2025年2月28日金曜日

POVO2.0 の不具合?とSIM 交換

所謂、NVMO のSIM を使っています。理由は安いことと、自由な点です。

povo は基本料金がありません。

必要な時に課金して、一定時間使う感じのシステムになっています。

 

通常時は非常に遅いですが、モバイル接続は継続しています。

メールチェック位は出来ます。

 

必要な時に、クーポンを購入して特定の通信枠を確保します。

例えば、24時間使い放題とか、1か月で何ギガなどを選ぶ感じになります。

 

そんな便利なものですが、開通時から問題が出ていました。

理由は不明ですけど、恐らく私の端末に起因するものだろうと推測しています。 

端末はgoogle のPIXEL 7Pro です。

 

e-SIM でスタートして使い始めました。

ところが、プロファイルのインストールに失敗します。その後、手動か何かでリトライして何とかなったという感じでした。

それでも、通話もデータも普通に使えておりました。

問題が発覚したのは、テザリングです。

色々とテストしても、テザリングが出来ない。


モバイルのアクセスポイント設定は固定されていて、手直しは出来ません。

念のため、手動で新しく作成しても動作は変わらず。

その後はあきらめて放置してありました。

 

しかし、何とも気持ちが悪いため再度テストを始めてe-SIM は使用不能になります。

やはり端末に問題があるだろうと思い、ファクトリーリセットしますがNG。

ここまでやったら、後は物理SIM に交換しているしかありません。


povo の物理SIM



そして、早速交換してみました。

交換費用が馬鹿にならないけど、解約する気はあまり無く割り切る感じです。

物理SIM は問題なく開通。

テザリングは、端末により可能でした。

繋がらなかったのは、古いスマートフォンです。何か理由があるのだろうか?


すっきりしませんが、一応機能的には大丈夫そうです。

テザリングに相手を選ぶ現象は、ある程度諦めましょう。



2025年2月26日水曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製 その4

その他の修正

 

胴体側面のヒケ

胴体の後ろよりにヒケがあります。

丁度細長い窓の上側に当たります。小穴は電探の取り付け穴です。

 

この部分は裏側に機関銃の弾倉があり、それに引かれて樹脂が凹むのです。

厚さが急に増えたりする部分は、この手の現象がよく発生します。

上手く逃げるには別パーツ化ですが、コストや組み立ての手間もあります。



左右の胴体を接着

コックピットなどを中に収めて、胴体を固定しました。

左手の機首側に合わせ目の隙間が出来てしまいました。ここは埋めないとなりません。

ちなみに、隙間が空いてもエンジン側のパーツに支障はありませんでした。

その点は安心です。



隙間を仮埋め


何時ものパテ(瞬間接着)で埋めてみました。

この後、ヤスリ掛けして終わりでも良いかな。

溝は残りますが、そんなに違和感は無さそうですし。手抜き




2025年2月24日月曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製 その3

コックピットの続き


手前左手は計器盤

コックピット周りの計器盤です。

モールドされたパーツにデカールを貼る指定です。色違い2枚あります。

凹凸にキッチリ添える形で貼るのは困難ですから、塗装で終わらせた方が良いのでしょう。

今回は、試験的にやってみましたが、、、。無謀ですね。

マークソフターを使っていますが、温度を上げて伸ばす必要もあるかもしれない。

時々ドライヤーで温める話を見かけますけど、、、。危ない気がするので試したことはありません。



主翼と胴体の下面

翼の外側は別パーツのため、中央の大きな部位です。

真ん中に四角い穴があり、ここは窓です。

左寄り縦方向に3つ並んだ小穴は、魚雷懸架のためのもの。ピンバイスで開口しました。

この穴の奥にはポリキャップが仕込まれていて、魚雷の着脱が出来ます。



ファウラーフラップの突き出しピン跡


フラップの見える面(機体下面)に、突き出しピン跡がいくつもあります。

流石に気になるので、パテ埋めします。

 


フラップを乗せた様子

上の写真はフラップを主翼裏面に仮置きしたところです。

穴に盛ったパテが目立ちます。この部分が汚いのは気持ち悪い。

 

