引き続き、ゆっくり進めています。
放置することも多いし、あまり勢いもありませんが。
横から全体を見た様子。
建物の壁は、おおむね白塗装を行ってあります。下塗りしたグレーの影響が残るように、斑っぽい仕上げ。
尖塔の一部など、グレーな部分はまだ塗装してません。
それから、屋根は緑系の色に濃淡混色して、汚れ再現を強めに入れてあります。この後で、全体の調整をして暈すようなイメージ。
上の写真は一部の壁が取り付けられていません。
屋根の下が暗く空洞になっています。
この模型は内部の再現や仕切りなどは一切ないです。そのまま組むと、窓の向こうが抜けてしまうので、内部に仕切りを入れる予定で進めています。
実際にこの建物内部には、板紙を入れてあります。そのため、窓は暗く見えてます。
今どきだったらガラスを付けているだろうから、透明プラバンを貼るのもありかな。
面倒なので、そのままとしますけども。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2019年11月24日日曜日
2019年10月19日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その5
続けます。
全体の部品を大雑把に並べて仮組した様子です。
白い壁は裏面をグレーに塗装し、表側も斑になるように吹いてあります。
真っ白に見える箇所は未塗装です。白いプラの成型色。
屋根の緑色部分も、殆どそのままです。
崖の上に聳え立つ城。
狭い崖の上に、さらに垂直な壁が高く建造されていて不安にも見えます。
地震があったら終わりな感じ。ここは日本ではないので、そんな常識はありませんね。
入口の城門付近。
門というより、構造物です。見張り台とか窓もあります。
その左右には円筒形の構造があり、一番上は平らな空間になっています。
この場所にも人が立てるのでしょうね。
→平な空間ではなくて、上に円錐形の屋根が乗る場所でした。
城門と背後の城全体を眺めたら、上の写真の様になります。
模型なのでピントが浅く、後方はボケてます。
目線を下げたところ。
全体にグレー塗装をしているため、フラットで眠い感じに見えます。
こっちは、構造部だけ外したところです。
両脇に立つ塔と、左右の屋根は付いていません。
この状態で塗装して、終わってから組み込みとする予定です。
レンガ構造ですが、パーツ表面がフラットです。どうしましょうかね。
全体の部品を大雑把に並べて仮組した様子です。
白い壁は裏面をグレーに塗装し、表側も斑になるように吹いてあります。
真っ白に見える箇所は未塗装です。白いプラの成型色。
屋根の緑色部分も、殆どそのままです。
崖の上に聳え立つ城。
狭い崖の上に、さらに垂直な壁が高く建造されていて不安にも見えます。
地震があったら終わりな感じ。ここは日本ではないので、そんな常識はありませんね。
入口の城門付近。
門というより、構造物です。見張り台とか窓もあります。
その左右には円筒形の構造があり、
この場所にも人が立てるのでしょうね。
→平な空間ではなくて、上に円錐形の屋根が乗る場所でした。
城門と背後の城全体を眺めたら、上の写真の様になります。
模型なのでピントが浅く、後方はボケてます。
目線を下げたところ。
全体にグレー塗装をしているため、フラットで眠い感じに見えます。
こっちは、構造部だけ外したところです。
両脇に立つ塔と、左右の屋根は付いていません。
この状態で塗装して、終わってから組み込みとする予定です。
レンガ構造ですが、パーツ表面がフラットです。どうしましょうかね。
2019年9月28日土曜日
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その5
最後、5枚目。
イタレリ製のサイドカー。
ドイツ軍のアレです。1/24のモデルは作ってみた事があります。
1/35も昔触ったような気がするけど、小さすぎて面白くなかったですね。
この位スケールがあると、ディディール見れて楽しそう。
ペパクラの教会です。
燃えたアレ。もちろん、この模型は完全体です。内部も再現されているので、2つに割れた感じのディスプレーでした。
イタレリ製のサイドカー。
ドイツ軍のアレです。1/24のモデルは作ってみた事があります。
1/35も昔触ったような気がするけど、小さすぎて面白くなかったですね。
この位スケールがあると、ディディール見れて楽しそう。
ペパクラの教会です。
燃えたアレ。もちろん、この模型は完全体です。内部も再現されているので、2つに割れた感じのディスプレーでした。
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その4
4枚目
HAL9000ですな。
IBMじゃないです。
2001年宇宙の旅に出てくるマスターコンピューター。
対人インターフェースのパネルと赤いランプ?カメラ?です。
一緒に展示されていたポッド。
品名はスペースポッドとあります。これが正式な名称?
