2024年9月26日木曜日

1/72 オスプレイ イタレリ製 その2

大物パーツを切り出して、仮組やらチェックを進めます。


ボディ左側のパーツ等


胴体は二つ割。

表面モールドは凸線で、出来は良くありません。

二つ割だと接合部付近のモールドが消えて、簡単には回復できないのも困りもの。

 

説明書の胴体合わせ図

 

胴体内部は一応再現されています。

カーゴスペースを先に組んで、胴体内部に収めるのはちょっと厳しいかな。

指示通りの組み立て手順だと、支障ありと判断したので後組み込みに致します。

胴体を合わせてから補強等を行いたい。それが理由です。

 

念のため、組み込み作業が出来るかどうかの当たりを付けています。

後部のゲートパーツは、事前に接着するとNGですから要注意。

要するに、胴体を組んだ後で、後方からカーゴ部分を挿入するという手順です。

 

また、機首最先端に錘を入れる指示があります。(赤ペンの丸囲み)

機首の狭い部分に適当な錘を入れるのは難しい。とりあえず、主脚よりも前寄りに錘を入れる感じで考えましょう。

その後、手抜きならカーゴに入れればよいと割り切りました。荷物としてね。


10円玉を4枚固定


まず手始めに、カーゴの床下に10円玉を4枚ほど貼り付けました。

1枚4.5gなので手ごろな重さにはなります。少し足りないでしょうから、追加は別途考えましょう。


この10円玉は、剥がせる接着剤で固定しただけです。

決して、通貨を加工や損壊した訳ではありません。

(違法行為にあらず)



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