ボチボチ続けています。
前に書いた通り、パーツは全般に出来が良くないです。
ブレードの様子 引けが目立つ |
プロペラを組んだ様子(左;表面、右;裏面) |
ローターはブレードとハブが分割されています。接合部は美しくない。
裏面に接合部が出来て、段差や隙間が目立ちます。埋めないと駄目でしょう。
また、ブレードには引けがあります。裏面ですが、、、。
エンジンナセル等のパーツ |
エンジンナセル周りは、左右二つ割に先端部分を加えての三分割です。
(写真では、左右二つ割は接着済み)
プロペラ及びナセル全体の回転軸があるので、それらは可動するように組み込みます。
しかし、ナセル全体の回転は出来ない仕様ですよ?
(ナセルを90度回して、その位置で決め打ちするパーツがあります)
一部のパーツを装着せず、ナセルを回転させることはできます。
その場合、滑走状態か飛行状態になります。
飛行状態だと、プロペラが地面を叩くため、何か宙釣りするものが欲しいです。
ナセルの3パーツを接着、関係パーツも仮置き |
ナセルの三分割は、パーツの接合部が宜しくありません。
削って、パテを乗せて、さらに削るなどしませんと駄目です。当然モールドは消えます。
写真の通り、ベッタリとパテを盛ってからの削りだしです。
また、複数の開口部がありますが、右手(排気口付近)は問題ないでしょうが、左手の穴はただの空洞で非常に違和感を感じます。
本来は、スリットとか、メッシュでカバーされているのでしょう。
この穴は当初スルーの予定でしたが、後ほど埋めています。
不自然過ぎるので、埋めた方がまだマシという判断です。
後部のカーゴドアも可動するように作られています。
胴体内部にピンを受ける構造があるので、本来は左右胴体の接着時に取り付けないとなりません。
今回は後から取り付ける前提なので、ピンを削るなりして誤魔化す予定です。
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