2026/10/26

1/72 流星改 フジミ製 その4

つづけます。

 

主翼の成型不具合

右主翼の上面を撮影しています。

写真中央の少し左側に、丸いシミのようなものが見えるでしょうか。

塗装斑に見えるこれは、実は樹脂が少しだけ膨らんで凸状になっていました。

整形不良ですね。こんなのはあまり見かけません。



胴体側面を直す

前の記事で塗装を削ってしまった部分を直しました。

よく見ると小さい窪みが残っています。そこまで直さずに進行しています。



尾輪付近

着艦フックと尾輪の取り付け位置は凹んでいます。

尾輪については、かなり削って写真のような形で接着しました。

綺麗に処理は出来ていませんが、このままで良しとしております。悪しからず


ネット情報では、初期は尾輪を引き込む構造だったとか。後期のモデルは固定されたとあります、、、。という事は、後期の仕様ですね。





余談

製品名は流星改と試製流星の二つが並んでいます。

どちらかを選択して組めるという意味合いでしょう。説明書にも、パーツ等の組み方を分けて記述されています。

そこまでは良いのですが、流星と流星改の違いは何だろうと思いました。

普通に考えると、エンジンや機体構造を弄ったと受け止められます。


少し調べると、エンジンのグレードアップであろうと知ることが出来ました。

個人的な知見から引っかかったのは、流星ってほぼ印象が無いこと。流星改の方がメジャーなのでしょう。

当時の経緯や生産数なども追えば多少は分かるかもしれませんが、あの手のネタは嘘も多いですし調べる意味合いも薄い。


戦争末期の高性能エンジンは誉です。

小型で高性能が期待され、流星にも組み込まれた模様。

しかし、当時のそれは問題だらけで稼働率やパフォーマンス低下が甚だしかったそうな。

その手の話は他の機体でも散見されております。

エンジンの仕様が変わったのは、不具合対策もあったのかと。


空母も無き艦載機で、不具合エンジンの飛行機。

特攻機にも使われた哀れさ。

当然ながら、戦闘用の装備で組む気は起きませんね。

試作機で非武装がよろしい。



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