2018年も終わりになります。
明日からは2019年ですねえ。
今年も大掃除方々、廃棄処分の端末などを振り返り。
Xperia Tablet Z
このタブレットは、2013年に購入しました。
既に5年近く昔ですから、廃品というか産廃と呼ばれる古さです。
しかし、まだまだ使え無い事はありません。
私の場合は、2年くらい前から不具合が出ておりました。
その後も、機能限定で使っていて、流石にOSが古いことから支障も出る始末。
root 取ってますし、一応TVも写ったり便利なのですけどね。
当時はソニーも力を入れていたためか、作りは良いです。
薄くて軽く、まだ使えないこともないパワーがある。
Nexus 9
グーグル純正のマシン。9インチのタブレットでした。
こっちはHTC製造で、最初から色々と突っ込まれた端末でした。
Soc も悪名高いテグラですし、最期のOSアップデートでクソ重くなってしまう始末。
この1年くらいで、液晶画面に気泡が多数出てきました。
保護シートの下に入ったのではなくて、本当に液晶パネル側の劣化なのです。
こんなの見たことないのですけど、、、。中華レベルかと。
Nexus 5
これもグーグル純正ですが、スマートフォンです。
2013年にタブレットZと同時期に購入。日本国内向けに出たバージョンです。
バランスの良い端末で、価格の割りに高性能でした。
私もしばらく使っていて、パワー不足は感じずで終わっています。
バッテリーが駄目なので諦めて廃棄です。
また、バックのラバー塗装がベタツクというのもありました。
Pebble
タブレットでもスマホでもなく、スマートウォッチです。
国内では出ていませんが、彼のキックスターターでは有名なプロジェクトだった一品。
その後、会社は消えてしまって、、、。
手元品はまだ使えていますが、リセットしてからサーバー無しで死亡。代替サーバーは使えるけれど、日本語環境が戻せず。面倒なので廃棄になりました。
まあ、バッテリーも劣化してきたような風情ですし、仕方ないでしょう。
現在は、Lenovo のYogaBook(android) とGaraxy tab S3 に移行しています。
前者はちょっと古くなりましたし、酷使しているので少し動作が怪しい。
後者のタブレットは型落ちでも、まだ入れたばかりです。流石にタブレット最高峰だっただけあり、当面は問題なく使えることでしょう。
スマートフォンは、本日現在3台体勢です。
入れ替え方々、Pixel 3 XL を検討中ですけど、どうなりますかね。
様子を見てセールとかあればと思ったり、無駄だし要らないと思い返したり。
昔のように新型で盛り上がるスペックとか、その手の世界観は無くなりつつあります。個人的にもただの道具として運用していると、こだわりも弱くなるのです。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、モデラー、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2018年12月31日月曜日
2018年12月28日金曜日
1/35 農家の廃虚 石膏で出来たガレキ(瓦礫にあらず) 海外製品
前にご紹介した物です。
あれから、寝かしておいたものの気になって手を付けました。
この手の物は、単色でベタ塗りしても仕方ありません。
今回は油絵の具やアクリル絵の具を多用して、塗り重ねてみるかなと。
白い石膏の上には、一度グレーのサーフェイサーを塗装してありました。
その上から、今度は油絵の具でザク塗り。
上のような感じで、適当に色を置いてみました。
窓のある壁面です。
壁はレンガがむき出しになった部分と、上塗りしてあった白っぽい部分で構成されています。
窓は周辺を石で組み上げた感じでしょうか。それぞれ、適当に着色しています。
塗りはアバウトで、はみ出したりしております。細かいことは気にしない。
壁を拡大すると、このように筆足がはっきり見えます。
油絵の具の筆は腰が堅く、チマチマと置いてゆかないと駄目なのです。
でも、先々どうするかもありますので、気にせずにやってます。
それから、しばらく時間を置いています。
油絵の具は乾くのに時間がかかりますから、下手に触ると手にベッタリ付くんです。
さて、時間の経過を待ってから、追加塗装を入れてみました。
パッと見は良く分からないかも知れません。
全体に汚しを入れ、適当に濃淡を加えるなどしています。
墨入れもザックリと大胆に。
それから、上塗りしてゆく感じです。
