2025年8月30日土曜日

1/35 シュツルムケーファー 海洋堂製

名前が覚えられない。

どーやねん。

 

 

パッケージ

シュツルムケーファー?

どうやら、その様ですね。

 

1人乗りの装甲車?的なメカに見えます。

装甲車と言っても、タイヤはなく脚が4本。

虫みたいな感じのメカです。

 

 

仮組したところ

 

ガンプラなども同じですが、この手の模型は一気に仮組しています。

全体が見えないので、一旦組んでからシャドーの部分を確認して黒色などで塗装します。

 

胴体は上手く出来ていて、継ぎ目などは目立ちません。

ただし、金型の継ぎ目部分が胴体中心付近を横切っているのは要注意。

ヤスリ掛けはしておきたいです。

 

目立つのは足の継ぎ目です。

裏面で見えない部分は無視しても、表面は処理しておきましょう。

 

組みながら気になったのは、足先の爪の部分です。

可動しないのは仕方ないですが、爪先で接地するのは何かすっきりしません。

地面に相当めり込むけど、、、。

 

脚部の可動は3カ所のみです。

・胴体との接続部が水平に回転できます

・胴体付近の関節が上下に動きます

・2番目の高い位置に来る関節が上下に動きます


構造としてはシンプル。

そのため、爪周りは動きません。ちょっと残念。


付属のフィギュアは不要ですね。私には。

長く続いているシリーズの一部ですし、バックボーンのストーリーもあるでしょう。

重要な人物やキャラも多いかと思いは致します。

でも、私は興味も無く知見もない。

ただそれだけのことです。

 



2025年8月28日木曜日

株の話 専門用語?と思うところ

株取引をしていると、色々なニュースや書き込みを眺めることになります。

昨今は、ニュース記事も出鱈目や日本語の破綻が多い。

SNS は下賤の書き込みが多い。もちろん、そうではない人も居るのですがね。


専門用語とは言いませんが、あの界隈でよく目にする言葉があります。

 

「勝ち」「負け」 

取引は勝負と言いたいのでしょう。利益が出たら勝ちで、損失が出たら負けと。

私は相当な違和感を感じます。そもそも、博打にしてはいけないのです。

それらは、利確と損確に過ぎません。それも1回の。

取引は1回ではなく、複数回の集合物です。年間を締めて初めて成果が決まる。

利確大事です。損切も大事です。そして、損切は難しい。

切ったら負けではない。難しい操縦をしているだけ。



「退場」

相場に入って取引をすることが大前提ですが、大きな損失を出すと場から出されてしまいます。

現物取引なら、余力が無くても現物株があるでしょう。

その価値は0ではない。

ところが信用取引をすると、資金の3倍までの売買が出来ます。迂闊に立ち回れば、大きな損失が出てしまって締め出されるでしょう。

そんな形で大きな損失を出した人は退場したと言われます。

 

 

「前場」「後場」「クロージングオプション」

東京証券取引所の営業時間は、9時から15時半です。

前半は9時から11時半、後半は12時半から15時半となっています。

途中の1時間は止まっていて、お昼休み?なのでしょうね。なにそれ?

手動取引の名残というか、そのまま放置している脳死体制だろうと確信します。

 

少し前までは、終わりが15時でした。今は延長されて15時半。

その30分は要らない気がしますね。

最初から疑問でしたし、今は確信するようなところがあります。

また、15時25分になりますと板が止まります。

クロージングオプションです。

最後の5分間は売買の指示は出せますが、リアル取引は止まる。

15時半に一斉に処理が入るスタイルになっています。

ここで強く上下したら、明日の動向が多少見えるということかな。

 

 

「材料出尽くし」「織り込み済み」

株価は上下に動きます。その理由は不明なことが多い。

なぜ上がるのか?なぜ下がるのか?と、疑問に思う事は数知れず。

そんな時に見かける言葉が、上に書いたものです。

 

率直に言って、株価の上下が発生した原因は誰にも分かりません。

分かりやすいのは暴落などで、巨大な不安要素が出たから売られたという場合です。

それ以外の動きについては、偉そうなコメントがあっても信じないことです。

嘘とは限りませんが、推測に過ぎず。

酷い場合は出鱈目。

 

