2018年1月14日日曜日

chromebook c101 ASUS製

PC関係のネタですが、過去事例としてこっちのブログに書いておりました。
元々、普通のPCではないので、良しとしておきましょう。

さて、私の手元にあるクロームブックは、C200 です。
それに加えて、タイトルにあるマシンを追加しました。


今回入手したのは、昨年発売されたマシンです。
といっても、C100 という先代があって、その後釜です。中身はあまり大きくは変わっていない感じですから、普通はそれほど興味は持ちません。

物の特徴は10インチクラスの小型なPCという風情です。
重さは1kg ありませんから、フットワークは良好。クラムシェルな形ではるものの、360度の回転ヒンジを持っていて2in1と言ってもよいのかな?分離はしませんが。

中身は、chrome OS です。
最近だと、アンドロイドのアプリも動くため利便性は高まりました。



ここで話を切り替えます。
前から持っているC200 の方です。

このマシンは極普通な外観のノートPCであり、中身はクロームOSという物です。
液晶画面はVA辺りの11インチクラス。解像度は1366クラス。
重量的には1.2kg 程度だろうと思います。

購入時にショップ側のミスで、C300 が届けられ返品していたり。
結果的にC200 を買ったので大きな問題でもないですけどね。もちろん?日本語キーボードではありません。これは英語キーのモデルです。個人の趣味で。

前置きが長くなりましたが、こちらのC200 でもアンドロイドのアプリが使えるようになっています。予告されてから月日も経過し、放置されるのかなと思いきや案外スムースに移行して来ています。
もちろん動かないソフトもあるのでしょうけど、私はゲームとか特殊なものは入れないので大丈夫。そういう用途なら、別の端末を使います。

それから、最近話題のCPU の重大なバグの話も気になりました。
早速グーグルから対策の情報が流れておりまして、どうやらこのマシンはまだ保守機関なので対応されるそうな。もう古い気もしていたけど、一安心ということです。



もう一度話を切り替えて、C101 です。
こっちは、最初からアンドロイドのアプリが使えます。
また、タブレットの置き換えとしてもありかなと。

手元のYogaBook の方が妥当なのでしょうけど、用途的にクロームブックを投入してみました。キーボードはやっぱり物理的な方が宜しいですし。

タブレットの置き換えが狙いでもあります。
素直にタブレットを買うとしたら、昨今良いものが無いですね。ファーウェーとか買いたくもない。人民解放軍ですから、あれは。

後は、ASUS のタブレットも候補にあがります。
一応検討はしましたけど、何だか気が乗らない。ということでパス。

結果、興味を持ったモバイル系の端末にしたという流れでした。
使いにくかったら、また何か考えて入れ替えなどしましょうかね。





2018年1月7日日曜日

1/35 BTR-80 トランペッター製 その5

マスクを使った塗装を始めました。
ライトグレイのボディにマスクを行い、そこから緑系の塗料を乗せています。

で、マスクを剥がすと、、、。



マスク塗装後 1


ご覧の通り、下色とのツートンになりました。
塗り分けパターンは、塗装指示を見ながら適当です。そもそも、塗装指示書もいい加減ですし、細かいことは気にしない。




マスク塗装後 2

砲塔周辺のアップ。
良く見ると汚いですね。

更に、マスクの下手さ故に境界線がガクガクした感じ。
これはこれで悪くないとも言えますけど、普通に存在しない塗り分けですね。手間が掛かりすぎるから、実戦配備は無理でしょうw


細かい部分は、レタッチして直す予定です。
当然、手書きになるので、あまり上手くは上がらないでしょう。
今回も汚しなどで誤魔化す方向ですね。






2018年1月2日火曜日

1/35 82式指揮車 ピットロード製(トランペッター) その2

あけおめ。

そして、続きです。




車両全体の様子


ある程度の作業が進みました。
ボディの上下は固定していません。タイヤ関係も仮に取り付けただけです。

室内はハンドルなどを除き完成。
インパネ周りはエッチング等の部品があったので、一応は組み込みました。ただし、塗装はほぼ手付かず。面倒だし見えませんからねえ。

運転席付近の窓周りは、外側から面パーツを取り付けました。
内側に貼られるクリア板はまだです。





全体を上から


上からの俯瞰。
黄色いテープは仮止め用のものです。
キュープラ等のハッチも仮置きしてみました。

例のエンジンレイアウトと通路も、この位置からだとはっきり分かるかも。




ボディ右側面


目線を落として後部と右側面です。
後部には乗降用のハッチがあります。パーツは分かれていないので、基本的に開けた状態にはなりません。カットするものアレですし。中も空洞です。

側面にはのぞき窓が3つ。
左側面には2つしかないのは、エンジンルームの関係です。こちら側面は通路なので、窓があり、更にメンテナンス用?のハッチもあります。





運転席内部


上部のボディを外したところです。
座席が2つあり、手前側が運転席。足元にはアクセルペダルがあります。この部分、床も含めてエッチングです。
ハンドルやサイドブレーキもありますが、未装着。

左右にある箱状の物は、周囲をエッチングパーツで囲む構造になっています。実物はパンチング?か何かの板で覆われた器械物なのでしょう。

運転席の手前側には壁がありませんね。ここが通路です。
体を倒して這って来ないと駄目そうな感じ。

この車両は小さくもありませんが、大きなタイヤがあって車内は狭いようです。
もっと車幅あればベターなのでしょうね。そうすると、道路を走るのに困るけれど。