大体終わりました。
ライト類を付けてはいますが、ウインカーのオレンジ灯が未処理でした。
左右の2つと、その下にある小さいランプもオレンジを置いておきます。
※以下に貼られた写真は、オレンジ塗装をする前のものです
多少前後しますが、ボディ牽引用金具も塗装しています。
赤などの指定に従いつつ、反対側は銀色系に。これは趣味のレベル。
| 後方の牽引フック(左:銀色、右:赤色) |
砲の上部、点検ハッチの取っ手みたいな部分はエッチングパーツです。
実物はゴムっぽい?素材なのでしょうか。
模型ではエッチングなので、柔軟に曲げるのは出来ず、少し嘘くさくなっています。
後から筆塗りで少々色味を変更しました。
| 砲上部の様子 |
スモークディスチャージャーも付けてあります。
位置的に砲身の基部というか、案外前の方に付きます。
先端のキャップ部分は黒色指定です。別途、適当に塗装しましょう。
| 砲身基部付近 |
砲身の先端付近にもパーツが1つ。
照準器絡みでしょうか?砲身の歪センサーとか?
上から見ると斜めに固定される構造です。気持ち悪い感じもありつつ、素直に固定しましょう。
写真(下に貼った全体像)だとちょっと分かりにくい。
| 車両全体の俯瞰 |
機関銃関係も組み立てて設置しました。
モノは定番のM2(ブローニングの重機関銃)です。
銃よりも銃架が厄介で、小さい固定レバーなども付属しています。
精密なのはいいけれど組むのは大変。
エッチングが無いだけ良いのでしょう。
仕上げは少々雑です。
| コマンダー用ハッチ付近(M2機関銃など) |
最後は他の8輪装甲車と記念撮影しておきます。
聞いていた通り、車体などのサイズが一回り違いました。
105mm 砲搭載は相当無理がありそうです。
やっぱりゲテモノかな。
| 16式機動戦闘車とストライカー |
| GTK Boxer とストライカー |
| 後方から(GTK Boxer とストライカー) |
| 機動戦闘車とストライカー |
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