あいにく、やっつけなので多少見た目は悪いです。
船底の塗装準備
船底の様子
船底をひっくり返して見た様子です。
左上の四角いものは、展示台に置くときの位置決めらしいです。そのまま残してあります。
この画像はまだサーフェイサーだけです。この後、艦底色(赤茶色の暗いもの)を塗装する訳なのですが、一部凹みが残っています。
本来は、キチンとパテで埋める方が良いですね。面倒なので、このまま進めます。
なお、接着時は段差が出来ていたため、一通りの処理はしてあります。フィニッシュが甘いだけ。
甲板の塗装
甲板の様子
甲板の塗装は、基本色のグレーと塗り分けが2色。木造部分の茶色と滑り止め?の黒っぽい色があります。また、儀送品は船体横と同じ白っぽい塗装。
上の写真は船体に載せずに甲板だけを並べ、一部の構造物を置いてみた状態です。また、右手の黄色っぽい部分はマスキングテープ。
左手の船首側には主砲。次にキャビンがあります。1Fはガラス窓のある普通の部屋ですが、その上はオープントップで見張り所?です。写真にはオープントップの床面が写っています。
中央は煙突です。白と水色のツートン。
その後ろは継ぎ目になっていて、船としては甲板が段違いになります。
白くて丸いのは銃座です。その下に細長い船室があって、天窓のような構造もあります。
船体下部の塗装へ
艦底色の塗装前、マスクまで
最初に紹介した船底部分の塗装準備を進めました。
既に白いボディには水色と薄い茶色の迷彩?は入っています。上からマスクも完了。この後、一気に艦底色を塗ります。
説明書の流れでは、スクリューと舵の取り付けが終わっている筈です。しかし、あえて取り付けておりません。後から適当に接着固定する予定です。動く必要はありませんからね。
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