防災用品の位置付けです。
でも、それだけではなく、ある程度日常的に使う想定で入手しました。
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説明書 |
物はアンカー製の小型太陽電池です。
折り畳み式で、パネルは4面あります。広げると長手1m位はあります。
出力は30W とソコソコ使えるかな。
アウトプットはUSB-A とUSB-C の2口あります。
電流は2.4A と3A とありますので、合わせて30W 弱という感じ。
電圧は5V のみです。PDなどには対応していません。
冬は日が低いし、日照時間も短いですがテストしてみました。
手元のPixel7pro ではバッテリーセーバー起動後の18%から、1時間半で58%程度まで充電出来ています。ということは、3時間くらいで終了出来るでしょう。
今回使ったのは、type-c の方です。
端末には急速充電中と出ていましたので、十分機能しています。
先に書いたPixel は元より、Zenfone9 やモバイルバッテリーなども充電してみました。特に支障なく、十分活躍してくれそうです。
本当はもっと大きなパネルを買おうかと思っていました。
それも、単なる発電機としてではなく、家庭用のバッテリーもセットで運用する目論見だったのです。
しかし、それには予算も必要ですし、後々の処分についても考えないとならない。
出来れば太陽電池は固定して、充電しつつ毎日使うようなことも考えたい。
そんなことを考えていても、手ごろな落としどころは見えませんでした。
そこで、先行して太陽電池だけ購入し、様子をみてバッテリーもと考えてみた訳です。
その場合はバッテリーと太陽電池の接続が優先されるので、ある程度大きくて接続できる専用品などを検討する必要になりました。
これもまだ少しハードルが高いですから、妥協して小型の太陽電池だけを運用することにして現在に至ったという訳です。
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