先日、ふとカメラの入れ替えを考えました。
今使っているカメラも、ある程度時間が経過していることから入れ替え検討かと思った訳です。
しかし、購入の記録(伝票関係)がありませんでした。
適当に古い記録を見ても、何も書いていない。
よくよく調べたら、入れ替えたのは2023年。去年ですね。
完全にボケをかましてしまいました。
今使っているのは、マイクロフォーサーズのG99D という機種です。
その前はG8 でしたが、大きさや重さなど殆ど同じでした。このブログにも、過去に記事を書いていたのも直近で気が付いた次第。
G8 を長く使っていて、やっと買い替えたのが去年だったようです。似ている機材だから、記憶がごっちゃになったのでしょうか。
ちなみに、マイクロフォーサーズはオリンパスが中心になった規格です。
そして、そのオリンパスがカメラから撤退していて、別の会社が引き継いでOM SYSTEM という名称で稼働しています。
センサーが小さいため、画質向上には限界がある。
カメラ全体がスチールよりも動画の方へ軸足を移す中、小型軽量のスチールカメラは居場所が無くなりつつあります。
G99D を生産しているパナソニックは、Sシリーズ(フルサイズ機)をプッシュしていることからも先行きは不安です。
従って、もう少し様子を見てから別のシステムに移行することを考えましょう。
直近で検討した範囲では、キヤノンに手を出すことになりそうです。
ラインナップ等を見ていると、不安はありますが、、、。
今更ニコンに戻る気はないですし。
ソニーは個人的にあり得ない。
ペンタックスは実質消滅方向に見えます。
フジはファインピックスを捨てて、Xなどと懐古調で好ましくない。
マイクロフォーサーズは上に書いた通り。
パナソニックのSシリーズも、売れてないからバッサリがあり得なくもない。
いずれも、個人的な所感です。
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