2025年7月8日火曜日

1/72 TS-11 イスクラ

新しいお題はイスクラにしました。

深い意味はなく、何となくスマートな機体に目が行っただけ。



パッケージ


実機の事は何も知りません。

練習機みたいに見えますし、付属の余剰パーツからはロケット砲を積めるようです。

エンジンは単発、人員は2人乗り。


メーカーはポーランドのアルマホビー?と言うのかな。

パーツを眺めた範囲では、あまり良くない気がしました。

大手メーカーと比べるのは酷でしょうけどね。



不具合

キャノピーに傷?あり


傷のような、気泡のようなもの



好ましくない点

 

樹脂が柔らかめです。

金型への負荷、成型の容易さからすると妥当。

あまり期待出来ない部分だと思います。

残念なことに、脚柱が簡単に折れてしまいました。 

 

表面処理が甘く、少しサメ肌系に見えます。

金型の磨き処理が甘いということでしょう。 


ノーズに錘を入れないと、尻下がりになる。

指定によると機種に錘を入れますが、スペースが狭く無理そうに思いました。

ジャストサイズの鉛でもあれば大丈夫かも知れない。



組み立て開始

 

さらっと組もうと思って手を付けました。

問題は足回りです。

格納するか、降着状態にするか迷います。

結局、作業中に脚柱が曲がったため格納状態を考える。


しかし、脚庫のハッチを全部綺麗に閉じるのも手間が掛かります。

脚を出した場合は、バランスを取るため錘が必要。そちらの処理も難しい。



機首に5g は恐らく入りません


色々悩みましたが、脚は格納することにしました。

飛行状態ということです。

何処かに穴を開けて、棒でも指しましょうかね。カッコ悪い? 



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