2018年7月28日土曜日

1/72 ヤークトパンサー ズベズダ製 ロンメル、ヤークトパンテル 好きにして その4

間が開きましたが、とりあえず終わります。


全体像

目線を下げての全体像です。
左側の砲口、開口しているのもよく見えます。


ドライブスプロケット周り

キャタピラと転輪の固定はスナップフィット的な機構になっています。
ドライブ側とキャタピラは、もう少し上手く噛み合うと良いですね。
私が下手なだけかもしれませんけど。



後方から

エンジンルーム 上から

お約束のエンジン回り。
ちょっと見飽きたというか、、、。ミレニアムファルコンを思い出すし。

なお、エンジンが後ろでドライブは前でしたね。
だとすると、態々ドライブシャフトで繋いで回しているのでしょう。モーターじゃないし。ドイツの拘り設計なのでしょうか。



ボディ前方

最期に、別アングルで全体

汚い塗装に綺麗な塗り重ねを加えてあります。
ちょっと写真の写りも含め、綺麗過ぎる感じです。
現物は、それなりに汚いのですけど。多分。






2018年7月25日水曜日

1/72 フルアクション Fw130 食玩 その3

さて、全体を組み上げましょう。
と言うか、出来てます。


裏返した様子

脚付近

正立状態

全体の様子

翼内機銃

機体前方の様子


この撮影後に、翼上の点検ハッチは固定しました。
従って、機銃関係はもう見ることは出来ません。必要ないですけどね。

ついでに、先行して作った彗星と並べて撮影しました。
比較用にどうぞ。




左:彗星 右:Fw130

同じく2機の比較


彗星は3人乗り。ホッケは1人です。
エンジンも液冷と空冷ですから、全然違います。
ソモソモ、爆撃機と戦闘機ですし。





2018年7月22日日曜日

1/72 フルアクション Fw130 食玩 その2

組み立てを始めました。

パーツはそれなりに多く、出来はボチボチなので組み難い。
特に最初にエンジン周りを触ると、嫌になるかも知れません。


エンジンからコックピットまでの機内パーツ


エンジンは本体を数点で作り、排気管をその後取り付けます。
問題はこれらがキチンと都合よく合わない点です。難しいですよね、蛸足のエグゾーストを取り付けるのは。
さらに、エンジン側の嵌め込み穴がズレている様でもある。

