2024年8月20日火曜日

1/72 F/A-18A とX-29 ハセガワ製 キャノピー載せて終了

前に書いていた記事で、2つの機体が中途半端になっていました。

お題の通りF/A-18A とX-29 です。

キャノピー待ちで一旦ストップしていたものを、改めてスタート。



X-29 キャノピー固定中


キャノピー塗装は面倒です。

クリアパーツの状態次第。

曇りや傷があったり、そもそも歪や樹脂の流れた後などが見えることも。

酷い場合はそれなりに手抜きで終わらせます。


今回の2つは綺麗でしたが、擦り傷は出ていました。梱包悪いですからね。

一応、ヤスリやコンパウンドである程度修正し、そこからの塗装開始です。



F-18A キャノピー 塗装色間違い



マスキングは手間がかかります。

私の場合、塗装1回で終わらせず、部分マスキングで何回かに分けて塗り作業です。

今は曲がるテープもあって、楽にはなっていますね。

テープの切り張りも致しますが、微妙な曲線の切り出しは大変ですから。


作業が終わって、ミスを発見しました。F-18 の機体です。

キャノピー内部に収めないとならないパーツを装着忘れしています。

仕方ないでしょう。よくあること。

と、次にもう1つ致命的なミスが。塗装色が違う。これも流しておきましょう。

気にしない気にしない。

(暗いグレーという記憶から、適当に塗装したのが失敗。その後、説明書に入れたメモを発見しましたが既に遅し。)



ついでに、赤色のフラッシュライトなども塗装しておきます。

筆塗りでちょこっと塗る感じです。


駐機場をイメージした板(何年も前に製作)を汚し塗装して、それらしく撮影してみました。







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