この後、パテをヤスリ掛けしてフラットにします。

多少の凹みは無視しますけど、目に付くところは埋めてしまいたい。

 

なお、一連の写真はプラの上にサーフェイサー塗装をしてあります。

色味がグレーではなく、若干茶色っぽいのは仕様です。

あまり色味を盛ると、後で厄介なのですけどね。まだサーフェイサーは噴くでしょうから、それも踏まえて調整です。




2025年2月22日土曜日

BNCF Bpad mini 所謂中華のミニタブレット

タブレットは10インチから少し大きいものが市場の中心です。

一時期相当苦戦していて、いぱっどかギャラクシーしか市場になかった。

中華の安い系は別ですけどね。

 

現在もその流れで、小型のタブレットはいぱっどしかない。

アンドロイドで遊ぶ人にはちょっと苦渋です。仕方ないので中華の安価なものへ。

昔よりも色々出ていますし、性能も上がっているから安心?


タイトル記載のタブレットは8インチクラスです。

10インチに比べて小さく軽く、片手で持つにもフットワークは良好。

では、少し具体的に見ていきます。

 

 

Soc はスナドラ685 です。

ミドルクラスの性能でしょうが、動作は良好に思います。

普通に使えるレスポンス。ただし、ゲームはお勧めできないでしょう。


メモリーは8G 搭載していて、ラムブースターで16Gです。

謳い文句は16Gですが騙されないように。

私は早々にブースターは止めています。


ストレージは128G  と少な目。

沢山詰め込みたい人には向きません。

たしか、SDカードは使えるので上手く回避してください。


SIM 刺さります。

テストはしていませんし、今後使うかは不明です。

気が向いたらPovo のSIM を入れてみましょう。


画面はFULLHD です。短辺が1200 なので、ちょっと広い奴。

アスペクト比は16:10。

液晶で60Hz みたいです。

特に気になる部分はありませんが、そんなに綺麗な訳はないのであしからず。


ボディは平たい板です。

四隅にRが付いているだけで、エッジがスリムとかはありません。

質感はそれなり。カメラは丸く飛び出していて、安物の香り。


カメラの画質はチェックしていませんが、良くないらしいのスルー。

写真は撮らないので無視しておきます。


耐久性は分かりません。一応、延長保証で2年保証。

作りを考えると壊れやすいかも知れない。

安いということは、内部パーツも劣化しやすい可能性が高い。

そこまで理解しておきましょう。


入手価格は18k位でした。

玩具としては十分です。




追記

小型の良いものがないと書きましたが、レノボからゲーミング?なタイプが出ています。

8.8インチなので、ちょっと大きめなのかも知れない。

価格は高いですが、soc などを考えれば妥当でしょう。

真面目に使うならレノボでしょうか。


追記2

レスポンスが悪いことがあります。

タッチパネルの性能か、省電力の影響でしょうか。

単純にパワー不足というのも違う気がします。

原因等は別として、安いということの代償でしょう。

 

追記3

povo のSIM を入れてみました。

手元で動かした感じでは、何も支障は無さそうです。

バンドの問題はあるかも知れませんので、もう少し使ってみての判断になるでしょう。

回線を1つ割当てる程に使うかどうか、持ち歩いたら邪魔とか、その辺りも重要な判断材料になるかな。


追記4

SIM を入れて持ち歩いてみました。

au 回線なので、速いと言えるのかな。場所により差異はありました。

恐らく、前にpixel でチェックした時と同じような状況でしょう。

見ていた範囲で電波が届かないケースは無し。普通に使えていました。

気になったのは端末のレスポンスです。率直に言ってパワー不足です。

また、8インチの手持ちは厄介でした。画面の大きさとフットワークのどちらを取るかはケースバイケースですが、今回に関しては大きすぎて不便と感じています。




2025年2月20日木曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製 その2

コックピット内部の様子


内部の様子1

内部の様子2


上の写真は組み立て途中のコックピット内部です。

手前の壁は固定していないので、横に寝かせてあります。


2枚目の写真の左手が操縦席です。フットペダルと操縦桿があります。

計器盤は未装着。(フットペダルの上に跨るパーツ)

