模型から逸れて、株式市場絡みのお話です。
先週末、自民党総裁選がありまして、次期総理大臣が事実上決まりました。
これを受けて、為替や先物が暴れています。
為替は3円位の変動で、円高方向です。
株式の先物は2500円の下落。
このまま進むと、明日の日経は2500円下げからのスタートとなります。
下落幅は1番の大暴落でしょうか?
冷静に見ると、首相が変わっても政党は変わりません。
議員も変わらないし、太極の変動はないでしょう。
一旦警戒されるのは自明。
次期首相殿の方針等から、市場が過剰反応。
アルゴリズムによる取引や、ヘッジファンドの黒い思惑もあるでしょう。
また、大暴落と捲し立てる連中が多いので、真に受けた損切も。
為替の影響は大きいので、まずはそちらに注目です。
恐らく、持ち株的には含み損が大幅に増えるでしょう。
そして、ダブルインバースが利益を生むはずです。
AIのお陰か、日経平均が4万近いからか、ボラが大きくなったものです。
チャンスでもあり、危機でもあります。
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