2024年8月12日月曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製

飛行機主体の模型を継続中です。

太陽の塔などは、ちょっとイレギュラーなだけ。



P-51 パッケージ

キャノピーは選択式

付属のデカール

胴体部分のランナー



タイトルの通り、プロペラ機を1つチョイスしました。

大戦中の米軍機です。

日本だと零戦(レイセン)がトップに上がるでしょうが、世界的にみるとP-51になるかな。

ドイツやイギリスも当然人気はありますけど。フォローsitokimasu


この機体はスマートなイメージがある割に、立体的に見ると寸詰まりな感じ。

主翼の奥行も案外長く、冷却器周り?も重たそうです。


実機解説を見ると、この型式が水滴型キャノピーで機関砲は6門。尚且つ、生産数が一番多いようです。

12.7㎜6門の戦闘機というイメージを持っていたのは、一番メジャーなタイプだったからでしょう。それ以前は4門だそうです。


塗装のイメージは銀色。

これも解説によると、実機では態々銀色塗装して磨いてあったとか。

本当かどうか分かりませんが、なんで目立つようにしたのやら。

カッコいいから?


キャノピーは2種入っていて、どちらか選ぶことになります。

きちんと組むなら、マーキングとの連動もお忘れなく。

ちなみに、ざっと見た範囲で違いは分かりませんでした。よく見ると張り出しが大きいとか、微妙に違うのだろう。


デカールは塗装との兼ね合いで、星条旗というか米軍マークには下地のデカールも入っています。要するに重ね張りして、塗装の透けを回避してねということです。


パーツは少なめで、ランナーも3枚くらいでした。

成形は綺麗でバリもありません。タミヤなので、組みやすいだろうと推測中。





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