白塗装開始
白サーフェイサーはヤスリ掛けしにくい。何か粘るような感触がある。
普通の白をベースに塗り重ねておきます。
白の後はクリアか、手抜きしてデカールでも良し。
赤やオレンジの部分は面積が広いため、塗装するのも一考。でも面倒です。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
白塗装開始
白サーフェイサーはヤスリ掛けしにくい。何か粘るような感触がある。
普通の白をベースに塗り重ねておきます。
白の後はクリアか、手抜きしてデカールでも良し。
赤やオレンジの部分は面積が広いため、塗装するのも一考。でも面倒です。
少しずつ作業を進めます。
気になるパーツ |
開封前に眺めていて気になったのは、ノーズの部分です。
写真の様にランナーとパーツを結ぶゲートが白化しています。本来はコーンが上を向いている訳ですが、パッケージングで横に捻じ曲げられている。
コーンに損傷があっても、パテで処理すればよい訳ですが、、、。
全ランナーを1つの袋に詰め込んだり、デカールも剥き出しで箱詰めしているメーカーさんなので仕方ないでしょう。
モノづくりがゾンザイであるとモデラーから言われている所以。
恐らく、実害無しでコスト低減という判断なのでしょう。
上下の大物パーツを仮組 |
ボディは上下でに分割されています。
全体的に白っぽくなっているのは、ヤスリ掛けしているから。
パーツを眺めていて平面性に問題がありそうだったので、確認方々均し作業してみました。
上面側4カ所に引けがあり、パテを乗せてあります。
引けの目立つ箇所(中央の白っぽい部分) |
パテを乗せる前の写真です。中央にサーフェイサーが半円状?に残っています。
凹形状になっているのでパテで埋めて、削らないとなりません。
機首側の様子 |
主翼付近からストレーキまでは上下合わせでも目立たない。
しかし、その先の機種部分は丸見えです。斜めに継ぎ目ができますので、しっかり調整しないと厳しいかと。
仮組した感じでは、上側が太かったような。
主翼取り付け部分付近 |
エンジンナセルの上に主翼取り付け部(空隙)があります。
この付近は上下のパーツに隙間があるため、主翼取り付け部は別として調整が必要でしょう。見えないから無視するにしても、多少は手を入れたいところです。
主翼と尾翼の間 |
主翼と尾翼の間は、思ったより隙間が空くため内部にプラバンを入れてみました。
クランク形状に継ぎ目があり、隙間が空くと非常に目立つでしょう。出来るだけ隙間は小さく調整しつつ、後はパテ埋め必須になりそう。
また、下部の継ぎ目(垂直部分)も段差になります。処理が必要。
先日、スープジャーという代物を入手しました。
ステンレス製魔法瓶の保温容器です。
名前の通り、スープなどを入れて保温しておく容器で、朝作って昼に食うような用途に合うのでしょう。弁当箱的なもの。
これを使って、簡単にお粥が作れると聞きました。
実際に試したところ、確かに楽にそれらしい物は出来ます。
米とお湯を入れて、1時間置くだけです。
完成すると、大量のお湯と底に沈んだ米粒といった風情になります。
お湯が多いので、捨てた方が良いですね。
注意点は、無洗米を使う事でしょう。
普通の米でも良いですが、その前に研がないとなりません。
普段からお粥を作ることは無さそうですから、防災用品の位置づけで保存しておきます。
その場合、容器を洗うのも厳しい可能性があり、中身を直接入れずにPE袋を介して投入することが良いそうです。
作り方や注意点をメモして、容器と一緒に保管しておくとしましょう。
所謂現代の機体。少し古い方のカテゴリーです。
皆大好き?F-14 が引退し、F-18 に置き換えられていました。
更にそのF-18 も改良されいるため、今運用されている機体は別物と言う方が正しいかな。
今回手に取ったのは、古い方のホーネット。スーパーが付かない方です。
特に深い意味もなく、手直にあったブルーエンジェルス仕様を選びました。
塗装を含めて、素直に作るかどうかは考えどころです。
青ボディに黄色デカールだと透けそうなのも気になる。
パッケージ
パッケージ F/A-18A HORNET |
ランナー
ランナー状態(袋入り) |
やっぱり青い成型色でした。
青で塗装するにしても、一旦サーフェイサーでグレーかな。
若しくは白にしてからの青を置く作業になるでしょう。
デカール
デカール (ブルーエンジェルス) |
思ったよりシンプルな黄色一色に近いデカール。
青塗装の上に貼ったら、発色が狂うでしょうね。
F-18 は昔から少し気になっていた機体です。