中も作ってありますよ。大きいですから。
さて、同じく宇宙物が続きます。
こっちが本命のイーグル。
前にもイーグルが出てました。
1/72のもの、それから1/48の製品があって、今回は前者の置き換えみたいです。
というのも、旧製品はトラス構造などを一部省略していたんですね。
こっちの模型では、それらがきちんと再現されて大幅にディティールが上がっております。
個人的に1/72は作っていましたので、相違点は目に付くこと請け合い。
少し以上に欲しいなあと思ってます。
はる |
HAL9000ですな。
IBMじゃないです。
2001年宇宙の旅に出てくるマスターコンピューター。
対人インターフェースのパネルと赤いランプ?カメラ?です。
一緒に展示されていたポッド。
品名はスペースポッドとあります。これが正式な名称?
中も作ってありますよ。大きいですから。
さて、同じく宇宙物が続きます。
こっちが本命のイーグル。
前にもイーグルが出てました。
1/72のもの、それから1/48の製品があって、今回は前者の置き換えみたいです。
というのも、旧製品はトラス構造などを一部省略していたんですね。
こっちの模型では、それらがきちんと再現されて大幅にディティールが上がっております。
個人的に1/72は作っていましたので、相違点は目に付くこと請け合い。
少し以上に欲しいなあと思ってます。
手元にある旧製品 |
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その3
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その2
全日本模型ホビーショー2019 第59回 その1
秋のホビーショーへ行ってきました。
春は静岡、秋は東京のホビーショーです。
日本ホビーショーではないですよ。
さて、いつも通り個人の好みや偏見によるネタ展開になります。
あまり良く見ていないとか、写真忘れもあるのですが気にしないで進めます。
現地は青海にあります。青梅じゃないですよ。
りんかい線の東京テレポート駅の目の前です。従来は、国際展示場の駅から歩きでしたが、こちらは目の前とらくちん。
なお、一見して裏口のようなゲートです。
中に入って建物を眺めても、仮設系の匂いが致します。聞くところによると、期間限定のオリンピック対策らしいです。
上の3枚は、いずれもミニアート製の製品です。
ドラム缶と路面電車。
路面電車は、前に組んだものが1つありますが、よく見ると全くの別物でした。
似てはいますけど、こっちの方が作りやすそう。少々短いようですね。
春は静岡、秋は東京のホビーショーです。
日本ホビーショーではないですよ。
さて、いつも通り個人の好みや偏見によるネタ展開になります。
あまり良く見ていないとか、写真忘れもあるのですが気にしないで進めます。
東京ビッグサイト 青海展示場 |
現地は青海にあります。青梅じゃないですよ。
りんかい線の東京テレポート駅の目の前です。従来は、国際展示場の駅から歩きでしたが、こちらは目の前とらくちん。
なお、一見して裏口のようなゲートです。
中に入って建物を眺めても、仮設系の匂いが致します。聞くところによると、期間限定のオリンピック対策らしいです。
上の3枚は、いずれもミニアート製の製品です。
ドラム缶と路面電車。
路面電車は、前に組んだものが1つありますが、よく見ると全くの別物でした。
似てはいますけど、こっちの方が作りやすそう。少々短いようですね。
2019年9月21日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その4
ベースの処理を考えつつ、とりあえず塗装しました。
スポンジは使わないので、塗装で終わらせるのが最も簡単です。
もしくは、パウダーなどを使って多少立体感を出すか。
パウダーを使う場合、付属物だけでは足りないでしょう。
