飛行機主体の模型を継続中です。
太陽の塔などは、ちょっとイレギュラーなだけ。
P-51 パッケージ |
キャノピーは選択式 |
付属のデカール |
胴体部分のランナー |
タイトルの通り、プロペラ機を1つチョイスしました。
大戦中の米軍機です。
日本だと零戦(レイセン)がトップに上がるでしょうが、世界的にみるとP-51になるかな。
ドイツやイギリスも当然人気はありますけど。フォローsitokimasu
この機体はスマートなイメージがある割に、立体的に見ると寸詰まりな感じ。
主翼の奥行も案外長く、冷却器周り?も重たそうです。
実機解説を見ると、この型式が水滴型キャノピーで機関砲は6門。尚且つ、生産数が一番多いようです。
12.7㎜6門の戦闘機というイメージを持っていたのは、一番メジャーなタイプだったからでしょう。それ以前は4門だそうです。
塗装のイメージは銀色。
これも解説によると、実機では態々銀色塗装して磨いてあったとか。
本当かどうか分かりませんが、なんで目立つようにしたのやら。
カッコいいから?
キャノピーは2種入っていて、どちらか選ぶことになります。
きちんと組むなら、マーキングとの連動もお忘れなく。
ちなみに、ざっと見た範囲で違いは分かりませんでした。よく見ると張り出しが大きいとか、微妙に違うのだろう。
デカールは塗装との兼ね合いで、星条旗というか米軍マークには下地のデカールも入っています。要するに重ね張りして、塗装の透けを回避してねということです。
パーツは少なめで、ランナーも3枚くらいでした。
成形は綺麗でバリもありません。タミヤなので、組みやすいだろうと推測中。
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