その後方が爆撃照準器のある席で、最後は無線機や機関銃の置かれた席です。

真ん中の座席は支柱からの腕に載った形をしていて、必要に応じて位置が変えられるようです。実際、模型もある程度任意の位置に固定できます。

後部の座席は折り畳み構造の様ですが、模型としては固定です。

機関銃などを使う時には座席を上げるのでしょう。

 

この写真だと分かりませんが、更に後方には機体下部のハッチがあります。

そこを開いて、機関銃をセットする構造になっていました。

射手は腹ばいで撃つのでしょう。

一般的なコックピット後方銃座のために、機関銃の取り付け金具も再現されています。

風防が開けられない構造のため銃は置けませんけど。

 

 

塗装について

説明書からは、黄緑に茶色を添加するイメージで書かれています。

私も似たような色味を作ったのですが、少し暗いかもしれません。

 

余談:

昔の模型には青竹色という塗料が指定されていました。

今でも同じ指示が使われているかは不明です。何せ、かなり強いメタリックなのです。

あんな色で塗装していたら、パイロットが幻惑されるでしょう。




2025年2月18日火曜日

1/48 天山 艦上攻撃機 ハセガワ製

特別な意図はありません。何となくスタートです。

 

この飛行機は、大戦中の大日本帝国海軍が運用していたもの。

タイトルの通り空母に搭載する飛行機です。攻撃機のため、魚雷を搭載しています。

機体下部に吊り下げているだけですけどね。


天山のパッケージ


パッケージの絵は少々違和感があります。

腕の立つ方が描いたのでしょうけど、見た目が少し不自然ですっきりしません。

個人的にヘタ絵を描いた体験から、迷いみたいなものを感じます。

遠近感の誇張とか傾きの処理辺りが違和感かな。


金型自体は新しく無い筈です。

モールドは綺麗でしたが、多少のバリや気になる突き出しピン跡などがあります。

主翼関係は上下のズレなどが気になる感じ。


キャノピーは固定です。解放は不可。

目玉になるのは、主翼の折り畳みでしょう。

実機同様に、主翼を折って格納状態に組めます。というか、主翼が分割されているため飛行状態で組むのは面倒です。

この点、パッケージに書いた方が親切だと思います。


仮組の様子


上の写真の通り、主翼の先がありません。

途中で切れていて別パーツになっています。

態々水平に固定して、飛行状態で作るのは面倒に違いないです。


3人乗りの単発機は案外大型です。

この機体もイメージより大きく、コックピット内部は広いです。

そのお陰か、コックピット内壁は別パーツで付属しています。

次の記事で紹介予定ですが、パーツ点数や内壁モールドで豪華?な感じ。




2025年2月16日日曜日

1/150 ジオコレ製品 保管品の整理中 その7

情景小物「農機小屋と農機」


A とB の2種が出ていました。

共に農家のオプションのようなものですし、田舎の風景などに填め込むワンポイント用にもなります。

また、建物としては小さく地味ですが、付属物がそれなりに重要です。

単独の農機は、建物以上にワンポイントに活躍できるでしょう。



農機小屋と農機A

同上


同上(屋根を外したところ)



1/150 サイズのため、モノは小さいです。

また、プラモデルなどと違いCAD データでの金型ではありません。そのため、精密感には欠ける仕上がりになっています。

元々食玩の流れのため、雰囲気重視の製品です。




余談

ジオコレのストラクチャーには、建物コレクションと情景小物の2本柱でした。

両方共建物系ですが、一応線引きしてあったのです。

違いは簡単です。中に人が入って仕事や作業、寝泊りなどするものが建物コレクション。

小屋や物置などは情景小物です。

もっとも、大きな小屋や物置もありますし、倉庫で仕事という事もあり得ます。

だから、その辺りは曖昧とも言える訳です。





2025年2月14日金曜日

1/72 F-35B タミヤ製 その5

まだまだ塗装です。



弾薬庫の内部などを塗装

 

扉が付くと中はよく見えませんが、一応指定の塗装を加えました。

赤や黄色の帯は無視しています。面倒ですね

 