それほど一般人気はありませんが、地味にいい感じ。スマートで細身、長いストレーキ、直線と曲線の組み合わせも綺麗に見えます。
やっと手に取って、組むことが出来ます。それほど渇望していた訳ではないですけど。
ちなみに、スーパーホーネットは少し大きくて、エアインテークの形状が違うなど雰囲気が変わります。見た目は古い方が好き。
永く使っている液晶モニターを入れ替えました。
物はギガクリスタの27インチです。メーカーはIOデータ。
従来使っていたモニターは、NEC製でした。(正確にはNECディスプレー)
古いモデルとは言え、当時の購入価格は10万円。
時代的に、ナナオ(eizo)が頂点だったような気がします。でも、手は出せなかった。
NEC製なので、国産と思われがちですが微妙な齟齬があります。
心臓部の液晶パネルはLG製なのです。当時すでに、負けていたということでしょう。
今はコストも下がり、生産技術も向上していますから、国産では太刀打ちできない。
しかし、そんな機種でも良いことが少しありました。
運もあるでしょうが、14年間稼働しています。
また、途中でファームアップが入って、まぶしいインディケーターの輝度が落とされました。地味だけど、ありがたいことです。
さて、今度のモニターはIOデータ製です。
率直に言って当初は検討の中に入っていませんでした。値段は安いけど品質が悪いだろうという先入観です。昔の感覚で判断してはダメですね。時代は変わるのです。
モニターはコストダウンが続き、かなり安くなりました。
利幅が無いとメーカーは美味しくないですから、高解像度やゲーミングなど機種を出して展開しています。入れ替えに当たり、静止画優先とするのが本来なのでしょうが、時代的にゲーミングに狙いを定めました。
態々ゲーミング向けを買うのはコスパが悪いでしょう。いいんです、あぶく銭で買いますから。
ゲーミングモニターと言えば、BenQ がメジャーなそうです。
このメーカーは古い人からすると、中華の安物です。もちろん昔の話ですから、今は全然違いますね。
当初はBenQ製を買おうかと思っていました。しかし、設置面積が大きい。視野を広げて考えようと調査し選択肢からは外れました。
私の場合、4Kは不要です。設置場所の問題で27インチが限界。一応ゲーミング機にはしますが、そこそこで十分。画面の回転等の自由度は欲しい。
そんな感じで検討しつつ、ギガクリスタになったということです。
コストは10万から5万と半分になりました。
画面サイズは24から27と広大に。
リフレッシュレートは爆上げ、HDR も対応と時代は変わりました。
昔のように写真主体で考えるなら、ゲーミングではなく高画質系のもっと高いモニターになったかも知れません。カメラ全般から遠ざかっているから、方向性も変わったということです。
でも、ゲームを沢山やるかと言われたら、、、。今はないですね。
古いモニターを撤去して、物を入れ替えました。
外観等はすっきり、ボリューム感はありません。
もっと邪魔な空間占有を想定していましたが、寧ろすっきりしたような。
重量的にも軽くなっていますから、机へのインパクトも小さいです。
画面の見た目は、少々薄っぺらい感じがあります。
バックライトが冷陰極管からLEDに変わったためもあるかな。
単純な明るさ調整や、コントラスト、色温度だけではどうにもならないポイントです。
恐らく、これを解決しようとしたら、それなりのお値段出さないと駄目でしょう。
リモコンも付属しています。
要らない気もしますが、便利に使う人もあるのでしょう。
本体のスイッチが壊れた場合も想定して、両方使えるのは良いことです。
2017年に組み立てたキューベルワーゲンの模型がありました。
1/24scale の少し大きな車両でフィギュアも付属しているのですが、元々のセットには無いガレキのフィギュア(いわゆる美少女フィギュア)もセットされていました。
恐らく、と言うまでもなくガレキが本体でしょう。
車両が売れないから、フィギュアを付けるという昨今のハセガワスタイルです。
ガレキで美少女フィギュアは、門外漢というやつです。
一応は手を付けましたが、完成はしていませんでした。
軽く肌色部分を塗装したものの、顔は無理だなと断念。
あれから時間が経過して、捨てるかと思いつつちょっとだけ手を付けました。
付属のおじさんフィギュアはアフリカ戦線?用なのか、軽装でした。
ガレキフィギュアも軽装ですが、まあ、比較する必要もないかな。
御覧の通り、ショートパンツ含めて肌色が沢山。更に脇見せポーズと狙いすぎです。
この先は服装部分を重ね塗りという流れになるかも知れないですが、完成しない筈なので廃棄かな。顔は無理ですね。
ちなみに車両の方は、こんな感じです。
