最後、5枚目。
イタレリ製のサイドカー。
ドイツ軍のアレです。1/24のモデルは作ってみた事があります。
1/35も昔触ったような気がするけど、小さすぎて面白くなかったですね。
この位スケールがあると、ディディール見れて楽しそう。
ペパクラの教会です。
燃えたアレ。もちろん、この模型は完全体です。内部も再現されているので、2つに割れた感じのディスプレーでした。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2019年9月28日土曜日
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その4
4枚目
HAL9000ですな。
IBMじゃないです。
2001年宇宙の旅に出てくるマスターコンピューター。
対人インターフェースのパネルと赤いランプ?カメラ?です。
一緒に展示されていたポッド。
品名はスペースポッドとあります。これが正式な名称?
中も作ってありますよ。大きいですから。
さて、同じく宇宙物が続きます。
こっちが本命のイーグル。
前にもイーグルが出てました。
1/72のもの、それから1/48の製品があって、今回は前者の置き換えみたいです。
というのも、旧製品はトラス構造などを一部省略していたんですね。
こっちの模型では、それらがきちんと再現されて大幅にディティールが上がっております。
個人的に1/72は作っていましたので、相違点は目に付くこと請け合い。
少し以上に欲しいなあと思ってます。
はる |
HAL9000ですな。
IBMじゃないです。
2001年宇宙の旅に出てくるマスターコンピューター。
対人インターフェースのパネルと赤いランプ?カメラ?です。
一緒に展示されていたポッド。
品名はスペースポッドとあります。これが正式な名称?
中も作ってありますよ。大きいですから。
さて、同じく宇宙物が続きます。
こっちが本命のイーグル。
前にもイーグルが出てました。
1/72のもの、それから1/48の製品があって、今回は前者の置き換えみたいです。
というのも、旧製品はトラス構造などを一部省略していたんですね。
こっちの模型では、それらがきちんと再現されて大幅にディティールが上がっております。
個人的に1/72は作っていましたので、相違点は目に付くこと請け合い。
少し以上に欲しいなあと思ってます。
手元にある旧製品 |
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その3
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その2
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その1
秋のホビーショーへ行ってきました。
春は静岡、秋は東京のホビーショーです。
日本ホビーショーではないですよ。
さて、いつも通り個人の好みや偏見によるネタ展開になります。
あまり良く見ていないとか、写真忘れもあるのですが気にしないで進めます。
現地は青海にあります。青梅じゃないですよ。
りんかい線の東京テレポート駅の目の前です。従来は、国際展示場の駅から歩きでしたが、こちらは目の前とらくちん。
なお、一見して裏口のようなゲートです。
中に入って建物を眺めても、仮設系の匂いが致します。聞くところによると、期間限定のオリンピック対策らしいです。
上の3枚は、いずれもミニアート製の製品です。
ドラム缶と路面電車。
路面電車は、前に組んだものが1つありますが、よく見ると全くの別物でした。
似てはいますけど、こっちの方が作りやすそう。少々短いようですね。
春は静岡、秋は東京のホビーショーです。
日本ホビーショーではないですよ。
さて、いつも通り個人の好みや偏見によるネタ展開になります。
あまり良く見ていないとか、写真忘れもあるのですが気にしないで進めます。
東京ビッグサイト 青海展示場 |
現地は青海にあります。青梅じゃないですよ。
りんかい線の東京テレポート駅の目の前です。従来は、国際展示場の駅から歩きでしたが、こちらは目の前とらくちん。
なお、一見して裏口のようなゲートです。
中に入って建物を眺めても、仮設系の匂いが致します。聞くところによると、期間限定のオリンピック対策らしいです。
