前に書いていた記事で、2つの機体が中途半端になっていました。
お題の通りF/A-18A とX-29 です。
キャノピー待ちで一旦ストップしていたものを、改めてスタート。
X-29 キャノピー固定中 |
キャノピー塗装は面倒です。
クリアパーツの状態次第。
曇りや傷があったり、そもそも歪や樹脂の流れた後などが見えることも。
酷い場合はそれなりに手抜きで終わらせます。
今回の2つは綺麗でしたが、擦り傷は出ていました。梱包悪いですからね。
一応、ヤスリやコンパウンドである程度修正し、そこからの塗装開始です。
F-18A キャノピー 塗装色間違い |
マスキングは手間がかかります。
私の場合、塗装1回で終わらせず、部分マスキングで何回かに分けて塗り作業です。
今は曲がるテープもあって、楽にはなっていますね。
テープの切り張りも致しますが、微妙な曲線の切り出しは大変ですから。
作業が終わって、ミスを発見しました。F-18 の機体です。
キャノピー内部に収めないとならないパーツを装着忘れしています。
仕方ないでしょう。よくあること。
と、次にもう1つ致命的なミスが。塗装色が違う。これも流しておきましょう。
気にしない気にしない。
(暗いグレーという記憶から、適当に塗装したのが失敗。その後、説明書に入れたメモを発見しましたが既に遅し。)
ついでに、赤色のフラッシュライトなども塗装しておきます。
筆塗りでちょこっと塗る感じです。
駐機場をイメージした板(何年も前に製作)を汚し塗装して、それらしく撮影してみました。
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