2016年11月30日水曜日

久しぶりにスマホ? ASUS 製 Zenfone3 Ultra

昨今は、玩具もあまり買わずに。
でもなく、また買ったという事でしょうな。

比較的新しいものを思い出してみる。
P7000
OBook 10 se
idol3

と、純粋な中華と中国メーカーのそれですね。
既にNEXUS5 はバッテリーが駄目ですし、Z3C はタッチパネルが死んでます。代わりに買ったにしては怪しい感じ。

これらは新しい事より、パッとしない持ち物だから駄目なのでしょうね。満足感が無い?
チープなのも好きですが、、、。


そんな流れで、新しく私的に初のASUS 製を買いました。
昨今の安いスマートフォンとしては、ゼンフォンがメジャー。恐らく、国内では一番かなと。
しかし、普通は5.5inch クラスに集約されてきていて、大小はあまり選べません。
今回は少しばかり?異常なものを買ってみた訳です。

一番の特徴は大きさ。これ、6.8inch の巨大スマートフォンです。
ハッキリ言うと、タブレットと考えたほうが良いレベルではあります。私も、その心算で触る事にしましたから。


もう少し特徴をスキャンしてみます。
まず、これに関してはデュアルSIMです。2回線を切り替えて使えますから、一部の濃い方には嬉しいかもしれません。私には持ち腐れですけど。

次、指紋センサーあり。楽でいいです。
でも、これ、ホームボタンが物理スイッチで指紋センサー兼用ですから、ちと使いにくいとも思えます。オンスクリーン・キーに慣れているとちょっとね。

3つ目、USB がタイプCです。不便ですね。
クイックチャージ2対応?らしいので、付属のアダプターには9Vも出力できると書かれています。確かに充電は早いような。
なお、手持ちのAnker 製のアダプターに繋いでも早くならない様です。細かく確認していませんが、仕様でしょうね。QC2 なんて対応してないだろうから。

4つ目、背面がフルアルミボディ。冬は冷たい。個人的には好ましくないです。

5つ目、極めつけ。重い。

最後に良い点が1つ。
バックはフルアルミなのですが、平たく剛性感が高いです。鉄板な感じ?
また、表側は当然ガラスなんですけど、こっちもフラットで剛性感が高い。何故でしょう?面積が大きいから分厚いとか?
件のレジェンドとは違いますが、久しぶりにカチカチな板を手に入れた気分。



少し追記します。
昨日(12月1日)に、国内発売の話が流れました。
どうせ売らないのだろうと思っていたら意外な線で来ました。
お値段も安く悪くないですけど、ストレージは小さい様子。欲しい人は注意しましょう。







2016年11月23日水曜日

1/144 US-2 アオシマ製 その2

しばらく間延びしておりますが、US-2に着手しました。
パーツも少ないので、ささっと?終わりたい気もします。



US-2 とりあえず全体仮組み

大きなパーツを切り出して仮組みしています。
ボディは左右に二つ割。主翼は左右別で、こちらも上下で二つ割です。
機首のコーンは別パーツで、中に錘を入れます。
それから、何時も厄介な背中のディティールは、やはり別パーツです。

機体を支えている部分は、専用の展示台。
黒い樹脂を組み立てて作ります。写真に見えるとおり、関節部分には金属のネジが使われていまして、案外凝った造作です。

上に飛行機を載せる場合は、専用の受け皿(写真で青いパーツ;機体と同じ)に乗せるだけです。固定用の凹凸は特にありません。



専用の展示台

こっちが展示台の全体像です。
関節が3箇所あります。
ネジ部分はボルトナットとスプリングワッシャー(各2個)。思ったよりも緩み対策を気にしている作りです。



US-2 ボディを分解

仮組みを崩してみたところです。
ボディの中央辺りには、左右の位置合わせと固定用に丸い凹凸があります。

組み上げるには、前脚の箱とコックピットを中に納めなければなりません。
ちなみに、コックピットは、、、。


US-2 コックピット

こんな形です。
前席の2つだけを大雑把に再現してます。
もちろん、計器とかその手のものは一切ありません。
このパーツは2個を接着固定し、中には鉛の錘が入ります。丁度上の座席部分関係と、下に見えている四角い箱状の物が合体して出来上がりです。
錘は中に格納されるので安心。でも、固定しないとガタガタ音がすることでしょう。


とりあえず今日はここまで。


余談です。
今回は都合により撮影用のカメラにはD800を使用しました。
何時もは、パナのG6なんですが、買い替え中ということです。





2016年11月19日土曜日

1/72 ブルーインパルス T-4 その4

前回で一通り目処が立っていましたT-4です。
全パーツ装着して終わりとします。



T-4 尾翼付近

エンジンナセル後方に、青文字でブルーインパルスと入ります。少し位置が気になりますが、こんなものでしょうか。現物とは比較していませんので、自信はありません。

垂直尾翼下のカーキ色っぽい部分はデカールです。また、左手の四角いメタリックグレーの部分は手塗りのため汚いですね。




T-4 キャノピー付近

クリアのキャノピーも取り付けました。
あいにく、内部の計器板はデカールを貼っていたのに、現在は剥がれて落ちて跡形もありません。上からマスキングテープが当たっていて、残念な事になりました。
それからもう1つ。HUDも小さなクリアパーツで付属しているのですが、これも付いていません。紛失してしまっています。

