実際に入手した部品など
・換気扇(パナソニック製FY-17C8) ¥5,000台
・φ100アルミダクト ¥1,000程度
・レデューサーパイプ(φ100→φ75) ¥1,000程度
・アルミテープ ¥1,000弱
・ダクト締め付け金具 ¥600弱 2つ買いましたが、無くても大丈夫そう
・換気扇取り付け板(概寸600mm x 300mm) ¥2,000程度
・排気ブース本体(四角い箱組:スチレンボードなど) ¥1,000以下
・AC電源ケーブル(在りもの流用) ¥0
・LED照明(在りもの流用) ¥0
・コーキング剤(隙間埋め用) ¥500
合計で¥12,000 位でした。
取付板は綺麗な集成材を使っていますが、見た目は関係ないため適当な合板で良いと思います。サイズ的に手ごろなものがあれば安価になるでしょう。
厳密には細かい作業に手持ち品も使っています。
両面テープとか接着剤などですね。工具もドリルやジグソーを使いました。
換気扇の取り付け
一番問題になるのは換気扇の取り付けです。
今回は設置場所が決まっていて、寸法は決め打ちで合わせる形になりました。
木の板に開口部を作り、換気扇を取り付けます。そして、その板を既存の棚に固定です。
| 棚に取り付けた換気扇 |
棚への固定は、結束バンド(インシュロック)を使いました。
簡単に固定するだけで十分でしょう。
白いスチレンボードの枠を仮置きしてあります。後ほど固定する予定です。
この枠は、後ほど製作する排気ブース本体(箱組)の固定と位置決め用に使います。
換気扇と板が固定出来れば、あとはそれ程問題ありません。
板に合わせて排気ブース本体の箱構造を作るだけです。
何時ものスチレンボード方式で組みましょう。
内部には斜めの陰圧板?を取り付ける予定です。
換気扇単独の試運転を行ってみました。
ダクト周りは仮接続ですが、本番と基本的に同じ状態です。
運転すると音は静かな割に、吸引力はシッカリ出ている感じでした。
試しに煙を吸わせてみますが悪くない。
念のため、外部の排気口を確認すると従来より流量は多い様子です。
何れも感覚的な試験ですが問題はなさそうでした。
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