まだ続いておりますが、一応一旦終了とします。
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BTR-80 全体の様子 |
迷彩塗装を2色まで終えて、細かい部品を装着しています。
ハッチが付いていない部分は、開放状態にすべく後から接着します。
ボディ先頭についている波消し板?は、展開状態にしました。
壊れやすく不安なのですが、畳んだ形にするのは気が向かなかったのです。
機関砲が上を向いています。これは、砲塔内部の機関部も再現されているためにバランスが悪いから。接着するなり、渋さを与えないと上を向いてしまいます。
(後から取り付けるライトが乗れば大丈夫かもしれない)
タイヤの間や中央のハッチ下には細い棒状の構造があります。
これらも壊しそう。
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ボディ後方 |
後方のアップです。
別にどうという事もありませんね。スコップと斧が付いています。
塗装は手抜きです。ブラケットは塗り分けた方が、、、。
それから、左右に配置されている排気管と消音機は、先頭部分にカバーがありました。意図的に付けていませんが、特に検証はしていません。気分です。
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ボディ中央部 側面から |
中央部にはハッチがあります。
右側は閉鎖、左側は開放として組みました。上の写真は閉じた方のものです。
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先頭側 |
車としてみると鼻先ですね。
ワイヤーロープは、銅製の撚り線が付いていました。塗装しても曲げると剥がれ落ちてきますから、写真でも光っているような部分がチラホラ。
ヘッドライト周りは、前に説明した通りエッチングで作るプロテクターです。
材質が違いますし、別枠で塗装しているので質感や色が浮いています。
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ボディ中央 左側のハッチは開放 |
中央のハッチを開放した様子。
ボディは傾斜装甲で、中心部分が凸になっています。このためハッチも上下に別れていて、上側は横に開き、下部は下向きに開く構造です。
開けると内部には兵員用のシートが見えます。
冒頭書いたとおり、一旦これで終わりです。
写真はありませんが、後付けのハッチは固定しました。
まだ手を付けていないのは、キューポラ付近に取り付けるライト(赤外かな?)です。ブラケットがエッチングを使うため、少々面倒というか放置しています。
それから、一番問題な塗装も放置です。
そもそもこの車両は3色迷彩。茶色系の塗装が入らないと嘘になりますね。
迷彩塗装の失敗から、あちこちを筆塗りやエアブラシで補修しました。かなりいい加減で、汚い感じです。汚し等で誤魔化すという大仕事もあります。これも放置。