弾薬庫の縁取りに白色塗装も加えました。

こんな風な縁取りが開口部にあります。また、蓋の裏側には本体色の縁取りが付きます。

 


主脚の回転止めパーツを改造

 

主脚には車輪が首振りしないように回転止めが付いています。

この機体ではパーツが2種あり、ホバリング状態用と接地用が用意されています。

しかし、手違いで前者用のパーツを紛失してしまいました。

仕方ないですから、後者用のパーツを切り離してそれらしく改造しています。

 

 

前脚の取り付け注意

写真のように前脚を固定します。接着ではなく、填め込みだけです。

そして、右端部分には別のパーツを被せる。(写真では未装着)

組み立て終わりころに、前脚の基部をニッパーで切断するように指示されています。

恐らく作業中に脚が邪魔になるのを防ぐためでしょうが、少々乱暴な感じです。

私は無視して、先にカットして作業を進めることにしました。




2025年2月12日水曜日

OPPO Band 2 ベルト交換

少し前にベルトが壊れました。

使えない程でもありませんが、時々取れる可能性もあって不安。

仕方ないのでベルトを交換しています。


交換は2回目です。

1回目は純正品が壊れて、似たようなシリコンバンドにしました。

濡れても良いから気楽なのですが、これも壊れてしまった。

ハードな使い方はしていませんけどね。


2回目はどうするかと考え、ベルトの装着などが楽そうなものをセレクトしました。

しかし、よく考えてみるとシリコンではないため、濡らしたら乾きにくい。



ベルト固定前の様子


購入したのは、ベルト単独ではなく金属製のカバー?が付いた製品です。

これは金属部分が時計本体を覆うため、保護の働きも期待できます。

ただし、事前情報なしで買うと重いとか、ゴツ過ぎる可能性もある。

懸念事項はあるものの、あまり深く考えずに何となく買ってしまいました。



ベルトの固定部分


結果的に大きな問題はなく、装着は楽になっています。

リング状態が解放されないので、手首を通して巻き付けるだけです。

固定はベルクロ方式のため位置も自由です。

 

気になるのは水濡れへの対処です。

繊維ものなので、どうしても水を含むため乾燥させないと気持ち悪い。

風呂などに入るのは良くても、その後外して乾かさないとなりません。





2025年2月10日月曜日

1/72 スペース1999<イーグル> MPC製 5

デカールを貼って、塗装の追加などもしてみました。


イーグルの全景 貨物除く


操縦室兼脱出ポッドの黒い部分をデカール処理。

若干失敗していますが、全体として良しとしました。

主脚4カ所の脇に付いているスラスターも装着。黒い部分はデカールを剥がして、塗装に切り替えてあります。あまり綺麗とは言えませんけども。


船体の前後をつなぐトラスは貧相です。

こんなもので、地球と月を往復するのは怖いというか無理では?



前部


後部


操縦室と前脚付近


問題のコンテナは、下の写真を見てください。

下部に脚とノズルが付いたもので、イーグルの中央にドッキングすることも出来ます。


コンテナ


コンテナを当てがってみる

コンテナ付近を横から見たところ

コンテナをきちんとドッキングするには、トラス構造に吊り下げるように固定しないとなりません。しかし、この模型ではネジ止めが指定されていました。

所謂ネジ(プラ用の金属ネジ)が付属していています。

直接プラスチックにネジ込むのは少々恐ろしい。見た目も悪いし、脱着もしたくありません。固定するなら接着でしょう。若しくは、何もしないか。


どうしようか少し悩みましたが、固定するのも多少憚られた。

また、コンテナ下部の脚は格納状態ではなく、降着タイプにしてあります。

だったら、フリーでよいだろうという結論です。



これで終わりにします。

参考までに、このドラマのアウトラインを改めて書いておきます。

 

時代は1999年、地球と月がステージで始まります。

月は開発が進み月面基地なども構築されていました。また、地球との往復も頻繁?にあり、その足としてイーグルが使われています。

月面の一角に核廃棄物処理場(保管場所)がありましたが、ある日突然爆発して大きなインパクトに。その反動で月が地球周回軌道から外れてしまう。

月面基地は月もろとも、宇宙をさまよう旅に出ることになった。

そんな感じですね。

 