この先は、時間を掛ければより良くなります。
気持ちの問題というか、モチベーションというか、勢いが有るか無いかですね。
面倒に思ったら、先は続きません。
あれから、寝かしておいたものの気になって手を付けました。
この手の物は、単色でベタ塗りしても仕方ありません。
今回は油絵の具やアクリル絵の具を多用して、塗り重ねてみるかなと。
| 全体像 |
白い石膏の上には、一度グレーのサーフェイサーを塗装してありました。
その上から、今度は油絵の具でザク塗り。
上のような感じで、適当に色を置いてみました。
| 窓周辺 |
窓のある壁面です。
壁はレンガがむき出しになった部分と、上塗りしてあった白っぽい部分で構成されています。
窓は周辺を石で組み上げた感じでしょうか。それぞれ、適当に着色しています。
塗りはアバウトで、はみ出したりしております。細かいことは気にしない。
| 窓下の壁 |
壁を拡大すると、このように筆足がはっきり見えます。
油絵の具の筆は腰が堅く、チマチマと置いてゆかないと駄目なのです。
でも、先々どうするかもありますので、気にせずにやってます。
それから、しばらく時間を置いています。
油絵の具は乾くのに時間がかかりますから、下手に触ると手にベッタリ付くんです。
さて、時間の経過を待ってから、追加塗装を入れてみました。
| 塗装を追加した全体像 |
| 同じく、窓周辺 |
パッと見は良く分からないかも知れません。
全体に汚しを入れ、適当に濃淡を加えるなどしています。
墨入れもザックリと大胆に。
それから、上塗りしてゆく感じです。
この先は、時間を掛ければより良くなります。
気持ちの問題というか、モチベーションというか、勢いが有るか無いかですね。
面倒に思ったら、先は続きません。
2018年12月22日土曜日
1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その9
まだ終わりません。
やっと、正面側の装甲版などを取り付けました。
組み込み手順を少し間違えて、若干焦って部品を剥がしたりして修正です。
まあ、何とかなったかなと。
構造的に主砲は上下に動くように設計されています。
しかし、組み立て等を考えると、ちょっと難しいと思いました。私は迷わず固定してしまっております。
正面が固定されたので、今後はこのような形でしか中は見られなくなりました。
薄暗い内部はよく見えません。
逆側から覗くと、運転席側が見えます。
手前に椅子があり、奥にレバーとかが見えております。
なお、運転席直後の位置に丸イスを取り付ける指示があります。
まだ取り付けていないのですが、、、。
付けられるかどうか、付けたら運転席に干渉するかなど気になります。
手前に砲弾を置いてしまったのが失敗ですね。
| 前部装甲版を取り付け |
やっと、正面側の装甲版などを取り付けました。
組み込み手順を少し間違えて、若干焦って部品を剥がしたりして修正です。
まあ、何とかなったかなと。
構造的に主砲は上下に動くように設計されています。
しかし、組み立て等を考えると、ちょっと難しいと思いました。私は迷わず固定してしまっております。
| 戦闘室の様子 |
正面が固定されたので、今後はこのような形でしか中は見られなくなりました。
薄暗い内部はよく見えません。
| 戦闘室の様子 |
逆側から覗くと、運転席側が見えます。
手前に椅子があり、奥にレバーとかが見えております。
なお、運転席直後の位置に丸イスを取り付ける指示があります。
まだ取り付けていないのですが、、、。
付けられるかどうか、付けたら運転席に干渉するかなど気になります。
手前に砲弾を置いてしまったのが失敗ですね。
2018年12月15日土曜日
1/35 ガントリークレーン タコム製
引き続き1/35 のAFV ネタです。
最近発売されたので、思わず買ったのがこちら。
戦車だけだとツマラナイですし、こんな変なネタはあまり出ないかもしれません。
ということで、予約して買いました。
なお、私が買ったのは戦車が付属しないクレーンだけのものです。
説明書を眺めていると、選択式の部分が出てきます。
これでお分かりでしょうか。クレーン全体を運ぶ場合の組み立て図です。
立てるだけではなく、輸送状態にも出来ますね。相当長いけど。
クレーンの動作用にワイヤーや鎖が付いています。
模型自体も多少は動くようですが、、、。それは再現する必要ないね。
鎖は極小さいものが付いておりまして、見た目はよろしいかと。
タコ糸は、、、。ワイヤーに変えますか?