日経平均が5万を予測するとか、そんなお話は出鱈目です。

可能性は否定できないものの、現状で現実的な推測としてはNGでしょう。

それでも言い続けるなら、注目を集めるのが目的となります。


現在の日本はインフレ状態です。

普通に考えれば、貨幣価値が下がり物価があがります。実際そうなっています。

こんな流れで行くと株価は上がる筈。

でも、先行きは分かりませんよね。

あくまでも憶測、推測、何となくです。

 

 

2025年8月26日火曜日

1/72 TS-11 イスクラ その7

キャノピーを固定し、その後は機首の黒塗装を入れました。

 

 

キャノピー周り

 

塗装指示を見ていると、どうやら下面の前脚庫前方も黒いようです。

少し悩みましたが、そっちらの塗装はスルーします。



右主翼下面(写真では上側)の丸い窓


主翼下面の丸いクリアパーツを取り付け。

これ、何なのでしょうね。カメラではないと思うし。


下面の細かいパーツも、一緒に取り付けました。

機首側から、台形のパーツとそれに続くようなアンテナ?が2つ。

 

 

上面のアンテナ取り付け

コックピットと垂直尾翼の間に、細いアンテナがあります。

 

細かい塗装

翼端灯を赤と青で塗装。

フラッシュライト?を赤で塗装。上面のアンテナ付近にある凸構造です。


デカールを貼る

機番は省略しました。

赤白のフラッグ的なものと、インテークの警告マーク、それからコックピット横の危険マークで終了します。 


一通り完成 その1

一通り完成 その2



最後にクリアー塗装をしたいのですが、、、。

キャノピーを開放(マスク除去)しているため、スルーしました。

少々手順が良くなかった。

 

なお、デカールより前に一度クリアは吹いてあります。

食いつきは良くなっているであろう。

 

そんなこんなで、一通りの作業は終了しました。

これにて完成扱いです。

 



2025年8月24日日曜日

1/72 TS-11 イスクラ その6

キャノピーを塗装しました。

ボディに装着しますが、その前にちょっと撮影です。 

 

コックピット内部


コックピット内部はシートや操縦桿などが組み込まれました。

計器盤や防弾ガラスもあります。

この後、キャノピーが乗るので中は良く見えないでしょう。

作り込んだ訳でもないけれど、軽く眺めておきます。

 

 

キャノピー装着後


塗装したキャノピーを乗せました。

マスキングはそのままです。

この後、剥がそうと思っていましたが、機首の黒塗装を忘れていることに気づきました。

 

手間ですが、マスキングして軽く黒塗りしましょう。

塗装指示イラストからは、機首の黒塗装と別にグレー塗装らしき塗分けがありました。

フロントのキャノピー左右下側です。

確かに、塗装した方が良いのかも。

 

 

 

2025年8月22日金曜日

1/72 TS-11 イスクラ その5

大体方が付いたので、塗装してみましょう。

 

全体を銀色に塗装


裏面 細かい部品も付いています


正直なところ、全体塗装をするには少々早かった。

もう少し表面を研磨して、平滑にした方が良かったのでしょう。

また、銀色塗装も粒子が荒いものを下に入れたので尚更見た目が良くない。


ボディ下面側には、何カ所かにバルジが付いています。

機関砲?と何かの窓?もあります。それらは未装着。


 

キャノピーを仮組


キャノピーは別塗装にします。

一旦仮組して、擦り合わせ調整中。

 

 

キャノピー部分

拡大すると、気泡が目立ちますね。

それから、エアインテークの形状もちょっと良くないのでしょう。

正確な形が分からないので、あまり手を加えず放置してあります。

 

 


2025年8月20日水曜日

少し前の訃報

7月中旬頃に、タミヤの創業者の訃報が流れていました。

悔み申し上げます。

 

あの時、ネット上では沢山のお悔みなどが上がっていました。

横目には見ていたものの、率直に言ってあまり見たくはなかった。

幾つかの理由はありますが、、、。

 

タミヤと言えば、模型業界の大手です。

国内はもとより、海外展開もしている。

一見、大企業に見えますが、そんな事はありません。業界的にニッチということ。


そうは言っても大手ですし、模型関係の製品を多数作っています。

その業界では手広く、貢献度も高いのは間違いありません。

個人的にも、プラモデルはもちろん、塗料や工具でもお世話になっています。

 