製作はもっと前の時代です。1999年は未来であり、技術が進歩して月にも基地があるという流れで作られたお話でした。

 

現在、2025年と1999年なんてとっくに追い越しています。

そんな立場で作品を見ると、現代でも出来ない技術が出てくる半面、時代遅れ過ぎる感じのアイテムなども見られて面白いです。





2025年2月8日土曜日

1/72 F-35B タミヤ製 その4

引き続き、地味に塗装などを進めます。


機体下面 リフトファンの格子、弾薬庫の扉


リフトファンの外側には、格子が付いています。

吸い込み防止ではないでしょうけど、巻き込まれもあるのかな?

また、その左右に扉があります。部品としては一体化しているので、塗装やらデカールを貼ってからの組み込みとなります。今は仮組

 

右手の細長い蓋2つは弾薬庫の扉です。

蝶番が中心側にあり、それぞれ半開きのように開いています。

隙間にミサイルを組み込む形になります。

実際、発射時もこんな風な開き方なのだろうか?



垂直尾翼と水平尾翼

尾翼も仮組しています。

それぞれにクレオス317 系の塗装を加えていますので、ツートンの塗装です。

ちなみに、垂直尾翼の中央部分や細い線の部分にはデカールも用意されていました。

貼り付けも考えたのですが、ここは塗装で処理しています。

 

 

主脚の塗装

 

主脚は3色の塗装が必要です。

普通の飛行機だと2色が多いですが、この機体ではメタリックカラーが2か所あります。

写真の上部と下部は白系。中心部分がチタン系のメタリック。

上部の細い部分は金属色(クロームシルバー)が指定されています。

※写真は塗装の途中です



2025年2月6日木曜日

1/72 F-35B タミヤ製 その3

塗装作業は単純と言いたいところですが、厄介な部分があります。

まず、ボディ全体はクレオスの305 にしました。異論はあるでしょうけど

明るめの塗装部分は、同じくクレオスの317  を少し明るくしたものとしました。

 


全体を基本色で塗装

全体を塗装していますが、未塗装の写真とあまり変わりません。

濃淡が見えるのは、塗装の吹き加減(濃淡)と光の反射によるものです。


厄介なのは、317 系塗装があちこちに入る事。

それから、主脚庫扉などのハッチに基本色が回り込んでいることです。

特に後者は、細い線状に入るためマスクするのは大変ですし、筆塗りだと腕次第になります。当方、自信がありません。



機体下面 前脚庫と爆弾庫付近

機体上面 コックピットから中央付近


塗装を進めて、白い部分を処理しました。

下面に見えている白い部分は、すべて内部パーツです。別塗装して、仮組しています。

上面の丸い模様はリフトファン。右側はエンジンの空気取り入れ口です。




リフトファンなどのハッチを仮置き


本体と並行して、ハッチ関係も塗装しています。

取りあえず、それらも仮組して様子を見たり。

御覧の通り背中が開いて、リフトファンと空気取り入れ口が出現します。こんなに空間を埋めてしまうと、弾薬庫や電子機器などの搭載スペースが無くなりそうです。




2025年2月4日火曜日

1/72 F-35B タミヤ製 その2

中身を確認しつつ、大物パーツを仮組しました。

流石に新型です。良く仕上がっています。



仮組して様子を見る


仮組 下面



この機体は垂直離着陸が出来ます。

それを再現するため、基本はホバリング状態で組むことになります。

まず、エンジンノズルが下向き。水平飛行状態は再現出来ません。

前部のリフトファンも稼働状態です。蓋は出来ないと考えましょう。

 

次に、内部再現が行き届いているため、パーツが多いです。

組み立て手順と、合わせて細かい塗装も入るので普通の飛行機模型のノリでは危険。

細かく確認するなり、説明書通りにゆっくり組むのが良いかと思います。

 