上の3枚は、いずれもミニアート製の製品です。
ドラム缶と路面電車。
路面電車は、前に組んだものが1つありますが、よく見ると全くの別物でした。
似てはいますけど、こっちの方が作りやすそう。少々短いようですね。
2019年9月21日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その4
ベースの処理を考えつつ、とりあえず塗装しました。
スポンジは使わないので、塗装で終わらせるのが最も簡単です。
もしくは、パウダーなどを使って多少立体感を出すか。
パウダーを使う場合、付属物だけでは足りないでしょう。
また、パウダーだけでは下地が見えるため、塗装は必須に思います。
御覧の通り、グレーと緑系の塗装をざっと加えてあります。
付属のスポンジは緑色です。それを張り付けるように指示されていますが、実際やる気がおきない。玩具の方に走り寄るのは避けておきましょう。
さて、塗装色ですが、、、。日本人的には緑系にしますね。
しかし、ドイツの山岳?だったら、緑よりグレー系なのかなと思ったり。
背の低い針葉樹くらいはあってよいのだうけど、、、。うーむ。
階段部分の突き出しピン跡は消してあります。
階段の外回り部分は、適当に筋を入れてみました。
かなりいい加減ですね。気にしない気にしない。
階段手前の広場にあった突き出しピン跡も消してあります。
ただし、下の写真(階段上がった上の広場)には、丸が見えてます。
こっちも削り込みはしてあるけど、まだ甘いようですね。
スポンジは使わないので、塗装で終わらせるのが最も簡単です。
もしくは、パウダーなどを使って多少立体感を出すか。
スポンジとパウダー |
パウダーを使う場合、付属物だけでは足りないでしょう。
また、パウダーだけでは下地が見えるため、塗装は必須に思います。
ベース全体像 |
御覧の通り、グレーと緑系の塗装をざっと加えてあります。
付属のスポンジは緑色です。それを張り付けるように指示されていますが、実際やる気がおきない。玩具の方に走り寄るのは避けておきましょう。
さて、塗装色ですが、、、。日本人的には緑系にしますね。
しかし、ドイツの山岳?だったら、緑よりグレー系なのかなと思ったり。
背の低い針葉樹くらいはあってよいのだうけど、、、。うーむ。
階段部分の突き出しピン跡は消してあります。
階段の外回り部分は、適当に筋を入れてみました。
かなりいい加減ですね。気にしない気にしない。
階段手前の広場にあった突き出しピン跡も消してあります。
ただし、下の写真(階段上がった上の広場)には、丸が見えてます。
こっちも削り込みはしてあるけど、まだ甘いようですね。
2019年9月14日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その3
今度は建物関係のパーツです。
白い城なので、パーツも白が大半です。
奇麗だけど、艶もあって味気ない。
細かい造作もありますが、大味です。
表面の傷なども多少ありますから、気になる方は修正しましょう。
大きな屋根を見ていたら、曲がっているのの気が付いた。
この屋根は2つの切妻が合体した形式です。そして、それぞれ一直線ではないのですね。
建て増し構造みたいで面白い。
城門周りは白ではないです。
写真だとレンガ構造にも見えますから、赤茶色でしょうか。
成型品は安っぽい赤で透明感もある。最悪な感じ。
ベースの上に大きな壁を4枚。それに屋根を載せてみました。
ボリューム感は掴めてきますね。
やっぱり大きいです。
真っ白なランナーパーツ |
白い城なので、パーツも白が大半です。
奇麗だけど、艶もあって味気ない。
拡大したところ |
細かい造作もありますが、大味です。
表面の傷なども多少ありますから、気になる方は修正しましょう。
屋根のパーツ |
大きな屋根を見ていたら、曲がっているのの気が付いた。
この屋根は2つの切妻が合体した形式です。そして、それぞれ一直線ではないのですね。
建て増し構造みたいで面白い。
城門のパーツ |
城門周りは白ではないです。
写真だとレンガ構造にも見えますから、赤茶色でしょうか。
成型品は安っぽい赤で透明感もある。最悪な感じ。
ベースに建物の一部を仮置き |
同じく、アップ |
