古く保管されたタイムカプセル的なものがあります。
外側はお菓子の缶。
中身は銀玉デッポウなどです。
所謂、子供の宝物的な箱ですね。
撮影は2010年でした。そろそろ、再撮影や記録を取っておこうかな。
タイムカプセル的な箱 |
蓋を開けると |
仕込みありの銀玉デッポウ
仕込みありの銀玉デッポウ 1 |
仕込みありの銀玉デッポウ 2 |
これが一番の目玉?でしょう。
グリップ内部に火薬が仕込める銀玉デッポウです。
細長い紙の上に等間隔で火薬が盛られていました。それを巻いたリール状のものをグリップ内部にセットし、先端部を引き金の後ろ辺りに置きます。
引き金を引くと、銀玉が飛び出し、同時に火薬部分も叩かれて音が出る仕組みです。
パーンという音と、硝煙の香り。ちょっとだけ横に火花も出たような。
ちなみに弾は細長い銃身からは出ずに、下に空いた穴から出ました。
少々疑問が残る構造ですが、銀玉だったら仕方ないかも。
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