すっぱり諦めて、ボディを組んでから排気管を置く程度でよいのでは?
ボディ外板を取り付けるなら、中身は見えませんし。


エンジンと排気管



ボディにエンジン等を組み込んだ様子


カウル等で中は見えなくなっています。
プロペラ軸と機銃の先端だけは、少し見えますね。





2018年7月21日土曜日

1/144 レスキューヘリ 食玩 その2

一通り組み立てました。
パーツは少ないので、ローターと尾翼、それからソリですね。
ああ、排気口も別でした。



警察のヘリ 全体

キャノピー 直ぐ外れました

前の記事に書いた通り、キャノピーには曇りがあります。
ちょっと気になって触ると直ぐに取れました。接着されていないようです。

上の写真は、バックを黒にしてみたものです。
多少は曇りが分かるかもしれません。




キャノピー外した本体側

キャノピーが無いと、こんな風に真っ黒な機内です。
デカイシートみたいにも見えなくもない。



キャノピー付けた状態



とりあえず、これにて終了。
デカールがあった気もしますが、、、。





2018年7月14日土曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製

この模型はブルドーザーです。
重機なのですが、一応装甲車の範疇にも掛かると判断します。



パッケージ



物はこんなイメージです。
四角いボディにキャタピラ。戦車の様ですが武装はありません。

正面に大型のドーザーがあって、ブルドーザーだと分かるかと思います。


簡単な説明によると、空挺可能なドーザーらしいです。
私は予備知識無しで入手した次第。まあ、こんなのも変態で良いですねという乗り。



2018年7月8日日曜日

1/35 陸上自衛隊 74式戦車 タミヤ製 その4

4回目になりましたので、そろそろ終わりです。
写真は前後無視して、色々貼っておきます。



とりあえず全体像


OVMも載せました。
車体前方には、冬季仕様のスキー板も借り置き。おっと、未塗装です。




砲塔左手のラック

砲塔の右手には、四角い箱が取り付けられています。
そして、反対側にはラックのみです。
このラック、左右に丸い窪みがあります。これ、明らかに突き出しピンの跡。

初回の記事で防盾の処理を間違いましたが、こっちは明らかに直すべき箇所ですね。でも、面倒なのでそのまま進行です。



OVM のハンマーとかスコップ

車体側面には、こんな風にツールが置かれています。
塗装色は間違いだろうと思います。
でも、細かいことは気にしない。自衛隊にしては汚すぎるのも、嘘くさいポイント。



砲塔後部のバケット 取り付け部分


話は戻ります。
バケットの取り付けは2つのパーツです。1点目は砲塔の上下に挟むパーツ。もう1つは、手すり状のパーツ。
この写真では、手すり状のパーツを取り付けています。

少し試行錯誤したものの、結局砲塔側の窪みには合わない様子。穴は適当に埋めて、手すりも適当に接着することとしました。
黒い接着剤でラフに穴埋め、そして固定です。塗装は後からスポットで。




全体

正面寄りから目線を下げた一枚。
ブローニングが斜めなのは、接着せず仮置きだから。

ヘッドライト等のカバーは取り付けました。コレをつけるとツマラナイけれど、レンズ等の塗装は無視して作業が進められます。手抜きにはもってこい。




アンテナなども取り付け

上の写真からステップが進みました。
今度は、アンテナ支柱を取り付け、更に伸ばしランナーでアンテナを作り装着。
大体完成となります。




後方から

俯瞰で

おまけ


この後の作業は、デカールや汚しでしょう。
フィギュアも手付かずなので、そっちもやるなら必要です。

デカールについては、いつものように無印で考えています。
ただし、星のマークや銘板くらいは入れましょうかね?

冬季迷彩は、、、。さあ?







2018年7月6日金曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その6

しばらく作業が中断していました。
再開して、赤色の塗装です。

ボディ全体に赤を置きました。
指定色はクレオスの5番だったと思うけれど、無視して別の赤を使用。

写真の色は少しばかり現物と違います。
モニターなど、環境による見え方の違いもありますね。

ヘッドライト周りは、下地のパテ色を拾って薄暗い部分が残っています。気にしない事にしましょう。
 






2018年7月1日日曜日

1/35 陸上自衛隊 74式戦車 タミヤ製 その3

塗装を進めます。
いきなり2色塗装になっておりますが、、、。

途中にマスキングテープを貼り付けていた写真があったと思ったら、撮り忘れだったようですね。ということで、既に2色の塗り分けは出来上がっております。



74式戦車 全体

塗装が上がって、砲塔後部のバケットや渡河用の排気筒も付いています。

排気管は垂直に長いタイプ。川等を渡るときに使うあれです。
コマンダーズハッチにつける円筒も付属していますけど、面倒なので放置しました。
気分でいい加減な構成となっております。




車体側面 前傾が分かるかな

目線を下げて転輪部分に注目。
傾斜が付いているのは、少々分かりにくいかもしれません。
キャタピラが微妙に浮いているのも気になりますね。

砲塔の肌は、微妙に凹凸が再現されています。鋳物なので、肌の荒れ具合など非常に気を使った金型に見えます。



赤外線投射機とブローニングも

作業が進んで、別の写真です。
砲身の横に四角い箱が載りました。M2は借り置きのため傾いてます。
ちなみに、ブローニングもM2も同じものを指しております。重機関銃です。
12.7mmと言えば分かりやすいでしょうか?



障害物に乗り上げると、大体良い感じ

適当な物を置いて車体を載せました。
こうすると、転輪を傾斜配置したスタイルが生きてきます。

きちんとしたジオラマとか、地形などを作ると良いのでしょうなあ。

転輪は板に追従しておりません。あくまでも、均一な斜面に合わせたセッティングとしました。