2025年2月24日月曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製 その3

コックピットの続き


手前左手は計器盤

コックピット周りの計器盤です。

モールドされたパーツにデカールを貼る指定です。色違い2枚あります。

凹凸にキッチリ添える形で貼るのは困難ですから、塗装で終わらせた方が良いのでしょう。

今回は、試験的にやってみましたが、、、。無謀ですね。

マークソフターを使っていますが、温度を上げて伸ばす必要もあるかもしれない。

時々ドライヤーで温める話を見かけますけど、、、。危ない気がするので試したことはありません。



主翼と胴体の下面

翼の外側は別パーツのため、中央の大きな部位です。

真ん中に四角い穴があり、ここは窓です。

左寄り縦方向に3つ並んだ小穴は、魚雷懸架のためのもの。ピンバイスで開口しました。

この穴の奥にはポリキャップが仕込まれていて、魚雷の着脱が出来ます。



ファウラーフラップの突き出しピン跡


フラップの見える面(機体下面)に、突き出しピン跡がいくつもあります。

流石に気になるので、パテ埋めします。

 


フラップを乗せた様子

上の写真はフラップを主翼裏面に仮置きしたところです。

穴に盛ったパテが目立ちます。この部分が汚いのは気持ち悪い。

 

この後、パテをヤスリ掛けしてフラットにします。

多少の凹みは無視しますけど、目に付くところは埋めてしまいたい。

 

なお、一連の写真はプラの上にサーフェイサー塗装をしてあります。

色味がグレーではなく、若干茶色っぽいのは仕様です。

あまり色味を盛ると、後で厄介なのですけどね。まだサーフェイサーは噴くでしょうから、それも踏まえて調整です。




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