眺めていて小型だなと思いました。

もう少し大きいイメージがありましたが、全長も全幅も小さい感じです。

B型は軽量化したいというのもあるでしょうし、必然とは思えます。

でも、他のタイプと共用部分が多い筈ですよね。



スタンドも付属しています

ホバリング状態を再現する以上、スタンドは必須と考えたのでしょう。

ネジ止め式のちゃんとしたスタンドが付属しています。

着脱用のドライバーも付属ですが、少々小さすぎて使いにくい。




2025年2月2日日曜日

1/72 スペース1999<イーグル> MPC製 4

2021年に書いた記事の続きです。4年越しです


全体の仮組 左のコックピットは未装着


スペース1999というSFドラマに出てくる宇宙船。

地球と月を往復できる船。

月がバイバイしてからは単純に宇宙船というか偵察や戦闘など常に出てきます。 


久しぶりに箱から出してみて、まだ完成していないのを確認しました。

ちょっと手を入れて完成としましょう。



デカールは未処理でした。

薄手で悪くない気もしたので、取り合えず貼り付け作業を開始。

コックピット部分は無難に終了しましたが、4カ所のスラスター部分は失敗です。

 

デカール失敗の様子


表面がラフな塗装だったためか、水疱状の泡が出て取れない。仕方ないので剥がそうとしても、水やお湯、ハイターも効果が感じられません。

少し削ってヤスリ処理してからマスク塗装にしました。

綺麗に磨いていないので、傷などが残っています。残念な感じ


脚周りも白と思っていたら、グレー塗装が指示されていました。

一応、目に付くところは塗装して処理。


本体は白と思っていたら、これも厳密には違いました。

白と白っぽいグレーのツートン。それも、迷彩?みたいな塗装なんですね。

映像だと白にしか見えなかった気がする。


エレベーターで格納庫から出てくるシーン


上の写真はパッケージに印刷されたものです。

月面基地の格納庫から、エレベーターで外に出る様子。

赤い十字型をしたエレベーターはちょっと印象的です。

エレベーターと言えば空母。空母のエレベータはグレーが相場ですから、ビビッドな?強い印象を受けるのでしょう。意図的なデザインかと思います。





2025年2月1日土曜日

株の話 2024年分と2025年1月の話

今年も1月が終わりました。

昨年の報告書も出ていますので、振り返りのようなものです。

 

2024年は株価が上昇して、新ニーサのパワーも後押ししてくれたと思います。

新ニーサは枠が広がり、期限が無くなるなど使いやすさが向上しています。

多くの方がスタートした様子。口座開設数も多い。

そして、多くの人はアメリカを中心にしたファンド(オルカン)を買っているそうです。

 

私もニーサ枠を使いました。

積み立てはお試しで少しずつ、投資枠は配当が出る銘柄を買ってみました。

結果的に積み立ては増額して継続しています。投資枠は失敗して含み損。

従来のニーサだと年内に売却利確していたものですが、完全に持ち越しです。

今までで一番酷い結果かも知れない。

 

個別の日本株も継続しています。アメリカ株は買っていません。

 

日本株の利益は400万程度、そこから損切を260万程度入れて終了しました。

最終損益は140万程です。

当初は利益が積みあがって儲かった気持ちでしたが、実際は損失も積みあがった年だったということです。ニーサまで巻き込まれていますしね。


年間取引額は9000万位。

資金が9000万ある筈もなく、何度も回転させて積み上げた金額です。

それだけ多くの取引をして、利益は出たが損も出たというお話になります。

 

 

話を切り替えて、今年の1月です。

早速トランプに振り回されている相場ですが、引き続き上昇傾向に違いありません。

年末に含み益が20万以上あったホンダも、今はほぼ0になりました。トランプもあるけど、日産が癌なのは間違いありません。

そんな中ですが、損益は40万を超えました。

まだ損切シーズンでもないため、損失はありません。

 

昨年購入した下落株。それらが上昇し、利確出来たのが大きいです。

要するに上昇する相場だから、逆張りが上手く回っているのでしょう。

 

また、配当狙いの銘柄選択も続けています。

3月に権利日を迎える銘柄は多いので、概算で15万位は貰える予測が立ちました。

もっとも、それ以前に売却する可能性もありますけどね。