機首の黒色塗装は滲んでいますね。マスクが甘かった、、、。



T-4 全体

最後に全体像です。
機首先端のピトー管は曲がっています。
これも目立つし残念な点です。付属のプラパーツは細く弱弱しく、切り出して整形するには強度が足りません。下手に曲げると折れますし。
シンプルな管ならサードパーティーの真鍮製なども期待できるのでしょうが、これはちょっと構造的に難しいでしょうね。









2016年11月12日土曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その5

気が付いたら5回目でしたね。
何だか長くなっております。


HMCS スノーベリー
船全体



その後、順調に進んでいると勝手に思っています。
実際には細かいパーツが多いので、見た目は案外変化も少ないです。
やっと甲板を固定して、船室周りも載せたレベル。そこらからチマチマです。



船尾付近



艤装品はおよそ説明書通り、船尾から少しずつ進めています。
細長い船室の横に置かれている爆雷とか、船尾の爆雷用ラックなども組みました。
塗装指示と違うところもありますし、ラックはまだ仮置きです。



船体中央付近


煙突周辺は梯子、細い排気管、それからラッパ形状の通気筒?が4本並びます。(上の画像ではまだ部品は付いていません)
通気筒は二つ割の構造で、接着しただけだと出来が悪いです。軽くパテで誤魔化しました。手は掛けていませんから、色々手抜きな手抜き仕上げ。残念な感じです。



小型艇やボートなどを下ろすために、クレーン?(アーム先端にホイスト)が何箇所かあります。これ、先端部分のホイスト?を間違って切り落としてしまいました。まあ、いいよね。気にしない、気にしない。



船体全体にはデカールを貼って、その後クリアーを吹いています。
クリアーは艶ありでツルツルでしたが、そのままウオッシングして失敗。上手く汚れた感じになりません。仕上がりが悪いので、後でもう少し拭きって考えてみましょう。
汚れや錆は多少なりとも必要と思います。手を掛けないと駄目だろうなあ。



船首側から

船室部分はご覧の通りで一番下の階層まで完成。この上に載るフロアは別作業で進んでいます。それを載せる前に、周辺には細かい部品が並びます。まだこれからですね。




甲板上には、細かいパーツが沢山並びます。
大小様々な四角い箱、棒状のパーツなどなど。一気に切り出すと分からなくなるので、順繰りに切り出して塗装します。それから接着と。
予想通り、時間が掛かって面倒な作業です。

忍耐が無いので、大き目のパーツは先に切り出して先行して塗装しました。ただし、あまりその手を使っていると、どのパーツが何処に付くのか分からなくなります。


なお、今回は特殊な船ということで、船体番号等のデカールはそのまま使いました。
ただし、主砲の防盾のマスコットマーク?はパスします。





2016年11月3日木曜日

ASUS製 C200 chromebook その2

以前、一度だけ記事を書いていたクロームブックの続きです。


その昔、アマゾン(USA)から個人輸入したのがchromebook の始めでした。
あいにく、そのマシンは初期不良でクラッシュ。交換してもらうのが良いのでしょうけど、リチウムイオンバッテリー搭載故に送付が面倒ですし、国際電話で説明できる自信も無い。

そもそも、スマートフォンなども壊れたら捨てようという覚悟で買っております。従って、先のマシンは分解して中を拝見して終了しました。


その後、後釜を探して結局国内の個人業者?から買いました。
物は、アスース製のC200です。ただし、国内版ではなくてUSキーボードのもの。
個人輸入した方が安いのですけど、トラブルの2回目は避けようと思った訳です。それに、後日談にはなりますが、これの購入でもトラブルが発生したのも事実でした。


さて、2台目のC200は問題なく稼動しています。
あまり使う頻度は高くありませんが、時々思い出したようには使っています。起動は早いし、バッテリーは長持ちです。五月蝿いファンは付いていません。

もちろん、ローパワーです。当然ながら、ウインドウズなアプリは動きません。
しかし、それでも間に合うことは多いのです。


これはネットに繋がらないと意味の無い端末です。なので、外出時にはテザリングで使う訳ですが、BlueTooth だと駄目ですね。
元々の設計思想は、恐らくマウスなどを繋ぐことなのでしょう。プロファイル無しなら、使えなくて当然です。細かく確認はしていませんが、、、。


クロームブックは何時も使っているグーグルのアカウントでログインします。即、何時もの環境が立ち上がって便利です。
また、ゲストの方に使ってもらうにも最高でしょう。

その方のアカウントで入っても便利ですし、仮にアカウント無しで立ち上げてもブラウザーは使えますから。それで充分ではないかと思います。


手持ちのC200は少し古いものですから、この先アンドロイドのアプリが使えるようになるのか分かりません。対応しても不思議はないけれど、されなくても仕方ないかと思います。
それから、2年間限定で1Tストレージを使っています。期限が切れる前に端末を買い換えれば、もう2年期間は延長できるのかな?
有償のストレージでも良いのですけど、折角ならと思ったり。


アンドロメダとか、少し疑わしいような噂も流れてきています。
来年は何かありますかね。買い替えには都合が良いのだろうか。