ベースの上に大きな壁を4枚。それに屋根を載せてみました。
ボリューム感は掴めてきますね。
やっぱり大きいです。
2019年9月9日月曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その2
ここでは、写真主体で見て行きましょう。
建物が置かれている地面に当たる部分です。
山の頂付近なのでしょうか。
ものさしを置いたので比較してください。それなりに巨大な物です。
城へのアプローチに坂道があり、城門へ続きます。
城門を抜けたら、今度は階段がある。そんな構造です。
階段の正面は石垣のモールドが入っています。
アップにするとこのような状態。
石垣が再現された部分、されていない部分が混在しています。
左の踊り場には、丸いものが見えています。これは本来存在しない構造ですから、削って処理しないとなりません。(金型の突き出しピンによるもの)
こちらの壁面にもモールドが入っています。
上手く塗装すれば、十分見られるものになるでしょう。
外側から眺めると、こちらの壁面はツルツルです。
見た目が良くないので、適当に筋を入れるなど細工した方が良いですね。
中央部分は、地形的なものではなく石垣が鎮座しています。
垂直に近い大きな構造です。
門の両脇には塔が立っています。丸いのは塔の基礎に当たります。
これも石垣がモールドされています。
全体を通して眺めると、各部にスライド金型が使われたお金の掛かったものに見えます。
構造上、どうしてもツルツルの部分は出来ていますが、、、。
それを避けるには、別パーツにしないとダメでしょう。簡単組み立ての限界。
地面に当たる部分はツルツルではありません。
写真に写っている通り、表面に手ごろな凹凸模様が入っています。
ベース全体 |
建物が置かれている地面に当たる部分です。
山の頂付近なのでしょうか。
ものさしを置いたので比較してください。それなりに巨大な物です。
正面の階段付近 |
城へのアプローチに坂道があり、城門へ続きます。
城門を抜けたら、今度は階段がある。そんな構造です。
階段の正面は石垣のモールドが入っています。
階段のアップ |
アップにするとこのような状態。
石垣が再現された部分、されていない部分が混在しています。
左の踊り場には、丸いものが見えています。これは本来存在しない構造ですから、削って処理しないとなりません。(金型の突き出しピンによるもの)
入口に至る坂道の補強 |
こちらの壁面にもモールドが入っています。
上手く塗装すれば、十分見られるものになるでしょう。
階段部分を外周から |
外側から眺めると、こちらの壁面はツルツルです。
見た目が良くないので、適当に筋を入れるなど細工した方が良いですね。
大きな石垣 |
中央部分は、地形的なものではなく石垣が鎮座しています。
垂直に近い大きな構造です。
入口の城門脇(塔の基礎) |
門の両脇には塔が立っています。丸いのは塔の基礎に当たります。
これも石垣がモールドされています。
全体を通して眺めると、各部にスライド金型が使われたお金の掛かったものに見えます。
構造上、どうしてもツルツルの部分は出来ていますが、、、。
それを避けるには、別パーツにしないとダメでしょう。簡単組み立ての限界。
地面に当たる部分はツルツルではありません。
写真に写っている通り、表面に手ごろな凹凸模様が入っています。
2019年9月7日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製
かなり古くから売られているお城の模型です。
西洋の白いお城で、尖塔が付いていたりするデザインのため、”如何にもそれらしい”お城に見えますね。
この模型の存在は前から知っていました。
興味も多少はあったけど、箱絵のイメージばかりで中身がよく理解出来ていなかった。
それらを探ることは出来るけど、そこまで興味もなく。
そんな模型だったのですが、とある切欠で入手してみました。
事前にちょっとだけは、ネット検索などして当たりを付けてからですけどね。
箱は大きい > 知ってた。
中身は大味 > 大体予想通り。
ベースが大きい > これはちょっと予想外。
スポンジ付属 > 使う気がしませんね。
それから、ネットの情報を見ると金型が古いとか、パーツの合いが悪いとありました。