1/24 キューベルワーゲン |
今日4月19日(金)の日経平均は、一時3%以上(1200円)下げていました。
最近の下げ調子からの、強い下げだったので印象的でもあります。
どこぞで悪口を言っている様ですが、ニーサで株取引を始めた人には災難というか試練になっているでしょう。
アゲアゲの株価がガツンと下げて、含み益が消えたかも知れない。下手すると含み損です。
個人的にも嬉しくありません。しかし、過去の経験から言うと普通の出来事です。
今日の下落で含み損が50万以上増えていますが、、、。
過去一酷かった時の含み損総額は900万。それに比べたら優しいものですね。
今日の前場は下げ調子でした。途中から雰囲気が変わり、為替が下落して円高に振れていた。呼応する様に株価は下落していたので、何かあったなと思いました。
すると、その後イスラエル絡みのキナ臭いニュースが流れて来た。
地合いは良くないですから、全体が崩れて売られて終了です。
俯瞰してみると、日経が上げていたことで含み益の方が多い。危険となれば、利確して逃げるでしょうし、乗じて空売りも乗ってきます。
ここで言う”含み益の方”というのは、海外の投資家やら機関のことです。日本の個人投資家はあまり含まれません。
その後夜になりました。今の時間は東証は動いていませんが、先物が稼働しています。それによると、380円位は反発上昇しています。来週どうなるかはまだ見えませんが、基本は反発で良いのではないかな。
株取引するなら、少し長い目で見ましょう。
積み立て投資も良いでしょうし、個別株にしても焦らず地道にやることです。
これは勝負ではありません。勝ち負けもない。
地味に儲かれば良いのです。
古いファイルに長らく入っていたシールです。
使いそうで使わない物ですね。そろそろ捨てます。
PCのポート表示用 |
昔のPC用なので、SCSI (スカジー)やCOM (コム)が並んでいます。
今時、こんなデバイスは無いでしょう。
メインメモリーの表示用 |
同じくメインメモリーのシールですが、、、。
8M~64Mでした。うーん、大容量。G(ギガ)ではありませんよ。
CPUクロック用 |
CPU も遅いですから、クロックは普通66Mhz でした。(ベースは33Mhz)
486DX4 は100Mhz と超高速だった。
その後、ペンティアムが出ましたが、486 系の方が速くて叩かれていました。
OS表示用 |
OS は当然Windows ?
いや、OS/2 も使ってました。趣味で。
仕事だとNT は普通でしたが、ネットウエアは触っていません。
1996年の印 |
どれくらい昔かと言えば、1996年頃です。
今から28年くらい前の出来事。
ボディの青系を2度塗りしました。
墨入れしたところは、殆ど残っているかと思います。
ウォッシングはしていないため、汚れた雰囲気は出ていません。汚す機体ではないと思っております。
塗装が一段落したので、クリアー塗装を重ねました。
光沢が出ると玩具っぽくなるでしょうが、レーサー風なので良しとします。
プロペラは仮装着。固定するのは最後かな。
クリアーを吹いた状態 |
コックピットを覆っていたマスクを剥がし、内部のパーツを組み込みました。
照準器は撤去せず、そのまま生かしています。手抜き
コックピットの様子 |
全体を横から見たところ。
脚は仮装着です。また、組み込みや保管を考えて、簡易的な台座を作りました。
写真の状態では、足が浮き上がっています。
後ほど調整するとしましょう。
脚は仮装着 |
上の写真をよく見ると、右側のインテークに白い抜けがあります。
向こう側が素通しで見えているのです。
出来れば組み立て初期段階で、内部に壁を入れておきたいですね。今更ですけども
サーフェイサーは終了にしました。
後は、青系のボディ塗装が主体になります。
ボディ色の下塗り |
真横から |
プロペラの拡大 |
ボディの青色塗装を行いました。
塗装色はインディゴブルーを少し明るくしたものとしました。
これで終わりではなく、墨入れ等をしてから、もう一度上塗り予定です。
上塗り時は、明るくしないで重ねるとしましょう。下地が暗いと、上塗りが引っ張られるから無難な方法を選択。
白っぽい系の色を上塗りすると、塗装が劣化したように見える可能性があります。そこも気になる点。
プロペラ部分は暖色系としていて、青のカウンターなのでオレンジに。
下地のサーフェイサーに引っ張られているため、地味な発色になりました。ちょっと茶色っぽいような。
株価が上がり、新ニーサも始まっております。
興味を持つ人や始めた人も多いでしょう。
以下に記したのは、”正面から捉えない”素人向けのお話です。
信用取引というのは?
