塗装作業は単純と言いたいところですが、厄介な部分があります。
まず、ボディ全体はクレオスの305 にしました。異論はあるでしょうけど
明るめの塗装部分は、同じくクレオスの317 を少し明るくしたものとしました。
全体を基本色で塗装 |
全体を塗装していますが、未塗装の写真とあまり変わりません。
濃淡が見えるのは、塗装の吹き加減(濃淡)と光の反射によるものです。
厄介なのは、317 系塗装があちこちに入る事。
それから、主脚庫扉などのハッチに基本色が回り込んでいることです。
特に後者は、細い線状に入るためマスクするのは大変ですし、筆塗りだと腕次第になります。当方、自信がありません。
機体下面 前脚庫と爆弾庫付近 |
機体上面 コックピットから中央付近 |
塗装を進めて、白い部分を処理しました。
下面に見えている白い部分は、すべて内部パーツです。別塗装して、仮組しています。
上面の丸い模様はリフトファン。右側はエンジンの空気取り入れ口です。
リフトファンなどのハッチを仮置き |
本体と並行して、ハッチ関係も塗装しています。
取りあえず、それらも仮組して様子を見たり。
御覧の通り背中が開いて、リフトファンと空気取り入れ口が出現します。こんなに空間を埋めてしまうと、弾薬庫や電子機器などの搭載スペースが無くなりそうです。
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