現物を見る限り、それほど気になる部分はないかな。
金型が古いのは本当でしょう。
そもそも、昔から売られてます。それに、童友社は何処かのメーカーから金型を買い取って継続していると思われます。詳しくは知りませんけども。
パーツ自体の精度は悪くないですね。
気になった点は、いくつかありました。メモ書きで残しておきましょう。
ベース(地形)のパーツは大きいですから、複数個所に突き出しピンが設定されています。そのため、あちこちに丸い形状の異物が存在しています。
それらの多くは、建物の内側で見えなくなりますが、外に出てしまうものもある。
階段とか広場?にあるものは、削って処理しましょう。
大きな壁パーツは、形状的な問題もあって反りが見られました。
樹脂の収縮等もありますから、矯正してあげましょう。
おそらく、そのまま組んでも大丈夫。接着する時に押さえつけて固められれば、何とかなるかも。
ベースの形状は複雑です。
地面というか岩盤部分は細かい凹凸のモールドがあります。また、石積み部分も、スライド金型の成果で再現されています。
しかし、よく見ると省略されている箇所も多数あります。
現物を見ていないので正確に分からないけれど、石積みなどが想定される部分は適当に筋を入れるなどしておけば、真っ平よりは良いかな。
付属するスポンジを使って、ベースに緑を再現する様に指示されていました。
木が生えている部分の再現だろうと思います。現地の詳細は分かりませんが、針葉樹がある程度生えている。あとは、岩山ベースだろうから、どうしたものか。
それから、樹木製作の指示もありました。
楊枝にスポンジを付けて、樹木を作るという内容です。
それもちょっと、やりたくないな。
西洋の白いお城で、尖塔が付いていたりするデザインのため、”如何にもそれらしい”お城に見えますね。
この模型の存在は前から知っていました。
興味も多少はあったけど、箱絵のイメージばかりで中身がよく理解出来ていなかった。
それらを探ることは出来るけど、そこまで興味もなく。
そんな模型だったのですが、とある切欠で入手してみました。
事前にちょっとだけは、ネット検索などして当たりを付けてからですけどね。
箱は大きい > 知ってた。
中身は大味 > 大体予想通り。
ベースが大きい > これはちょっと予想外。
スポンジ付属 > 使う気がしませんね。
それから、ネットの情報を見ると金型が古いとか、パーツの合いが悪いとありました。
現物を見る限り、それほど気になる部分はないかな。
金型が古いのは本当でしょう。
そもそも、昔から売られてます。それに、童友社は何処かのメーカーから金型を買い取って継続していると思われます。詳しくは知りませんけども。
パーツ自体の精度は悪くないですね。
気になった点は、いくつかありました。メモ書きで残しておきましょう。
ベース(地形)のパーツは大きいですから、複数個所に突き出しピンが設定されています。そのため、あちこちに丸い形状の異物が存在しています。
それらの多くは、建物の内側で見えなくなりますが、外に出てしまうものもある。
階段とか広場?にあるものは、削って処理しましょう。
大きな壁パーツは、形状的な問題もあって反りが見られました。
樹脂の収縮等もありますから、矯正してあげましょう。
おそらく、そのまま組んでも大丈夫。接着する時に押さえつけて固められれば、何とかなるかも。
ベースの形状は複雑です。
地面というか岩盤部分は細かい凹凸のモールドがあります。また、石積み部分も、スライド金型の成果で再現されています。
しかし、よく見ると省略されている箇所も多数あります。
現物を見ていないので正確に分からないけれど、石積みなどが想定される部分は適当に筋を入れるなどしておけば、真っ平よりは良いかな。
付属するスポンジを使って、ベースに緑を再現する様に指示されていました。
木が生えている部分の再現だろうと思います。現地の詳細は分かりませんが、針葉樹がある程度生えている。あとは、岩山ベースだろうから、どうしたものか。
それから、樹木製作の指示もありました。
楊枝にスポンジを付けて、樹木を作るという内容です。
それもちょっと、やりたくないな。
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