大物パーツを切り出して、仮組やらチェックを進めます。
ボディ左側のパーツ等 |
胴体は二つ割。
表面モールドは凸線で、出来は良くありません。
二つ割だと接合部付近のモールドが消えて、簡単には回復できないのも困りもの。
説明書の胴体合わせ図 |
胴体内部は一応再現されています。
カーゴスペースを先に組んで、胴体内部に収めるのはちょっと厳しいかな。
指示通りの組み立て手順だと、支障ありと判断したので後組み込みに致します。
胴体を合わせてから補強等を行いたい。それが理由です。
念のため、組み込み作業が出来るかどうかの当たりを付けています。
後部のゲートパーツは、事前に接着するとNGですから要注意。
要するに、胴体を組んだ後で、後方からカーゴ部分を挿入するという手順です。
また、機首最先端に錘を入れる指示があります。(赤ペンの丸囲み)
機首の狭い部分に適当な錘を入れるのは難しい。とりあえず、主脚よりも前寄りに錘を入れる感じで考えましょう。
その後、手抜きならカーゴに入れればよいと割り切りました。荷物としてね。
10円玉を4枚固定 |
まず手始めに、カーゴの床下に10円玉を4枚ほど貼り付けました。
1枚4.5gなので手ごろな重さにはなります。少し足りないでしょうから、追加は別途考えましょう。
この10円玉は、剥がせる接着剤で固定しただけです。
決して、通貨を加工や損壊した訳ではありません。
(違法行為にあらず)
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