充電器は、過去に使っていたことがあります。
一番無謀だったのは、バッテリー内蔵のタイプをスマートフォンに張り付けて使っていた事でしょうかね。
要するに、充電しながらアプリを使っておりました。イングレスで。


その後は、端末に搭載されたQi は少なくなりました。
流行らなかったのは充電が遅いからでしょうかね?
それとも、背中側には「おさいふ携帯」があるからかも。


話が変わって、またチーしました。
もちろん、Pixel 3 XL があるからです。
この端末、無接点充電もできます。あ、おさいふも付いてましたね。





入手した充電器は、フラットな形状の物です。
そして、必要に応じて斜めに立ち上げて使うことも出来ます。無段階調整になっているので、その点も便利かもしれないですね。

上に写真を貼ってみました。
手前に青いLED、電源ケーブルはUSB-microB です。
ケーブルが横に刺さるのは良しあし。私は困ってませんけども。


高速充電にも対応とありますが、おそらくピクセルだとダメでしょう。
試しておりません、、、。
それに、急いで充電する必要はないのでゆっくりで結構です。電池が劣化するだけですからねえ。


少し使ってみての感想
悪くないと思います。ケーブル繋がずに手軽なのは良い。
しかし、いつもここに乗せて充電したり、そのまま端末を使う気にはなりません。
電池が減っていない場合、端末の置き場所に悩みますね。