2024年8月10日土曜日

1/48 AV-8B ハリアー2 ハセガワ製  汚して遊ぶ

その昔(10年以上前)に組んだ飛行機模型です。

そのまま保管してありましたが、金型も少々古いし、作った人(私)の腕も良くない。


若干の墨入れだけで、汚しも弱い状態でした。

眺めていて、処分も考えましたが汚し塗装の実験代もありかなと思う次第。



雲ったキャノピー

機体上面中央部付近

機体腹面(主脚やエアブレーキなど脱落中)


汚し塗装は、クレオス製のウエザリングマスターを使っています。

塗りつけてから拭き取る作業になるため、取り付け部品が数点外れてしまいました。

背面の赤いフラッシュライトは紛失したので、今度プラバンなどで作らないと。


なお、この機体は例によって手抜きのオリジナル仕上げです。

国籍マークなし、機番なしなど。

2色迷彩と、ロービジのデカール多数。凹線に馴染んでいないし、エッジの段差もかなり目立ちます。 非常に残念な気持ちになります。

さらに最後のクリア塗装を失敗して、キャノピーが曇っています。なぜ?艶消しクリアーを吹いたのか?


 


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