今から10年弱?前でしょうか。静岡ホビーショーへ出向くと、そこには訃報が流れておりました。この時は、タミヤの社長の訃報でした。当然、今回の話とは別です。

社長は亡くなった創業者の娘婿だったらしいです。

確か、銀行業界出身と聞いた記憶があります。経営者として期待されていたのでしょう。


同じく静岡ホビーショーのネタで、タクシーに乗ったときの話。

運転手の方はよくある年配者でした。

曰く、タミヤさんはありがたい。私たちにも仕事が貰えるし、経済が回るというようなお話をしていました。 

ホビーショーには業者が沢山来ます。私もその1人でした。

運転手の方の発言は、文言そのままにも受け取れます。また、私たちが業者と分かっているから、半分はご機嫌取りの心算だったのでしょう。

少々複雑な気持ちになりました。 


業界人の端くれでも、色々な情報が流れてきます。

そんな中に身を置けば、おのずと偉い人は嫌いになるものです。

だから、私も彼の人たちは嫌いです。

一般ユーザーの様に手放しで喜んだり、悲しんだりは出来ません。


今は無関係故、そんなことを思いめぐらしながら模型を組んでおります。




2025年8月18日月曜日

1/72 TS-11 イスクラ その4

ボディと主翼を接着し、主脚庫パーツも処理しました。

継ぎ目の部分は段差や隙間が出ます。調整が必要です。



機体裏面 主脚庫を塞いだところ


主翼下面の胴体付近は膨らんでいて、そこに主脚庫があります。

膨らんだ部分を接着し、主脚庫扉も固定して、パテなども使っています。



サーフェイサー塗装後

ヤスリ掛け処理して、サーフェイサー塗装も行いました。

様子を見てから、この先を考えましょう。

 

ちなみに、胴体に小さい穴が開いています。 

本来は穴なんてありませんが、展示保管用にドリルを立てました。

飛行機を着陸状態に出来ないため、支える支柱を入れる予定です。

 

 

支柱で支えるイメージ

 

先ほどの穴に支柱を刺して、全体を空中に固定します。

飛行状態と言いたいところですが、、、。フィギュアはおりません。 

無人機?



2025年8月16日土曜日

1/72 TS-11 イスクラ その3

主翼やボディにヒケなどがあります。





主翼の内側に2か所のヒケがあります。

同じく、中央の前縁にもヒケがあります。

 


胴体側面のヒケ


ヒケが発生するのは樹脂が収縮するからです。

ヒケが出ている部分の反対側に、樹脂が太った部分があるでしょう。

樹脂が太っていると、徐々に収縮してヒケが出ます。

 

この手の現象は普通に発生しますが、金型や成型の技量でカバーも可能です。 

基本はコストとの兼ね合い。


ヒケがある部分は、既にパテを盛ってあります。

主翼側はヤスリ処理も入れてあるので、凹凸はほぼ消えています。 



主脚格納庫付近

前回写真を貼ったパーツを、胴体下に取り付けました。

主翼とも繋がるため要注意です。

 

 


2025年8月14日木曜日

1/35 パワーローダー  ハセガワ製 その9

運転席を車両に載せます。接着はしません。

 

その前にサイドミラーの部分も接着しています。

細い棒上の構造と一体で、キャビン周りに2点で接着します。

一番上には、前照灯も付きます。

さらに、ワイパーも装着。

 

キャビン前側


キャビン後方

分かりにくいですが、リアワイパーも取り付けました。




車体後方から


後部のカバー(エンジングリル)を取り付け。

バックライトも一体になっています。

後方の死角確認用ミラーも取り付けました。



前照灯とウインカーも装着。


アーム基部付近に前照灯とウインカー

前照灯とウインカーは箱状にまとまっていて、そこから棒状のもので支えられています。

バケットを動かすアームの基部付近にベースがあり、そこに固定される構造です。

頭が重たいですから、接着時に注意しないと水平が保てません。

この写真でも少し傾いているのが分かってしまいますね。

 


全体の様子

後方からの様子


塗装していない部分もフォローして終わりです。

具体的には、自作した軸部分や、塗装漏れの何カ所かが該当しました。

シリンダーの再塗装も必要でしょうけど、それはまた今度に。 



ボディの中折れ

 