普通は株を買って、その後売って損益が決まります。
ですが、信用取引を行うと逆の手法が取れます。具体的には、最初に売って、その後買うという理解し難いことが出来るのです。空売りという手法です。
この場合、売るのが先ですから高い値段で売る。その後、安い値段で買えばよい訳ですね。ですから、株が値下がりする時に活用することが出来ます。
普通は株価が上がれば儲かる。しかし、信用取引だと逆の動きで利益が出せるのです。
また、名前の通り信用を得ての取引になるため、資金の3倍位の取引も出来ます。
元手が100万しかなくても、300万までは売買出来るから便利。というか、危険でもあります。
とある株が値下がりすると、上に書いたような信用取引が増えます。皆さん売りに入るため、株価は下げに拍車を掛けます。
下がると買いに来る人が居るから、更に空売りも出来るようになる。
裏側には空売りファンドの黒い影があります。迂闊に買い下がらないようにしましょう。
私は信用取引をしていません。
リスクを減らして、地味に利益を積み上げる方針ですから。
それに、手を広げすぎると遣り繰りも大変です。デイトレするくらいのパワーがあるなら良いのかも知れません。
波に揺られる市場
株価は会社の決算や業績に比例するものではありません。
もちろん、影響力は大きいですが、それ以外の力も大きく働いています。
堅実で、利益もそれなりの会社の株価が安い。そのパターンは割安と呼ばれます。
何故か人気がないと、そんな位置づけに落ち着いてしまったりする。
上々企業は沢山あります。昔から上場している会社で、地味にやっているところは殆ど株価は動きません。昔世話になっていた会社は、そんな感じでいつも低調です。
日本の市場は中途半端と言われます。
アメリカは大きく、ヨーロッパもEUとして大きい。
それと比べると、日本の市場は小さいのです。
だから、主戦場はアメリカとヨーロッパで、隙間的な日本がある。
以前の日本市場は、買いあがるというよりは空売り主体になっていました。夜間に先物で上げておいて、昼間(ザラ場)のでは空売りばかり。
そんな環境下での取引は、辛いものでした。
現在の日本株は上昇基調で、4万台に手が届いています。
今後は分かりませんが、世界のカネ余りやヨーロッパの低迷、もちろん中国の失速などもあってのことです。円安も絡みますし、色々な条件があるからでしょう。
このままスンナリと、右肩上がりなんてことはあり得ない。
どんな揺らぎが起きるやら。
アメリカを買っておけば安泰
無難なところですね。
日経平均とNYダウのそれを見比べれば分かるでしょう。
右肩上がりを狙うなら、アメリカです。ただし、過去実績からの推測。
どんな話も理由があります。チャートは過去の事しか分かりませんから、今後絶対はありません。
新ニーサでは、”オルカン”が人気らしい。
これ、オールカントリー云々の略の様です。内容的には、国際的な広がりを持つファンドですが、アメリカの割合も高いそうな。
世界の株へ分散しつつ、巨大市場であるアメリカを中心に回す内容なのでしょう。
妥当な選択肢だと思います。
日本は?と思う人も多いかもしれない。
上に書いた通り、過去のチャートを見てください。バブル後の長期的な下り坂を見て、今後安心と思える人は居ない筈です。
誰しも、日本の将来は暗いと思う理由の一つです。
主翼を接着、ピトー管をカット。
後部のカウルを接着、機体側面のエアインテークも接着。
機体の主なパーツを組み込み |
その後、ヤスリを掛けて、再度のサーフェイサー塗装。
機首部分も接着して、合わせ目の段差を処理。パテ、ヤスリを何度も使います。
側面のインテーク等を仮組 |
後部の大型6枚プロペラ |
ボディの基本塗装は、青系に決めました。
プロペラは茶色系を考えています。今は仮塗装で、緑系になっている。
2枚の垂直翼は、銀色系。取りえず、銀色塗装は入れてあります。
基本色の青系は暗い方のカラーです。
そのため、バランスを考えると明るい系の色も配置したい。
そこで銀色系を入れることにしました。
プロペラも場合によっては、もっと明るい色にするかも知れません。
三菱の旅客機を模型化した製品です。
なお、この飛行機は長らく開発が続いていましたが、計画中止となっています。
MRJ の小さな模型 |
M:三菱
R:リージョナル
J:ジェット
その後、スタージェット?に名称が変わりました。
それから色々あって、開発中止で終了です。
模型の方は、中止なんてあり得ない時代に発売されていました。
個人的に興味がありましたので、自腹で1つ購入。サンプル品ではありません。
全長10㎝に満たない模型です。塗装やタンポ印刷も施された完成品ゆえ、自分で組み立てるプラモデルではありません。
腹面の写真 |
今となっては、思い出の品みたいな位置づけになりました。
実機が飛ばないと空しい。
ちなみに、過去の展示会写真を見ていて思い出しましたが、もっと大きな模型も試作展示していたようです。当然日の目は見ないでしょう。