株取引は1月から12月の1年間で締めがあります。
今年も6月が終わって、それらの振り返りを少々。
先に数字を並べておきます。
確定損益 200万弱
6か月間に儲けた金額の合計です。税引き前の数字になります。
ニーサ枠の売買益や配当も含みます。損切分も含みます。
ファンドは別枠です。
損切金額 数万円
ハッキリ記録していませんが、少しだけ損切しています。
後半は沢山切ることになるでしょう。100万以上を予測。
切りたくはないのが心情。しかし、切らないとなりません。それがトレード。
過去を断ち切り、原資を回収します。
失敗を再認識し、多少の糧にしましょう。
含み損 300万以上
これでも減少して来ています。
今年の悪い数字だと500万位マイナスが付いていました。
含み損は売らなければ確定損失になりません。しかし、いずれは処分しなければならない。
昨年は大量に切っていますし、今年も利益が出ているなら切ることを前提にします。
重たい含み損は10年以上持っている銘柄もある。7割引き位の底値になっています。
ファンド マイナス5万位
明らかに含み損になっています。
やっとSP500 系のものがプラ転。アメリカ国債は、まだまだ含み損。
新興国系はプラス。およそ、トランプのせい。糞爺
今年はトランプが大統領になってスタートしています。就任は昨年11月?でしたかね。
前回のトランプは酷かったし、今回も危惧はしておりました。
しかし、想定以上に酷い。売国奴というかアメリカを滅ぼしたい輩にみえます。
当然、アメリカ絡みの西側には毒薬でしかない。誰の味方でしょうかねえ?
関税問題や戦争問題が重たいです。
また、環境問題無視の姿勢や、対外援助カットなど出鱈目が過ぎる。
トランプ関税により経済的な打撃があります。
その情報によって株価は振り回されていましたが、、、。
何故か昨今は日本株が上昇しています。アメリカは最高値付近に戻ったし、一時はユーロが高いとの話もありました。
要するに金余りで、投資先をぐるぐる回っているのでしょう。バブルの臭いもあるや?
日本株というか、日経平均が一時4万の大台を回復しました。
そこから落ちるかと思えば、続伸する動きさえ見られた。
過去になかった異常な光景にも見えます。
ただし、長年株価が低迷していた市場なので、30年前の4万円台が戻っただけとも言われます。確かに、劣化経済の国としてはそうなりましょうか。
話を戻して、今年の見通しや計画です。
最終損益は100万位を目標に、損切を出来るだけ積み上げます。
昨年スルーした長年の含み損銘柄をなくしたい。
ちなみに、何も切らないと利益だけが残り税金が高くなります。
そして、同様に健康保険や市民税も上がります。
どちらが良いか、バランスを考えて決めましょう。
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