丁度キャビンの下に丁番があり、ボディが中折れします。

上の写真は左に一杯舵を入れたところ。

前輪がステアリングしているように思えますが、実際は前側ボディ全体が左に向きます。 

タイヤだけステアリングすると、バケットが置いて行かれる。

それでは作業に不都合が出てしまうでしょう。案外、癖がある車両なのです。 



もっと汚すとか、デカールを貼るとか色々と考えられますが、、、。

今回は一旦終わりにします。

 

2025年8月12日火曜日

1/35 パワーローダー  ハセガワ製 その8

運転席が大体できましたので、フィギュアなども進めます。


オペレーターを乗せてみる


付属している運ちゃん(オペレーター)は女性のフィギュアです。

ヘルメットに長袖、長ズボンですが、長い髪はそのままに。

細身でプロポーションは女性的に作られています。おっさんとは違うのだよね。


塗装色は悩むところですが、適当に青っぽい作業着にしました。

靴は黒系、手袋は茶色系、ヘルメットはライトグレー系です。

 

この後、キャビンの屋根を仮組します。

全体に微調整も必要になると思われますし、そこからサイドミラーや小物も装着できるようになるでしょう。

 

ガラスの内側から貼った黒いデカールは、よく見ると一部剥がれています。

サイズの問題や密着力の弱さなど、どうしても難しいところでしょう。

塗装するのが妥当かなと。形状も複雑ではないですし。

 





2025年8月10日日曜日

CMF Phone 1 のその後

昨年の10月頃発売になった、Phone 1 です。

あれから1年も経過していませんが、次の世代が発売されています。

名称は CMF Phone 2 ですが、国内で出ているのは Phone 2 Pro です。

 

見た目はあまり変わっていません。

背面のカメラが増えた程度です。

しかし、案外大幅に変更された部分もあります。


旧型(カードポケット付き)


背面パネルが交換出来ません。

従来のアクセサリーが使用できません。ストラップは出来る?

NFC が付きました。おさいふもあり。

バンドが改善されています。

 

大体、そんな感じの仕様になっていい感じ?

実用上は大幅改善です。



さて、手元の古い機種には、背面パネル交換とカードポケットを付けてあります。

そのポケット、実は脱着可能でした。

 

ポケット部分を外したところ

 

当初は外れないと思い込んでいて、その後何故か回転出来るようだと気が付きました。

さらに、実は外れることを確認してビックリ。

磁石で固定していただけなのです。

 

よく見ると、丸い磁石の跡が見えます。

どう見てもマグセーフ?

 

 

マグセーフのスタンド装着

 

いい感じにマグセーフのアクセサリーが使えます。

生憎、充電は出来ませんが、、、。 


カードケースには、2枚くらいのカードは余裕で入ります。

でも、古い磁気テープ式のカードは入れたら駄目ですね。

 

 


2025年8月8日金曜日

1/72 TS-11 イスクラ その2

ボディの合わせが終わり、主翼なども擦り合わせをして様子見。


機首に錘は諦めたので、脚庫は閉じます。

しかし、それには仕込みやら加工も必要です。


最初に脚庫の内側から補強を入れます。

扉を支えるのが目的ですが、隙間が空いた時に塞ぐ役割もあります。


主脚庫の内側に補強を入れる



次に、主翼をボディに接着し、下面に主脚庫含めったパーツを取り付けます。

それぞれボディとの隙間などに注意しないとなりません。

厄介なのは空気取り入れ口でしょう、上下合わせで出来るだけ調整しても段差などは出来ます。


一通り固定出来たら状況を確認しつつ、補強などしておきます。

接合部の隙間なども処理が必要です。

 

この後、開口している脚庫扉を閉じることになります。

パーツをそのまま使えない部分もあるため、加工や自作もあるでしょう。



2025年8月6日水曜日

フィギュアは売れているのだろうか

最近のSNS やニュース系の情報を見ていると、フィギュアのネタが多いです。

売れているということなのでしょうね。

 

何故そんなことを思うかと言えば、その昔フィギュアが下火になった話を聞いたからです。

あくまでも昔の話ですし、問屋さんの感想のようなものでした。

 

