2021年に書いた記事の続きです。4年越しです
全体の仮組 左のコックピットは未装着 |
スペース1999というSFドラマに出てくる宇宙船。
地球と月を往復できる船。
月がバイバイしてからは単純に宇宙船というか偵察や戦闘など常に出てきます。
久しぶりに箱から出してみて、まだ完成していないのを確認しました。
ちょっと手を入れて完成としましょう。
デカールは未処理でした。
薄手で悪くない気もしたので、取り合えず貼り付け作業を開始。
コックピット部分は無難に終了しましたが、4カ所のスラスター部分は失敗です。
デカール失敗の様子 |
表面がラフな塗装だったためか、水疱状の泡が出て取れない。仕方ないので剥がそうとしても、水やお湯、ハイターも効果が感じられません。
少し削ってヤスリ処理してからマスク塗装にしました。
綺麗に磨いていないので、傷などが残っています。残念な感じ
脚周りも白と思っていたら、グレー塗装が指示されていました。
一応、目に付くところは塗装して処理。
本体は白と思っていたら、これも厳密には違いました。
白と白っぽいグレーのツートン。それも、迷彩?みたいな塗装なんですね。
映像だと白にしか見えなかった気がする。
エレベーターで格納庫から出てくるシーン |
上の写真はパッケージに印刷されたものです。
月面基地の格納庫から、エレベーターで外に出る様子。
赤い十字型をしたエレベーターはちょっと印象的です。
エレベーターと言えば空母。空母のエレベータはグレーが相場ですから、ビビッドな?強い印象を受けるのでしょう。意図的なデザインかと思います。
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