2025年2月18日火曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製

特別な意図はありません。何となくスタートです。

 

この飛行機は、大戦中の大日本帝国海軍が運用していたもの。

タイトルの通り空母に搭載する飛行機です。攻撃機のため、魚雷を搭載しています。

機体下部に吊り下げているだけですけどね。


天山のパッケージ


パッケージの絵は少々違和感があります。

腕の立つ方が描いたのでしょうけど、見た目が少し不自然ですっきりしません。

個人的にヘタ絵を描いた体験から、迷いみたいなものを感じます。

遠近感の誇張とか傾きの処理辺りが違和感かな。


金型自体は新しく無い筈です。

モールドは綺麗でしたが、多少のバリや気になる突き出しピン跡などがあります。

主翼関係は上下のズレなどが気になる感じ。


キャノピーは固定です。解放は不可。

目玉になるのは、主翼の折り畳みでしょう。

実機同様に、主翼を折って格納状態に組めます。というか、主翼が分割されているため飛行状態で組むのは面倒です。

この点、パッケージに書いた方が親切だと思います。


仮組の様子


上の写真の通り、主翼の先がありません。

途中で切れていて別パーツになっています。

態々水平に固定して、飛行状態で作るのは面倒に違いないです。


3人乗りの単発機は案外大型です。

この機体もイメージより大きく、コックピット内部は広いです。

そのお陰か、コックピット内壁は別パーツで付属しています。

次の記事で紹介予定ですが、パーツ点数や内壁モールドで豪華?な感じ。




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