2024年8月16日金曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その2

様子見をしていましたが、とりあえず手を付けてみました。

主要なパーツを切り出しての仮組です。


P-51 仮組の様子


前回チャックした通り、バリはありません。

モールドも綺麗ですし、パーツの合いも良好。

 

フラップは下げが基本構成

 

フラップは下げた状態が基本になっています。上げることも出来ますが、リブを切り落として適当に接着する必要があります。

尾輪の格納庫のドアは、開いた状態でモールドされています。(写真の通り)

これも閉じたい人は、ドアを切り落として適当に塞ぐ必要があります。こっちはちょっと面倒でしょう。

 

 

気になったのはプロペラ周りです。

4枚羽のプロペラはバラバラで、それをスピナー部分に填め込んで接着します。

位置決めがカッチリしていないから、気を付けないと完成後におかしな姿になる可能性もあります。少しだけ注意が必要。


それから、やっぱり気になるプロペラの形状。

根元の方が幅広い感じで違和感この上なし。慣れでしょうけど。

模型の出来が悪いのではありません。実機のプロペラ形状が見慣れないというだけのこと。専ら日本機のプロペラを見ているから、違和感があります。

 



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