2018年2月25日日曜日

1/35 82式指揮車 ピットロード製(トランペッター) その3

続きです。




運転席付近

ご覧の通り、とりあえず緑系の塗装を施してあります。
運転席の内部は、白っぽく一般的な車内用の白をイメージして塗装。調色は適当。

ボディは上下で分割されていて、合わせるとズレがあります。
運転席左右の部分、ボディ下側がはみ出してますね。白っぽく見える部分です。

ここは気になるので、出来れば削り落としてと思ったりします。
でも、面倒なので何もしません。このまま進めてしまいます。



ブローニングのアレ

M2機関銃でしたかね。
12.7mm のソレは、第2次世界大戦から延々と使われ続けています。細かい変更はあるのだろうなと思いますけども。

このキットには大量のエッチングパーツが付属していました。
機関銃周りも多くのパーツがありますから、防盾やらブラケットを置き換えるとカッコ良くなるかも。面倒なので作りませんけどね。




7.62mm機銃

こっちも機銃ですが、国産の何チャラという奴だったかな。
銃床は未塗装、本体下の緑の物は車体に固定されるブラケットです。




運転席内部

運転席の内部。
前にも同じような写真を貼っていますが、今回はハンドル等が取り付けてあります。

右置くには青いボトルも装着済み。色は違うのだろうけど、気にしない事に。




2018年2月22日木曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製

車の模型は殆ど作ったことがありません。
多分、セドリックと、インチキBMWだけでしょう。

今回は3回目となる車を入手しました。
何で車なのかは私にも分かりませんが、気が向いたのでしょうね。



パッケージ

デカール




この車、サファリラリーの優勝を取ったそうです。
その時の仕様で模型としてリリースされているんですね。細かいことは知りませんが、派手な感じは好きです。
それから、ラリー車だと多少親近感もあり、どうせ汚れていて問題ないのは模型的には歓迎です。ピカピカの車模型はハードルが高いので、汚い方向で進めておきましょう。



2018年2月17日土曜日

1/144 飛龍 アオシマ製 双発小隊 その4

デカールを貼り付けました。



全体像 1

放置される模型だったのですけど、気が向いたのでデカールを貼ってみました。
一応、クリアーも吹いてありますので光沢が出すぎ。
抑えないと駄目ですね。




全体像 2

機首と機尾の銃は対処していません。
それから、尾輪が飛び出しすぎに思えます。

元々、尾輪はボディと一体成型だった物を切り離し、最期に接着してあります。
もう少し弄るべきでしたね。









風防周りの色味は未調整です。
それから、汚しとか、橙黄色の識別帯なども入れてません。
当然ながら機体番号とか部隊マークなどもなし。

これ以上何かする予定はないので。終了。





2018年2月16日金曜日

エッセンシャル・フォン essential phone PH-1 その6

6回目の記事です。
取り立てて書くことも無いのですが、新色が出ると聞いて何となく。

元々2色展開していた端末なので、黒と白があります。
今回、青っぽいのが出るそうです。


私としては、特に色に対する拘りはありません。
この端末の場合、背面がセラミックで汚れや傷は付きにくい。ならば、あまり気にする事も無いような。
どうしても赤が欲しいとか、そんな気持ちがあるなら別ですがね。

基本は黒で良いと思っているのです。
また、カバー等を付けるなら尚更どうでも良いでしょう。


最近は、2台持ち体制の運用に組み込みました。
あまり使わないので勿体無いですけど、一応持ち歩きはしています。
昼休みにも遅くならないSIM だから、もっと活用したい所ではあります。


OS はまだ7系のままです。8.1のベータも出ているようなのですけど、面倒ですから何もしておりません。正式リリースが出たらアップデートしましょう。


表面がフラットと滑りやすいのは従来どおり。
特にカバー等しておりませんから、注意して使っています。
それでも、当初に比べるとかなり慣れて来て、不安な感じは薄らぎました。


バッテリーの持ちは良好です。
チューニングが良いのでしょうな。



追記
どうやら、青系だけではなく、グレーとかも出るようです。
というか、出たのかな。
買う気は無いので、さほど興味は持っておりません。

それから、販売?出荷?データの情報が流れておりました。
やっぱり数は出てないですね。売れない端末では厳しそう。



2018年2月12日月曜日

1/35 25mm三連装機銃 ピットロード製 その3

とりあえず、この模型は完成としました。
その2までに書いていない内容等を格納しておきます。



ランナーの様子

組み立て作業に入る前に撮影したものです。
一般的な感じで、特に悪いと思える部分はありません。綺麗な感じに見えます。




機関銃の開口部分

三連装の銃が並ぶと、銃身の先が気になるというか目立ちます。
さすがに開口しないとカッコ付かないですから、ご覧の通り穴が開いています。
手間のランナーは大きく下方向にU字に反っていて、スライド金型を使って横からか抜いたのが分かりやすいです。





弾倉、銃身、本体

本体側をざっと組み上げて、これから銃身などを取り付ける場面です。
説明書通りだと、既に装着済みになる流れですが、無視して後から取り付けました。
結局、銃身の間隔や向きなどの微調整は必須です。




全体の様子


一通り組み立てた様子。
3つの銃が平行に並び、それらをフォーク型で支えています。
操作する人は左右に各1名。椅子に座って足を踏ん張る形で作業する様です。

手前の席には照準器があり、手で回すクランクが付いています。仰角調整なのでしょうか。

また、向こう側の席に座る人は、ハンドル操作をするようです。
旋回操作なのかな?