こちらがパーツです。
横になるフレームは長い。
最近発売されたので、思わず買ったのがこちら。
| パッケージ |
戦車だけだとツマラナイですし、こんな変なネタはあまり出ないかもしれません。
ということで、予約して買いました。
なお、私が買ったのは戦車が付属しないクレーンだけのものです。
| 説明書 輸送時の組み立て |
説明書を眺めていると、選択式の部分が出てきます。
これでお分かりでしょうか。クレーン全体を運ぶ場合の組み立て図です。
立てるだけではなく、輸送状態にも出来ますね。相当長いけど。
| 付属のタコ糸と鎖 |
クレーンの動作用にワイヤーや鎖が付いています。
模型自体も多少は動くようですが、、、。それは再現する必要ないね。
鎖は極小さいものが付いておりまして、見た目はよろしいかと。
タコ糸は、、、。ワイヤーに変えますか?
| フレーム等のランナーパーツ |
こちらがパーツです。
横になるフレームは長い。
2018年12月8日土曜日
1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その8
8回目です。長くなりましたね。
内部構造再現は、ある種の憧れもありました。でも、大変です。
やっと主砲が乗ります。
案外貧弱な?ベースに載せてる重たい主砲。
模型的にはどうしても砲口側が重たく、そのままでは倒れてしまいます。
左手のビンで支えて、接着固定を待っているところです。
上に覆いかぶさる不自然な天板があります。
本来は側面などの装甲で支えるのですが、ご覧の通り手前に並んだ砲弾の押さえ部分で支えてしまっています。カット模型みたいなものですね。
目線を後ろに送ると、エンジンなどがあります。
転輪下のキャタピラはまだ置いただけ。接着前の確認というレベルです。
車体後部の装甲版は、点検ハッチと排気口カバーが目立ちます。
これを接着すると、中が見えなくなることなどもありまして、置くだけにしようかなと思案中。
薄暗い写真で失礼。
車体上部のパーツをを何点か接着固定した状態です。
戦闘室の両側面と後面も固定されていますから、一番上に貼った写真の状態に組み込むと正面だけが付いていない状態に出来ます。
構造上、正面の装甲はボディに固定する事になるでしょう。そうなると、こちらの上部パーツは接着しないということになります。
また、上部パーツを接着しないで着脱方式にしたら、先ほどの後部装甲板も固定しない方が良いでしょう。装着時に引っかかります。
内部構造再現は、ある種の憧れもありました。でも、大変です。
| SU-122 主砲を取り付け |
やっと主砲が乗ります。
案外貧弱な?ベースに載せてる重たい主砲。
模型的にはどうしても砲口側が重たく、そのままでは倒れてしまいます。
左手のビンで支えて、接着固定を待っているところです。
上に覆いかぶさる不自然な天板があります。
本来は側面などの装甲で支えるのですが、ご覧の通り手前に並んだ砲弾の押さえ部分で支えてしまっています。カット模型みたいなものですね。
| 車体後方 エンジンなど |
目線を後ろに送ると、エンジンなどがあります。
転輪下のキャタピラはまだ置いただけ。接着前の確認というレベルです。
車体後部の装甲版は、点検ハッチと排気口カバーが目立ちます。
これを接着すると、中が見えなくなることなどもありまして、置くだけにしようかなと思案中。
| 車体上部の装甲など |
薄暗い写真で失礼。
車体上部のパーツをを何点か接着固定した状態です。
戦闘室の両側面と後面も固定されていますから、一番上に貼った写真の状態に組み込むと正面だけが付いていない状態に出来ます。
構造上、正面の装甲はボディに固定する事になるでしょう。そうなると、こちらの上部パーツは接着しないということになります。
また、上部パーツを接着しないで着脱方式にしたら、先ほどの後部装甲板も固定しない方が良いでしょう。装着時に引っかかります。
2018年12月1日土曜日
1/72 銀河 ハセガワ製 その4
240Zと同じく、地味に進めています。
変化無いような写真を2枚貼りました。
違いはと言うと、全体に墨流しをしただけです。
エナメル黒を薄めて、全体に塗りつつ拭き取りです。
この上に緑系の塗装をするので、意味無いのかも知れませんが、、、。
裏面等は、銀色が露出しているため、フィニッシュに近い感じです。
変化無いような写真を2枚貼りました。
違いはと言うと、全体に墨流しをしただけです。
エナメル黒を薄めて、全体に塗りつつ拭き取りです。
この上に緑系の塗装をするので、意味無いのかも知れませんが、、、。
裏面等は、銀色が露出しているため、フィニッシュに近い感じです。
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