また、パウダーだけでは下地が見えるため、塗装は必須に思います。
御覧の通り、グレーと緑系の塗装をざっと加えてあります。
付属のスポンジは緑色です。それを張り付けるように指示されていますが、実際やる気がおきない。玩具の方に走り寄るのは避けておきましょう。
さて、塗装色ですが、、、。日本人的には緑系にしますね。
しかし、ドイツの山岳?だったら、緑よりグレー系なのかなと思ったり。
背の低い針葉樹くらいはあってよいのだうけど、、、。うーむ。
階段部分の突き出しピン跡は消してあります。
階段の外回り部分は、適当に筋を入れてみました。
かなりいい加減ですね。気にしない気にしない。
階段手前の広場にあった突き出しピン跡も消してあります。
ただし、下の写真(階段上がった上の広場)には、丸が見えてます。
こっちも削り込みはしてあるけど、まだ甘いようですね。
スポンジは使わないので、塗装で終わらせるのが最も簡単です。
もしくは、パウダーなどを使って多少立体感を出すか。
スポンジとパウダー |
パウダーを使う場合、付属物だけでは足りないでしょう。
また、パウダーだけでは下地が見えるため、塗装は必須に思います。
ベース全体像 |
御覧の通り、グレーと緑系の塗装をざっと加えてあります。
付属のスポンジは緑色です。それを張り付けるように指示されていますが、実際やる気がおきない。玩具の方に走り寄るのは避けておきましょう。
さて、塗装色ですが、、、。日本人的には緑系にしますね。
しかし、ドイツの山岳?だったら、緑よりグレー系なのかなと思ったり。
背の低い針葉樹くらいはあってよいのだうけど、、、。うーむ。
階段部分の突き出しピン跡は消してあります。
階段の外回り部分は、適当に筋を入れてみました。
かなりいい加減ですね。気にしない気にしない。
階段手前の広場にあった突き出しピン跡も消してあります。
ただし、下の写真(階段上がった上の広場)には、丸が見えてます。
こっちも削り込みはしてあるけど、まだ甘いようですね。
2019年9月14日土曜日
1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その3
今度は建物関係のパーツです。
白い城なので、パーツも白が大半です。
奇麗だけど、艶もあって味気ない。
細かい造作もありますが、大味です。
表面の傷なども多少ありますから、気になる方は修正しましょう。
大きな屋根を見ていたら、曲がっているのの気が付いた。
この屋根は2つの切妻が合体した形式です。そして、それぞれ一直線ではないのですね。
建て増し構造みたいで面白い。
城門周りは白ではないです。
写真だとレンガ構造にも見えますから、赤茶色でしょうか。
成型品は安っぽい赤で透明感もある。最悪な感じ。
ベースの上に大きな壁を4枚。それに屋根を載せてみました。
ボリューム感は掴めてきますね。
やっぱり大きいです。
真っ白なランナーパーツ |
白い城なので、パーツも白が大半です。
奇麗だけど、艶もあって味気ない。
拡大したところ |
細かい造作もありますが、大味です。
表面の傷なども多少ありますから、気になる方は修正しましょう。
屋根のパーツ |
大きな屋根を見ていたら、曲がっているのの気が付いた。
この屋根は2つの切妻が合体した形式です。そして、それぞれ一直線ではないのですね。
建て増し構造みたいで面白い。
城門のパーツ |
城門周りは白ではないです。
写真だとレンガ構造にも見えますから、赤茶色でしょうか。
成型品は安っぽい赤で透明感もある。最悪な感じ。
ベースに建物の一部を仮置き |
同じく、アップ |
ベースの上に大きな壁を4枚。それに屋根を載せてみました。
ボリューム感は掴めてきますね。
やっぱり大きいです。
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