後は、椅子等ありませんが、弾倉の入れ替えとか機関部の操作などもあるかと。
指揮者も必要だろうから、4名編成位で張り付きでしょうかね。



模型の方は、写真のようなメタリック塗装から、一部をグレー塗装して終わりにしました。説明書に拠れば、照準器周りなどに多少の塗り分けがあります。当面は無視しておきます。その内、手を入れたくなったらやりましょう。



2018年2月11日日曜日

1/35 25mm三連装機銃 ピットロード製 その2

ほぼ単色の塗装、構造は多少複雑ですがパーツは多くは無いです。
従って、一気に組んで終わりにすべく進めました。



しかし、それ程甘くは無かったのです。


25mm三連装機銃 ざっと組んだところ


パーツは多くはありません。でも、組み合わせが多くなりますから、積層されたズレが気になり出します。
同じような機銃が3つ並ぶので、その調整もありますね。



一部のパーツは組み立てがよく分からず。
普通に組むとちょっと長さが足りないとか、色々と問題も出てきました。


結果、組み直したり、そのまま進行するなどちょっと?雑な形で出来ております。
一番問題だったのは、銃身付近を横切っている長い横棒です。
どの位置に通して、接続パーツの取り付け角度はどうなのかを理解せず進めてしまいました。結果残念な事になっています。





塗装については、取りあえずの金属色。
この後、グレー塗装などは入れる予定。
また、ボロイ火気として扱うので、錆とかグリス汚れとかも考えております。



機関部付近


3つの銃は一見同じですが、一丁だけ少し違っています。
このパーツは、台座への固定と共に銃身側の横長プレートにも接着する事になりますから、それぞれの位置調整や向きの微調整は必須です。
私は手抜きで固定してあるので、機関部が傾いてしまいました。(この写真では分かりません)






2018年2月4日日曜日

1/72 銀河 ハセガワ製

最近は日本の飛行機からは疎遠でした。
日本のというか、大日本帝国のそれらです。

しかし、食玩の彗星を買ってみて、改めて興味を持ってしまったようです。
他の記事に書いた1/144の飛龍と同じく、古い緑色の飛行機。汚い感じが良いのでしょうか?



パッケージ



さて、今回は銀河です。
この機体は過去にも作ったことがありません。書籍では大戦末期の高性能な双発爆撃機として見たことはある。興味はありました。

スケールが1/72のため、やはり双発機くらいがベターかなと思うのです。
それを取っ掛かりに、何を作るか考えつつ銀河に落ち着きました。もっとも、あまり古いのはパスして、今手に入る妥当そうなものという流れですけどね。



仮組み



機体中央 上面

機体中央 下面




銀河は爆撃機と言っても、小型の双発機です。
昔作ったことがある一式陸上攻撃機よりも小さい筈なので、、、。しかし、パーツをみると案外大きいです。私のイメージとは違いました。

それでも、乗員は少ないしボディは細いです。
翼が大きく見えるので少しバランスが悪い様な、そんなプロポーション。



エンジンパーツ

カウリングパーツ



パーツの合いは良好です。



引けは無さそうですが、よく見ると若干ありました。

バリは多少ありますね。気にするほどの事では無いけど。


上の写真の通り、エンジンは見える部分だけです。
シリンダーヘッドなど、ソレらしく再現されてますから充分でしょう。

カウリングの側面は、写真にあるようなバリが少し。スライド金型のパーティングラインですな。ヤスリで消すとしましょう。



2018年2月2日金曜日

chromebook c100 ASUS製

先日記事を書いたクロームブックの話、その続き。

タイトルを見て不思議でしょうか。
そうですね、私も不思議な気がします。


その理由は簡単です。
入手したのはc100 の方だから。これ、本来購入しようとした機材の旧型です。
でも、あまり大きな違いは無かったり。


その昔に書いた経緯を繰り返しつつ、流れを書きます。
簡単に言えば、クロームブックには祟りでもあるのかなということ。


最初に購入したクロームブックは、amazon.com からの個人輸入品でした。
HPの真っ白なボディだったアレです。天板の光るギミックも含めて、デザイン的にちょっといい感じでした。
しかし、初期不良でさようなら。

ここで断念する気はないので、ならば国内扱いのものを買おうかと思案。しかし、日本語キーボードはどうも好みではありません。従って、国内で売られている英語キーボード品を今度はamazon.jp で買いました。
けれども、発注したc200 ではなく、届いたのはc300 という別物。明らかに大きなボディで、即返品。しかし、交換してはもらえない為、改めてc200 を買いなおし。結果的に、当初より若干高く付きました。

その後はc200 を適当に運用しています。
特に問題はなく、案外頻繁にアップデートもありますね。この作業は短時間で済みますから、ウインドウズなアレとは全然違う楽なものです。


最近某所で使っていたタブレットはバッテリーが駄目になりました。
買い替えを考えつつ、結果的にc101 を購入する事を検討。発注したのですが、、、。

で、手元にはc100 です。
これもミスだろうと思います。紛らわしいのは分からないでもない。
もしかすると確信犯でしょうかね。
現在、c101 は入手困難に見えます。そう考えると、返品しない方が良いかなと思えてきました。



手元にはYogaBook もあります。そっちはアンドロイド機。
薄くてパワーもあるし、ソモソモ使い勝手は問題なし。アンドロイドアプリで支障はありません。でも、キーボードはタッチ式ですね。

こうやって比較すると、普段はYogaBook の方がベターに思えます。
少し重たく、厚みのあるc100 は物理キーが重要な場合に強いでしょう。ブラウザを何処まで重視するかもポイントとなります。

うーん。