その昔(10年以上前)に組んだ飛行機模型です。
そのまま保管してありましたが、金型も少々古いし、作った人(私)の腕も良くない。
若干の墨入れだけで、汚しも弱い状態でした。
眺めていて、処分も考えましたが汚し塗装の実験代もありかなと思う次第。
雲ったキャノピー |
機体上面中央部付近 |
機体腹面(主脚やエアブレーキなど脱落中) |
汚し塗装は、クレオス製のウエザリングマスターを使っています。
塗りつけてから拭き取る作業になるため、取り付け部品が数点外れてしまいました。
背面の赤いフラッシュライトは紛失したので、今度プラバンなどで作らないと。
なお、この機体は例によって手抜きのオリジナル仕上げです。
国籍マークなし、機番なしなど。
2色迷彩と、ロービジのデカール多数。凹線に馴染んでいないし、エッジの段差もかなり目立ちます。 非常に残念な気持ちになります。
さらに最後のクリア塗装を失敗して、キャノピーが曇っています。なぜ?艶消しクリアーを吹いたのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