2025年5月10日土曜日

GARMIN Vivoactive 5 その2

フィットネストラッカー入れ替えの話、2回目です。


以前使っていた安い系のフィットネストラッカーから、少し上のグレードに置き換えました。

お値段以上には思えませんでしたが、使っていて差異を感じつつあります。



睡眠関係モニター

自動計測してくれるため、何もせずに済みます。昼寝も同様。

安い系でも出来るのですが、動作が不安定でした。そのため、寝る前に手動でセットするのが習慣化。

結果を眺めてみると、深い睡眠の時間が短めに出るような気がします。どちらが正しいかは不明ですが。





ボディバッテリー

独自の機能として、肉体的なパフォーマンスを見る指標があります。

最大値が100%であり、活動すると数値が低下し、休憩すると戻る感じの指標です。

バッテリーに見立てて、放電と充電のようなイメージでしょうか。

夜間の就寝で充電されます。その後、活動するに従い放電されてパフォーマンスの余力が落ちて行く。昼寝などで休憩すると充電されて多少復活。





私のような駄目な人は、寝ても充電が弱い。

普通に休憩しても、休息での充電には至りません。昼寝しないと駄目でした。

そんな指標ですが、これは正しいのだろうと感じています。

長らく体調の悪い人として、ある意味納得する次第。

 

 

ストレス指数

常時モニターとして、ストレス指数があります。

活動すれば上がり、休養すれば下がる。当たり前の動作をしています。

安い機種でも同じような指数はありましたが、あまり変動はしませんでした。しかし、ガーミンのそれは強く上下しています。

 

運動などをすると80以上に貼りつきます。

寝ている場合は、一桁に落ちることもある。

通常の日中時間も、50以上で推移している様子。

また、当たり前のことでしょうが、ボディバッテリーの”休憩”と連動するものです。この数値が25を下らないと充電状態と見なされません。




私のモニター結果では、日中の数字で25はほぼ不可能でした。

そこまで落とすには、目を閉じ半ば睡眠に近い状況が必要なのです。

これも体調の良くない人としての結果でしょう。

呼吸数が多く、脈拍数は高い。それらを押し上げる無駄な緊張状態が解除できないという背景があります。



一日毎のサマリー

夜の9時頃になると、サマリーが表示されます。

今日はストレスが高かったとか、バッテリーがカツカツであるなどと書かれることが多いです。

毎度毎度、ストレスが高いとあるのは事実でしょう。

やっぱり、何か考えさせられるものがある。


以上の機能は正常に動いているのでしょう。

改めて、生活改善というか、何とかしないと駄目だと納得することになりました。

モニターの基本性能が高いと判断しておきます。


 



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