話を聞いた当時も昔ですが、それよりも昔にフィギュアがブームになっていました。

沢山のフィギュアが作られて売られていたと思います。

それから時が流れ、あまり売れなくなったという話でした。

 

沢山のメーカーが色々な商品を並べているものの、売れると言える商品は少なく、多くはあまり売れないというお話だったと記憶しています。

ブームは何時までも続くものではないと思った次第。


しかし、昨今は沢山のフィギュアを見聞きしますし、喜ぶ声もそれなりにあります。

全体をどう捉えるのが良いのでしょうか。

ハッキリしているのは、昔に比べてニーズが分散してニッチになったということです。

メジャーなものに集中するだけでなく、比較的マイナーなものもある程度売れるのでしょう。

それらを俯瞰して見ていれば、数が多く多様化していると受け止められます。

実際の数量は微妙なものもあるけれど、ガレキを始めプライズなどもあります。幅が広がっている訳ですね。


それから、ゲーム系のフィギュアは売れなくても良いのかも知れません。

恐らくゲームの運営会社がコストを負担して作らせているのでしょう。売れなくても話題にはなる。そうすれば、ゲームへの援護になりますね。

単価が高い大き目のフィギュアなら、話題にもなります。

そんなレベルの品を買う人も少ないし、受注生産で手作りでもよいのでしょう。 


ここまで書いて数日経過していました。

すると、ハセガワがフィギュア(可動するプラモデル)に参入するような話が流れて来ています。 

元々フィギュアへの流れは出ていましたね。

たまごひこーきにイラストを乗せたり、古い車両模型にフィギュア(ガレキ)を付けてみたり。そうすることで、一定の販売数は確保できるのでしょう。

 

フィギュアへのシフトから、フィギュアそのものを売るのも理解できます。

そこでもう一度振り返ると、フィギュアが盛り上がっていると見なすことも出来る。

でも、そんな安直には見えないのです。

恐らく、数は捌けないでしょう。それでもスケールモデルを少量生産するよりは、何某か良いだろうとの判断に見えます。

模型メーカーは、経営的に結構苦しい筈です。

物価高騰は直撃しているし、ユーザーの変化も大きい。大変そうですね。

 

 

2025年8月4日月曜日

1/35 パワーローダー  ハセガワ製 その7

ガラスの内側にはデカールを貼りました。

残念ながら完全に密着は出来ていません。

また、上手く貼れていても、パーツの仮組などで擦れて剥がれることもあります。

実際、何カ所か剥がれてしまっていますので、適当に接着するなどしています。



前後のガラスを仮組

横の開口部は、ドアが付きます。そこには上下2枚のガラスが入ります。

上の写真ではドア自体が未装着です。

 


車体に乗せてみる


全体を組み込んで、最後は屋根を乗せる。

前後のガラス2枚、側面パネルと屋根を仮組しています。

ちょっとズレると隙間が目立つので要注意。

左右側面のガラスやドアは未装着です。


まだ仮組のため、黄色いテープがチラッと見えます。

中にはフィギュアが入りますし、合わせてハンドルも取り付けしないと。

 




2025年8月2日土曜日

1/35 パワーローダー  ハセガワ製 その6

ガラスの内面にデカール


デカールを貼った大窓2枚


クリアの窓パーツが6点あります。上の写真はその中の2点です。

前後の大窓は一体成型で立体的です。その内側に黒いデカールを貼る。

継ぎ目が気になったり、位置がずれたりしています。

 

右側(ボディ後方)のパーツは、天地にデカールを貼ります。

天の方は、どうやら凸構造も含めて貼らないと駄目みたいですね。平面部分に貼ったら、明らかに下にズレているような感じです。

なお、凸構造部分には、後から塗装して誤魔化しました。 



ヒンジのパーツ紛失、自作、発見


ブームの基部にある軸(白い色の部分)

メインアーム(ブーム)を支える基部に、軸として機能するパーツが填め込まれます。

仮組状態で挿入していたものの、作業中に紛失してしまいました。

仕方ないですから、プラ棒やプラバンを使ってでっち上げています。

写真だと白い丸が該当のパーツです。

 

その後、排気ブースを掃除していたら部品が転がっていました。

床上に落下したのかと探しても見つからない筈ですね。