かなり古い金型の代物です。
私が昔々に目にして、手を出さなかった模型の1つ。
嫌いではなかったのですが、当時は戦車の方に気が行っていたと記憶しています。
パッケージ |
この車両は何となく大戦中の四駆というイメージでしたが、大きな間違いでした。
戦後のものなのですね。解説を読んで少しだけ理解いたしました。
成型色はピンクです。
実物もピンクの塗装が施されていて、それゆえにピンクパンサーと呼ばれたそうな。
この色が指定されると、汚い戦車などのイメージとズレがあります。塗装で悩みそうな気がするから、手を出しにくかったのかも知れない。
金型は古いものの、製品的には特に支障なさそうです。
この辺りは大手メーカーの強みなのでしょう。
そういえば、ピンクパンサーには手を出さなかったけど、ジープ(ウイリスMB)は組んでいました。
同じくSAS の砂漠用車両で、もっと小型のタイプです。
相当ラフに作ったような朧げな記憶があります。
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