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2020年12月19日土曜日

1/35 ドイツ四号突撃砲 ドラゴン製 2

2回目の記事になります。

でも、すでに完成済なので、記事をどの程度書くかは都度判断。

 

 
1枚目の写真は車体後部を側面から見たところです。
サスペンションのベースなどが見えています。ボディの上部は、戦闘室とエンジン室で別構造になっています。

 


 
ボディの後方です。
マフラーを仮組みしてあります。排気口が小さく(肉厚すぎる)、見た目が悪いですね。適当に広げておきたいと思います。

 

 
戦闘室内部です。天面を載せていないので、内部再現が見て取れます。
中央の壁側にある四角い箱は無線機です。
手前の大きなものは主砲の制退機やら薬莢受けなど。
右側の壁にある丸い構造はベンチレーターでしょう。
 

 
ボディ全体を仮組して、一回目?の塗装を行ったところ。
正確には一回目はグレーのサーフェイサーですし、その後も色味をシフトして重ねて行きます。この写真で何度かは実は定かでない。

 

 
エンジンルームの俯瞰。
マフラーとか足回りは暗い色で抑えてあります。
こっちも塗り重ねて、赤黒系の劣化を再現します。
変化をつけるため、ハッチ周りは薄汚くしている状態。
 


シェルチェンの山。
手前にある物は、表側です。2か所グレーのポツポツは、ボルトの頭です。
ランナーに成型されたものを剥がして、こっちに接着する作業を行っています。
全体に薄暗い色、そして適当にムラを作っておく。

なお、このパーツは金属なので、下処理のメタルプライマーは必須です。


 

 

2020年3月8日日曜日

1/72 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 4

製作は適当に進行していて、今現在は大体完成?しています。
過去の写真を貼りながらご案内。




ボディ フロント側を被せない状態

ボディの全体

上の2枚の様に、ボディの前後が別扱いになっています。
問題のフロント側上面は、別途詳しく説明できるかも知れません。


緑系の塗装を終えた全体




少し時間が飛んでしまいました。
上の3枚は、緑系などの塗装を一通り終えています。
後から取り付けた部品など、一部は未塗装だったりしますけど。

フロント側の傾斜した部分と、側面の合わせ部分を見てください。
広く隙間が空いている箇所は問題ではありません。もともと、その様な構造らしいです。
問題は本来隙間が無いであろう前後の部分。どうしても隙間ができるので、適当に誤魔化してあります。

それから、よく見ると後輪が浮いていますね。
サスの組み立てで収まりが悪いところがあり、タイヤが全部そろっていません。平らな面に置くと目立ちます。





2020年2月16日日曜日

1/72 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 3

続きを書いておきます。
写真は適当に撮り貯めしているので、前後もあるでしょう。


ボディ下部 ダークグレーな下地処理

戦車などと同じく、黒立ち上げの思想で下地処理しています。
暗い色のサフを吹いて、その上に塗装色などを重ねます。
真っ黒の下処理は不要と思いますし、そもそも大変なので止めておきます。



同じく 裏返したところ
こっちは、サス周りの部品も付けた状態

ボディの下回りを組んで、サスペンションなどを付けて行きます。
案外きちんと作ってあるため、部品が多く面倒です。1/72だから、もっと略しても良いののと思ふ。



三分割されたタイヤ 説明書

タイヤの組み立て中

タイヤが三分割されていることは、前に書きましたね。
上の説明書と、組み立て中の絵を見ていただければ良く分かるでしょう。
万力で挟んで接着固定しています。
多少隙間は出来ますが、気にしないか適当に埋めるかは後から考える。



サス周り アップ

サス周りを拡大した絵です。
左側が車両の鼻先です。こんな風に前側の4輪にはステアリング機構があります。
後ろは固定らしいですね。もっとも、この模型ではステアは出来ませんけども。





2019年9月28日土曜日

全日本模型ホビーショー2019 第59回  その5

最後、5枚目。




イタレリ製のサイドカー。
ドイツ軍のアレです。1/24のモデルは作ってみた事があります。
1/35も昔触ったような気がするけど、小さすぎて面白くなかったですね。
この位スケールがあると、ディディール見れて楽しそう。





ペパクラの教会です。
燃えたアレ。もちろん、この模型は完全体です。内部も再現されているので、2つに割れた感じのディスプレーでした。






2018年12月15日土曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製

引き続き1/35 のAFV ネタです。
最近発売されたので、思わず買ったのがこちら。


パッケージ

戦車だけだとツマラナイですし、こんな変なネタはあまり出ないかもしれません。
ということで、予約して買いました。

なお、私が買ったのは戦車が付属しないクレーンだけのものです。




説明書 輸送時の組み立て

説明書を眺めていると、選択式の部分が出てきます。
これでお分かりでしょうか。クレーン全体を運ぶ場合の組み立て図です。
立てるだけではなく、輸送状態にも出来ますね。相当長いけど。



付属のタコ糸と鎖

クレーンの動作用にワイヤーや鎖が付いています。
模型自体も多少は動くようですが、、、。それは再現する必要ないね。
鎖は極小さいものが付いておりまして、見た目はよろしいかと。
タコ糸は、、、。ワイヤーに変えますか?



フレーム等のランナーパーツ

こちらがパーツです。
横になるフレームは長い。