コックピットの続き
手前左手は計器盤 |
コックピット周りの計器盤です。
モールドされたパーツにデカールを貼る指定です。色違い2枚あります。
凹凸にキッチリ添える形で貼るのは困難ですから、塗装で終わらせた方が良いのでしょう。
今回は、試験的にやってみましたが、、、。無謀ですね。
マークソフターを使っていますが、温度を上げて伸ばす必要もあるかもしれない。
時々ドライヤーで温める話を見かけますけど、、、。危ない気がするので試したことはありません。
主翼と胴体の下面 |
翼の外側は別パーツのため、中央の大きな部位です。
真ん中に四角い穴があり、ここは窓です。
左寄り縦方向に3つ並んだ小穴は、魚雷懸架のためのもの。ピンバイスで開口しました。
この穴の奥にはポリキャップが仕込まれていて、魚雷の着脱が出来ます。
ファウラーフラップの突き出しピン跡 |
フラップの見える面(機体下面)に、突き出しピン跡がいくつもあります。
流石に気になるので、パテ埋めします。
フラップを乗せた様子 |
上の写真はフラップを主翼裏面に仮置きしたところです。
穴に盛ったパテが目立ちます。この部分が汚いのは気持ち悪い。
この後、パテをヤスリ掛けしてフラットにします。
多少の凹みは無視しますけど、目に付くところは埋めてしまいたい。
なお、一連の写真はプラの上にサーフェイサー塗装をしてあります。
色味がグレーではなく、若干茶色っぽいのは仕様です。
あまり色味を盛ると、後で厄介なのですけどね。まだサーフェイサーは噴くでしょうから、それも踏まえて調整です。
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